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フォーカシングスクリーンを交換した

amazonで注文した「EOS 5D MarkII」用のフォーカシングスクリーン「Eg-D」が届いたので早速交換してみた。
Nikonの「D7000」等の時は互換品だったけど、今回は純正品で専用工具付き。
この専用工具と収納ケースが秀逸で、スクリーンの取り外しや取り外したスクリーンを一時的に置いておくのに便利で交換作業はすごく楽だった。
ものの数分で交換作業は終わり、あとは本体メニューからスクリーンを「Eg-A」から「Eg-D」に変更すれば完了。
ファインダーを覗くと小さなチリが2個ほど入ってしまったけど、これはまぁ仕方ないかな(汗)?

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「5D2」では128GBのカードが初期化できない?ということは無かった

Canonのフルサイズ機「EOS 5D MarkII」(以降”5D2”と表記)には手元にあった32GBのCFカードを入れていた。
私が所有するデジタル一眼レフ機の中では唯一2000万画素を超える機種でデータ量も多くなるので、もう少し容量の大きいカードにしたいと思っていた。
大容量のCFカードは高価なので、SD-CF変換アダプタを使って安価なSDXCカードを使おうと思い、手元にあるmicroSD-CF変換アダプタに新品のSANDISKの128GBのmicroSDXCカードを入れて5D2に入れてみると初期化を要求された。
まぁこれは当然のことなので初期化をすると、プログレスバーが右端まで伸びた後に”初期化できません”とのエラーメッセージが出た。
不良品かと思ってPCのカードリーダーに挿入してみると問題無く画像保存用のフォルダが見えた。
容量偽装品かとも疑って「H2testw」というソフトを使ってチェックしてみても全領域問題無くアクセス可能。
うーん、これは5D2(のフォーマッター)が対応していないのかと思って別のSD-CFアダプタに別メーカーの128GBのSDXCカードを入れて同じように初期化してみたら初期化出来てしまった。
元のCFカードから撮影データをコピーしてみるとカメラで画像の確認も出来るし撮影しても問題なく記録された。
その際に気づいたのだけど、問題のmicroSDXCカードを初期化しようとした際はカード容量が表示されず、SDXCカードの際には表示されていた。
ということはカメラ側でカードの容量を認識出来ていないということらしい。
#ファームウェアは最新にアップデートしてある。
これはmicroSD-CFアダプタに問題があるのか?とも思って32GBのmicroSDHCカードで試すと容量は認識され初期化も問題無く出来た。
そもそもPCでは同じアダプタで問題無く全領域にアクセスできていたのだからアダプタの問題ではない筈。
原因は判らないけど、SDカードなら使えたのでそのままSDカード+SD-CFアダプタで運用することにしたよ(汗)。

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OMDSの「OM-5」に関する噂が再燃

先だってOMDSの「OM-5」には4000万画素センサー(総画素数4700万)が搭載されるという噂が出たが、各情報系サイトでは否定的な見方ばかりだった。
それでいてまたまた同じ噂が別ソースから出てきたが、今度も信憑性は低いらしい。
ただ、同じ様な噂が複数のソースから出てくるということは、全てが真実ではないにしてもなんらかの根拠があるのかもなぁ?

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Nikonの「Zf」?

ネット上にNikonの「Df」のZマウント版とも言える「Zf」の画像が出回っている。
パッと見ると本物っぽく見えるが、細かく見るとフェイク画像ということが見て取れる。
それでもこのような画像が出てくるということは、フルサイズでもAPS-Cの「Zfc」のようなレトロデザインボディが待たれているということかなぁ?

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「O-GPS2」は6/24発売!

昨年開発が発表されたリコーのGPSユニット「O-GPS2」が近日中(六月中?)に発表されるかもしれない。
という噂が昨日掲載されたが、なんと今日になって正式に6/24発売と発表された。
旧型の「GPS(米国)」及び「みちびき」に加え、新たに「GLONASS」と「Galileo」に対応したことで測位精度が上がっていることが期待される。
希望小売価格は25,300円(税込)だが、メーカー直営の楽天のショップではもっと安く2万円を切っている。
旧型の「O-GPS1」の生産終了に伴い中古市場での価格が高騰していたので、この価格で出てくれたことは喜ばしい。
うーん、これは”買い”だな!

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SD-CFアダプター

最近使っているデジタル一眼レフがこれまでの「EOS 50D/60D」から「EOS 5D/7D」になり、メモリーカードがSD(HC/XC)カードからコンパクトフラッシュ(CF)に替わった。
手元には昔使っていたり、カメラと一緒に送られてきたCFがあるのでそれらを使っていたりするが、予備にも欲しいので買おうとすると同容量のSDHC/XCに比べるとかなり高価。
SDHC/XCカードなら手元に何枚もあるので、それらをCFに変換するアダプタ経由で使おうかと考え始めた。
見つけた中で多いのが下の製品で、価格も2GBのCF1枚よりも安いから買っておいても良いな。

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「EOS R10」の下位モデル?

先だって発表されたCanonのAPS-Cミラーレス一眼「EOS R7」「EOS R10」はどちらもスペックの割には安価で魅力的なモデル。
その中で廉価版の「EOS R10」のさらに下位のモデルが出る可能性が高いとの噂が出て来た。
確かに「EOS R10」はエントリー機と言うには高スペックで、もっと低スペックでさらに安価なエントリーモデルがあってもおかしくは無いと思うから、この噂は意外と真実になるかも?。
位置付け的には「kiss M」に当たるRFマウントのモデルとなるのかな?(「EOS kiss R」なんてね)

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注文してみた

昨日の記事でCanonの「EOS 5D Mark II 」のフォーカシングスクリーンを方眼マットに交換したいと書いた。
そこで早速昨夜の内に注文してみた。
今週中には届くので、届いたら早速交換してみたいと思う。

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「15-85mm」が入っている

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用ズームレンズ「EF-S15-85/3.5-5.6IS USM」が入荷した。
同社の「EF-S17-85/4.5-5.6IS USM」よりもワイド端が2mm短くなり開放F値も2/3段明るくなっている。
何年か前は中古価格の点で17-85mmの方が欲しかったが、フレキ切れによる動作不良が多いらしいので二の足を踏んでいた。
それが今となっては当時の17-85mmと同じくらいの価格で新型の15-85mmが買えてしまうんだなぁ、、、

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「EOS 5D MarkII」に保護フィルムを貼ってみた

先だって手に入れたカメラ「EOS 5D MarkII」は背面液晶のコーティングが剥げていて見難いという難点があった。
実際に使ってみるとあまり気にならないが、それでも電源オフの状態では剥げているのが目立ってあまりよろしくない。
そこで保護フィルムを貼ると目立たなくなるかと思って探してみると、流石に古い機種だけになかなか専用品が見つからないが、液晶サイズは「EOS kiss X9i」と同じで、フィルムによっては両対応となっているのもあったので流用可能かと思って買ってみた。
昨夜になって貼ってみたところ、横幅はほぼピッタリで上下が足りず下の”Canon”のロゴ部分は覆えないが、表示部分はカバーできるのでしばらくはこのまま使ってみようと思う。
何と言っても当初の目的であるコーティング剥げを目立たなくすることが出来て良かったよ。

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