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相変わらず加藤は制球が良いねぇ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で福岡ソフトバンクホークスとの対戦だった。
試合はファイターズが3点差を追いついたものの、延長戦で勝ち越されての敗戦。
先発の加藤が初回と三回に3点を奪われたのが惜しかったが、相変わらずの制球の良さを見せ与四死球は0個。
昨季はシーズン通しての与四球が僅か11個でNPB記録を作ったほど。
今季も5試合35回と2/3で僅かに2個で9回当りにすると0.5個となり、昨季の0.67個を下回っている。
防御率が昨季より悪いので、後は出来るだけ失点を減らすことだなぁ・・・

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エンゼルスは今日からミルウォーキー

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは今日から17連戦の最後の3連戦。
昨日までは地元のアナハイムでの試合だったが、今日からはウィスコンシン州ミルウォーキー(Milwaukee)でBrewersとのインターリーグでの対戦。
今季からインターリーグ(交流戦)では全チームと対戦することになるが、大谷が入団してから昨季まではBrewersとの対戦がなく、今回が初めての対戦となる。
初対戦のチーム相手に今季第7号が生まれるかな?

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ファイターズ、延長戦を制せずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で福岡ソフトバンクホークスと対戦。
序盤に3点を先行され松本剛の適時打と万波の本塁打で追いつきながらも延長戦を制せず連勝はならなかった。
まぁ、今のファイターズに連勝を求めるのは荷が勝ちすぎるのだろうな。
ホークス相手なら三連戦で1勝でもすれば御の字か(笑)。

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大谷が”史上初”を逃すも100年ぶりの快挙を達成していた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦で3安打を放った。
内容は二塁内野安打-左中間二塁打-右三塁打と本塁打が出れば自身2度目のサイクル安打達成だった。
長いMLBの歴史の中でも投手によるサイクル安打達成は例がなく、実現すれば”史上初”となるところだった。
残念ながらそれはならなかったが、六回の三塁打の時点で100年ぶりの記録を達成していたと報じられている。
その記録は「8奪三振以上の投手が単打-二塁打-三塁打を打つこと」で、1923年8月25日に当時のセントルイス・ブラウンズ(現ボルティモア・オリオールズ)のデイブ・ダンフォースが記録して以来のことだとか。
大谷の活躍によってまたまた古い記録が掘り起こされたということになったな。

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大谷が開幕4連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に3番投手で先発出場。
六回を投げ切り今季開幕4連勝を飾った。

この試合、立ち上がりから三回までは一人の走者も許さない完璧な投球だったが、自身が先制打を放つ等で5点を先取した直後の四回に突如崩れてまさかの5失点で同点に追いつかれた。
四回は先頭打者を死球で出すと盗塁と自らの暴投で三塁まで進まれてしまう。
次打者も四球で歩かせると相手三番打者には今季初飛弾となる本塁打を浴び先ず3失点、さらに初球をいきなりぶつけて走者を出すと再度本塁打を浴びて一死も取らずにここまで計5失点。
今季ここまでの失点が僅か2点だったので、2.5倍を一気に失ったことになり、リーグで断トツのトップだった防御率は0.64から1.85まで”低下”した(それでも1点台は凄い)。
さらに二塁打を打たれ二死後には四球も与えたもののなんとか抑えきって3安打4四死球ながらも同点どまりとした。
大谷は五回は三者凡退、六回にはまたまた死球で走者を出すが得点は許さず、六回を被安打3、四球2、死球3、奪三振8個の5失点(自責5)だった。
エンゼル打線は五回に2点を勝ち越し六回にも1点を追加したので大谷は勝ち投手の権利を持っての降板となったが、八回に救援陣が2点を奪われ1点差に迫られてしまいなおも一死二三塁になってしまいまたも”なおエ”か?!となりかけた。
それでも遊撃手ウルシェラの好判断と三塁手のレンドンの好守備でなんとかその後の攻撃を凌いで危機を脱し、エンゼルスが8-7で逃げ切り大谷に今季4勝目が付いた。
いやぁ、良かった良かった(汗)。

