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ソフトバンクの2位確定はならず

プロ野球のパシフィック・リーグは昨夜オリックスvs福岡ソフトバンクの1試合が行われた。
ソフトバンクが勝つか引き分ければ2位が確定しクライマックスシリーズの第1ステージは福岡での開催となるところだったが、1-4で敗れて確定しなかった。
この結果パ・リーグの順位は今夜の東北楽天vs千葉ロッテ最終戦で決まることになった。
ロッテは勝てば2位、引き分けなら3位が確定、楽天は勝てばロッテを逆転して3位となるが、それ以外なら4位となる。
2-4位が最終戦まで決まらないのはちょっと珍しいかな。

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楽天の試合は中止に

プロ野球パシフィック・リーグの日程は今日が最後の筈だったが、東北楽天ゴールデンイーグルスvs千葉ロッテマリーンズの試合は中止となり、明日の予備日に延期となった。
これで順位の確定は明日に伸びたな。
もう一試合のオリックスバファローズvs福岡ソフトバンクホークスの試合は五回を終わって1-0でオリックスがリード中。
ソフトバンクの先発の有原が6安打4四死球で毎回走者を出しているが、失点は初回の1点だけにとどめているのが凄い。
五回は一死から安打死球安打で満塁としながらも後続を連続三振で無失点なんてねぇ、、、
この粘りに打線が応えてくれれば良いんだけど、五回まで僅か1安打で無得点なんだよねぇ、、、

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ホークス先発は有原か

プロ野球パシフィックリーグの今季最終戦が今日10/9に行われる予定。
既に全日程を終了しているファイターズとライオンズを除く4チームも今日がレギュラーシーズン最終戦(東北楽天と千葉ロッテの試合は明日が予備日)。
2位から4位の順位が確定しておらず、クライマックスシリーズ進出チームも1チームが未定となっている。
現在2位のホークスは敵地大阪でオリックスと対戦するが、勝つか引き分ければ2位が確定、負けてもロッテが楽天に勝てなければ2位が確定する。
そんなホークスの今日の先発は元ファイターズの有原航平。
2021年にMLBのテキサスレンジャーズに移籍するも結果を残せず今季日本球界に復帰し10勝を挙げた右腕が期待に応えることが出来るか?

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ソフトバンクがCS進出決定

プロ野球の福岡ソフトバンクが昨夜の東北楽天戦でクライマックスシリーズ進出を決めた。
引き分けでも3位以上が決まるこの試合はリードしながらも同点に追いつかれて引き分けた。
この結果残りの1試合に負けても楽天に抜かれる可能性が無くなったので3位以上が確定した。
クライマックスシリーズ進出の残り1チームは今日10/9の千葉ロッテと東北楽天の試合結果で決まる。
東北楽天は勝たないとならないが、千葉ロッテは引き分けでも進出が決まる。
しかも千葉ロッテが勝ってオリックスと対戦する福岡ソフトバンクが負けると2位になるので、1stステージを有利な本拠地で行うことになる。

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今日は”ヴィクトリーセール”を開催中

プロ野球の東北楽天が昨日の試合でファイターズに勝ったので、今日は”ヴィクトリーセール”を開催中。
ちょうどバッテリーの充電器が欲しかったのでちょうど良かったかな?(良くない!)

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ファイターズ最終戦を飾れず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜東北楽天との今季最終戦。
3点を先行しながらも逆転負けを喫し最終戦を白星で飾ることが出来なかった。
先発の根本が四回までは2安打1失点と好投したものの、五回に一死から連続四死球で満塁としてしまい、二死を取ったところで無念の降板。
後を受けた玉井が火に油を注いで連続適時打を打たれてこの回4失点(自責点は根本が3、玉井が1)し逆転を許してしまった。
六回以降は福田俊-河野-長谷川のリレーで2安打2四球無失点と抑えたので根本の自滅が痛かった。
三連勝中だった根本は自己最多となる4勝目どころか反対に今季初黒星となってしまった。
打線はルーキー奈良間と高卒5年目の田宮の23歳コンビがともに3打席で2出塁。
奈良間は今季12本目の二塁打と四球、田宮は2打席連続の適時打を放って活躍してくれたのが来季への好材料かな?

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ファイターズは今夜が今季最終戦

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜の東北楽天戦で今季の全日程を終了する予定。
試合開始は18時の予定で、天候が良くないようだがまだ中止の発表はされていない模様。
でもこのままだと試合開始頃には雨が降って来そうだし、グラウンドの状態が心配だねぇ・・・

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ナ・リーグはダイヤモンドバックスとフィリーズ

米メジャーリーグのワイルドカードシリーズはナ・リーグの2試合も終わり、ダイヤモンドバックスとフィリーズが共に2連勝でディヴィジョンシリーズ(DS)に駒を進めた。
これでア・リーグのDSはアストロズvsツインズ、オリオールズvsレンジャーズの対戦、ナ・リーグはドジャースvsダイヤモンドバックス、ブレーブスvsフィリーズの対戦に決まった。
明日は試合が無くなり、元々空いていた明後日を挟んで明々後日からDSが始まり、早ければア・リーグは10/11に、ナ・リーグは10/12にリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)に進むチームが決まる。

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ツインズとレンジャーズがWCSを勝ち抜いた

米メジャーリーグではレギュラーシーズンが終わり、昨日からワイルドカードシリーズ(WCS)が始まっている。
ア・リーグの4チーム(ツインズ、レンジャーズ、レイズ、ブルージェイズ)はそれぞれレイズvsレンジャース、ツインズvsブルージェイズの組み合わせとなっており、この中でレンジャーズとツインズが2連勝で勝ち抜けを決めた。
ナ・リーグはブリュワーズvsダイヤモンドバックス、フィリーズvsマーリンズの組み合わせとなっていて、1戦目はダイヤモンドバックスとフィリーズが勝っており、2試合目はまだ試合中ながらそれぞれ1戦目に勝ったチームがリード中。
このまま行けばナ・リーグも今日の試合でダイヤモンドバックスとフィリーズの勝ち抜けが決まりそうだな。

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ネヴィン監督が退任

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルスは日本時間の昨日10/3にフィル・ネヴィン監督の退任を発表した。
今季は出だしこそ良かったものの、八月に入って大失速し地区4位に終わった責任を取らせたように感じられるが、もともと今季限りの契約だったのでそうとも言い切れない。
とは言え、エンゼルスは9年連続でポストシーズン進出を逃しており、これはデトロイト・タイガースと並んでMLBワーストとなっていて、前任者のジョー・マドン氏(昨年途中解任)やブラッド・オースマス氏でも同じことだった。
特に現在は30球団中12球団(各リーグ6球団)がポストシーズンに進めるので、以前ほどハードルは高くない筈なのだが、それでも駄目となるとチーム側も対策が必要となる。
次期監督についての発表はまだないが、このチーム状況で引き受けてくれる人材が果たしているかどうか・・・

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