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アストロズが5年ぶりのワールドシリーズ制覇!

米メジャーリーグのワールドシリーズは日本時間の昨日第6戦が行われ、悲願の初制覇を目指すベイカー監督率いるアストロズが4-1で勝って4勝2敗とし5年ぶり2度目のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。
ベイカー監督は現役選手時代の1981年にワールドシリーズ制覇の経験はあったが、25年間に及ぶ監督生活では初めての栄冠。
監督として歴代9位の2093勝を挙げてはいるが、2000勝以上の監督(12人)の中では唯一ワールドシリーズ制覇の経験が無かった。
今季ようやくワールドシリーズを制覇することが出来て感無量では無いのかな?
とにかくおめでとうございます!

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コンサが今季最終戦を白星で飾った

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日ホームの札幌ドームで清水エスパルスとの今季最終戦。
降格圏内の清水を相手に4-3(前半1-0)で勝って最終戦を白星で飾った。
相手も降格圏から脱出しようと死に物狂いなのはわかるし、勝ったのは良いけど、この結果はちょっとなぁ・・・

順位は前節終了時と同じ10位のままで悪くは無いんだけど、得点がリーグ8位と順位よりも上にもかかわらず失点がリーグワースト2位で得失点差がワースト3位というのは改善点だよなぁ・・・

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アストロズがタイに持ち込んだ

米メジャーリーグのワールドシリーズがフィラデルフィアフィリーズとヒューストンアストロズで争われている。
第三戦ではフィリーズが地元で7-0と圧勝し対戦成績を2勝1敗として一歩リードした。
続く第4戦では反対にアストロズが5-0で完封勝ちを収め2勝2敗のタイに持ち込んだ。
個人的にはア・リーグのアストロズに勝って欲しいところだ。

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コンサが残留を決めていた

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は先週末の10/29にアウェーでサンフレッチェ広島と対戦。
引き分け以上で6年連続のJ1残留が決まるこの試合、リーグ3位の強豪である広島相手に2-1(前半1-1)で勝利をおさめ、勝ち点3をゲットし12位以上が確定、自力でのJ1残留を決めた。
負けても16位以下のチームがそれぞれ負けか引き分けで勝ち点を伸ばせなかったので残留は決まっていたが、やはり勝利で決めてくれたのは嬉しい。
欲を言えば来年はもうちょっと上位にいれるようになって欲しいな。

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王柏融が退団、杉谷が引退かぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは同球団所属の王柏融選手の退団を発表した。
今年はあまり出番が無く成績もよくなかったから仕方がないとはいえ、台湾で4割打って三冠王も取った選手だけに勿体ない気もするな。

また、そのキャラクターで人気のあった杉谷拳士選手の引退も発表された。
杉谷選手は左右両打席での本塁打を放って自らを”スギノール”と命名したり、ユーモア精神でも観客やファンを楽しませてくれた。
今後の進路に関しての発表は無いが、引退後もファイターズや北海道に絡んだことをしてくれると嬉しいな。

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2/6

米メジャーリーグのワールドシリーズが開幕し、初戦はフィリーズがアストロズに逆転で先勝した。
この試合は序盤にアストロズが5点をリードしたものの、フィリーズが追いつき延長戦で勝ち越してそのまま勝利。
ワールドシリーズ史上5点差以上を付けたチームの勝敗は220勝5敗だそうで、今回のフィリーズの勝利は僅か6度目。
前回のケースは20年前の2002年第6戦のことで、その時はエンゼルスがジャイアンツに勝ったそうだが、この時のジャイアンツの監督が現アストロズのダスティ・ベイカー監督。
僅か6回の内の2回に関係するなんて・・・

しかも、ベイカー監督は選手時代に世界一の経験はあるが、監督してはまだ経験なし。
通算勝利数はMLB史上9番目に多いそうだが、上位8人の監督は全て世界一になったことがあるとのこと。
73歳という年齢も有って自身で今回がラストチャンスと語っているが、なんとか世界一になって欲しいものだと思う。
ちなみに、ベイカー監督の奥様が大の大谷ファンで、エンゼルスとアストロズの対戦時は大谷を応援していたそうだ(笑)。

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シルバースラッガー賞の候補にエンゼルスからは4人が選ばれた

米メジャーリーグの打撃のベスト9に当たるシルバースラッガー賞の最終候補が27日に発表された。
大谷翔平が所属するロスアンゼルスエンゼルスからはその大谷を含め4人が候補に選ばれた。
それ自体はチームにとって喜ばしいことなのだろうが、それらの好打者を揃えていながらエンゼルスは73勝89敗の地区3位に沈み8年連続でポストシーズンに進めなかった。
チーム全体の打撃成績で打率(24位)・出塁率(26位)・OPS(22位)のどれも30球団中下から数えたほうがずっと早いほど低迷した。
上位打線はそれほど悪くはない・・・というより他所より良いくらいなんだけど、下位打線が揮わなかったということなんだろうか。
来季はポストシーズンで大谷の活躍を見たいな。

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あと1点!

サッカーのJ1も各チーム残すは2試合となった。
北海道コンサドーレ札幌は今季の序盤に連続引き分けのリーグ記録を更新する等で勝ち点を稼ぐことが出来ず終始中位での戦いとなった。
現時点では勝ち点39で12位と順位だけ見ると降格圏外と思えるが、降格圏の17位にいるガンバ大阪との勝ち点差が”6”、さらにプレーオフとなる16位の清水エスパルスとの差も”6”、つまり残り2試合で並ばれる可能性があるということになる。
逆に言うと2試合で勝ち点を1点でも得られれば15位以上が確定することになっている。
今週末の広島戦では最低でも引き分けて勝ち点を得て欲しいな。

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ファイターズ出身の3投手の明暗

現在米メジャーリーグには多数の日本人選手が在籍中。
その中には北海道日本ハムファイターズからFAもしくはポスティング制度を利用して移籍した3人の投手がいる。
昨季のア・リーグMVPの大谷翔平、今季惜しくもワールドシリーズ進出を果たせなかったが自己最多タイの16勝(8敗)を挙げたダルビッシュ有、もう一人は一昨年のオフに移籍して今季2年目の有原航平。
この中で大谷とダルビッシュはチームのエース級として大活躍をしてくれたが、有原は開幕をマイナーで迎えメジャーに昇格したのが8/17(日本時間、以降同じ)と出遅れ、1勝を挙げたものの9/11の登板で大炎上し翌日にはDFAとなり40人枠から外された。
すでに来季の契約合意を発表している大谷はもちろん、来季が6年契約の最終年であるダルビッシュも来季はメジャーでプレーすることになるだろうが、DFAされた有原はウェーバーでも獲得する球団が出ずにマイナーに降格、来季もメジャー契約の可能性が低くマイナーでプレーを続けてメジャー昇格の機会を狙うかNPBに復帰するかのどちらかになりそう。
NPBに復帰するなら古巣のファイターズに来て欲しい気もするけど、これで活躍されたらMLBでは通用しない選手でもNPBでは通用するということになるのでちょっと複雑な気分だな(汗)。

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大谷が”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が昨年に続き今年も”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた。
ア・リーグ、ナ・リーグ両方で8人ずつが候補に選ばれ、ア・リーグでノミネートされた8人の中では今年リーグ最多本塁打記録を更新したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が打撃3部門全ての成績がトップで本命と思われる。
また、MLB全体で最も優れた投手に贈られる”サイ・ヤング賞”に関しても大谷は有力メディアが選ぶ候補に入っており、他の誰にも真似のできないことをしていることをあらためて思い出させてくれるな。

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