大谷は打撃でも活躍し、初回に二塁への内野安打、三回には一死一三塁の好機で左中間への安打を放ち、好走塁で先制の適時二塁打とした。
さらに六回の第4打席では二死から右翼への大きな当たりを放ち、これを右翼手がジャンプしながらグラブに当てるも前に落とし三塁打となり、大谷は続くレンドンの二塁打で8点目のホームを踏んだ。
ここまで4打数3安打で2019年6月13日以来となる自身2度目のサイクル安打(しかも順序が正しいナチュラルサイクル安打)達成に王手をかけた。
八回の第5打席に期待がかかり、初球を右中間に高々と打ち上げたがフェンスに僅かに届かず直前で中堅手に捕球され本塁打にはならなかった。
試合後に大谷は”バットの先だった”とのコメントを出した。
それでも今季初の1試合3安打で打率は.278まで上昇した。

この試合が17連戦の14戦目となったエンゼルスは明日から敵地American Family Fieldでのブリュワーズ3連戦となる。

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大谷が3試合ぶりの第6号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
八回に3試合ぶりとなる今季第6号の2点本塁打を放つ等3打点を挙げて勝利に貢献した。

大谷は二回の一死満塁の場面で一塁にゴロを放ち安打にはならなかったが三塁走者が生還し1打点を挙げた。
第3打席まで安打が出無かったが、六回の第4打席で今季阪神からアスレチックスに移籍した藤波から左翼前へに安打を放った。
さらに八回の第5打席ではやや外寄り低目の球をバックスクリーン左に打ち込み今季第6号の2点本塁打とした。
大谷はこの試合5打数2安打3打点の活躍、試合はエンゼルスが11-3で勝って昨日に続いての連勝とした。
明日は大谷が先発登板の予定、明日も相手打線に打たせず今季4勝目を挙げて欲しい。

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大谷が1打点、エンゼルスはリード中

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場中。
初回の第1打席は三塁ゴロに倒れたが、エンゼルスが4-1と逆転して迎えた二回の第2打席では二死満塁で一塁へのゴロを放ち三塁からネトが生還し1打点を記録した。
四回の第3打席は空振りの三振でここまで安打は出ていない。
試合は四回を終わってエンゼルスが6-2でリードしている。

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ファイターズ鈴木が早くも今季3勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOでバファローズと対戦。
前日は序盤から失点したものの相手エースの宮城を打ち砕いて一時は逆転までしたファイターズ。
昨日は今季2試合目の先発となった鈴木が五回を4安打1四球で無失点の好投。
打線もマルティネスの今季第1号本塁打で先制すると、五回までに6点を奪う攻撃を見せた。
六回に前日一軍登録されて一回を無失点に抑えて復活したかと思われた堀が登板し、三者連続本塁打を打たれて3点を失い降板したが、代わった池田以降の投手陣が相手打線を無安打に封じ逃げ切った。
鈴木はこれで今季無傷の3勝目、しかもここまで8試合19イニング(昨季からの通算では10試合26イニング)無失点で防御率は0.00、規定投球回数(22回)に達していないけど、勝ち星も防御率もチームトップとなっている。

今日は試合が無く、明日からは地元に福岡ソフトバンクを迎えての三連戦、一試合くらいは勝ってくれないかな?

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大谷も4勝目をかけて明日登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は日本時間の明日28日のアスレチックス戦に先発登板の予定。
花巻東の先輩である菊池雄星投手が今朝のホワイトソックス戦で今季4勝目をあげたのに続いて大谷も4勝目と行って欲しいね!
今日この後始まるアスレチックス戦は3番DHで先発出場となる。
3試合ぶりの本塁打に期待したい。

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菊池雄星が4勝目!

米メジャーリーグ、トロントブルージェイズの菊池雄星が地元ロジャース・センターでのホワイトソックス戦に先発登板。
五回と2/3を被安打4与四球1の無失点で抑えてチームも8-0で快勝し今季4勝目MLB通算25勝目を挙げた。
いやぁ、今季は5先発で勝ちが付かなかったのはエンゼル戦だけなんて調子が良いんじゃないか?

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