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ファイターズ連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでの埼玉西武戦に8-0で勝って今月に入って初の連勝を飾った。

ファイターズ打線が三回から爆発して合計8点を取ると、先発の杉浦が五回まで1安打1四球で二塁を踏ませぬ好投を見せ無失点。
二番手の堀も六回と七回を2安打無四球で無失点、八回は鍵屋が二死から1安打1四球で一三塁とされるが、続く打者の大きな当たりを本塁打を放っている大田がフェンスにぶつかりながらも好捕。
野手の好守備もあって八回まで無失点で、最後は一軍再登録後初の登板となったハンコックが8球で3人を抑えて試合終了。
投打のかみ合ったファイターズが4/25-26以来の連勝で開幕3試合目以来の貯金2とした。
明日も勝って三連戦三連勝と行きたいね!

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ファイターズ、さらに追加点!

北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武の試合はファイターズが五回にも追加点をあげた。
この回先頭の中島卓は凡退したが、西川が三塁手のグラブをはじく安打で出塁すると、続く大田が高目の球をフルスイングすると打球は左翼中段スタンドに届く今季第6号の2点本塁打となって2点を追加。
これで8-0として勝利にさらに近付いている。

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ファイターズが追加点!

札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武の試合で四回裏にファイターズが追加点をあげた。
この回は先頭の西川が四球を選ぶと続く大田も四球で無死一二塁。
ここで近藤が初球をはじき返し二塁から西川が生還しまず1点。
その間に大田と近藤が好走塁を見せ無死二三塁とした。
続く中田は三塁ゴロで三塁走者の近藤が挟殺されたが、渡邉の打球が投手のグラブをはじく強襲安打でさらに1点を追加し6-0とリードを広げた。
今日はファイターズ打線がつながるなぁ!

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ファイターズが先制!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで埼玉西武と対戦中。
今日はファイターズが三回裏に先制、さらに追加点もとって4-0でリードしている。
この調子で今日も勝って久々の連勝といって欲しいね。

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ファイターズが2位に浮上

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜西武に逆転勝ち。
前日まで2位だった楽天がオリックスに敗れたため、この日ソフトバンクに勝ったロッテと並んで3チームが2位に上がった。
ここ10試合以上連敗は無いが連勝も無いファイターズ、今日も勝って久々の連勝で2位をキープして欲しいね。

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ファイターズ逆転勝ち

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から札幌ドームで埼玉西武との三連戦。
初戦の今日は試合中盤に打ち合いとなった。
0-1の四回に中田の8号本塁打で同点、続く五回には二死満塁から大田が左中間に二塁打を放ち3者が生還し3点を勝ち越した。
ところが直後の六回表にファイターズ先発の上沢が一死満塁の危機を招き、中村にプロ通算390号で同時にプロ野球最多を更新する通算17本目の満塁本塁打を打たれて5-4と逆転されてしまい上沢はこの回限りで降板。
今夜のファイターズ打線は粘り強く、逆転された直後の六回裏に先頭の田中賢介が安打で出塁すると渡邉が今季第3号の2点本塁打を放って再々逆転。
この回はさらに一死満塁の好機を得るが、好調の大田と近藤が連続三振で追加点は奪え無かった。
それでも1点をリードしたファイターズは七回から必勝リレーを展開。
七回は宮西、八回は石川直、最終回は秋吉が3人ずつで片付けるパーフェクトリリーフ。
打線も八回にここまで安打の無かった近藤の適時打で1点を追加し、7-5でファイターズが勝利。

先発の上沢が六回で5失点ながらも打線の援護を受けて今季3勝目、秋吉に6セーブ目が付き、宮西にはリーグ最多の13ホールド目が付いている。

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ファイターズ連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜オリックスと対戦。
前夜からの連勝を期待したが1-2で敗れた。

ファイターズ先発の加藤が相手打線の2巡目に捕まり、安打で走者を出した後に2点本塁打を浴びて2点を先行されたが、失点はこれだけ。
後を受けた投手陣も走者は出すものの得点は許さず味方打線の援護を待つが、打線は相変わらず低調で、放った安打は僅か5本で得点も1点に留まり投手陣を援護できなかった。
開幕からの打線の低調さは改善されておらず、栗山監督も頭を悩ませていることだろう(汗)。

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ファイターズが接戦を制し先勝

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは令和に入って初めて札幌ドームでの試合。
オリックス相手に1-0で勝って連戦の初戦を勝利で飾った。
ファイターズ先発の金子が古巣相手に五回まで3安打1四球の好投で無失点。
打線は五回まで相手先発投手に無得点に抑えられていたが、六回に二死から西川が安打で出塁すると好調の大田が二塁打を放って西川が生還し1点を先制。
結果的に両チーム唯一の得点となったこの1点をファイターズが誇る中継ぎ陣が無安打投球でつなぎ逃げ切った。
勝ち越した六回に二番手で登板した公文が今季初勝利、最終回を締めた秋吉に5セーブ目が付いている。
金子が好投しながらも勝ちが付かなかったのは残念だが、チームが勝ったので良かったな。

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コンサが初黒星

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はルヴァン杯で横浜Fマリノスと対戦。
勝てばプレーオフ進出となる試合だったが、0-4で敗れ同杯初黒星となった。
先だってのリーグ戦では勝った相手だったが、この試合では雪辱されてしまったな。

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8-2-6って、、、(笑)

少し前のことだが、アメリカのメジャーリーグで珍しいプレーがあった。
現地時間4/21のアスレチックス対ブルージェイズの試合で出た併殺プレーがそれ。
普通、併殺プレーと言うと、無死または一死で走者が一塁にいる場合に打者が内野ゴロを打って捕球した内野手が二塁手もしくは遊撃手に送球して一塁走者を封殺した後に一塁手へ転送して打者走者を刺殺するパターンが多い。
または打者が飛球もしくはライナーを放って野手が捕球、走者が帰塁出来ずにいる塁に送球してアウトにすることも多く、他には打者が三振し、同時に盗塁を試みた走者がアウトになるということもある。
ところが、この試合の二回表に起きたのは前述のどれにも当たらない珍しいプレー。
無死一塁から打者が放ったのは中堅やや左への大きな飛球でそのままなら本塁打になっていただろうという当たり。
これを中堅手がジャンプ一番フェンス越しに差し出したグラブに収めると、二塁方向に走っていた走者を刺そうと一塁に向けて遠投。
これが一塁手の頭上を大きく超える大暴投となり、帰塁しようとしてそれを見た走者が一塁に触塁してから再度二塁へ向けて走り出した。
ところが、一塁手のバックアップに走っていた捕手が送球を受け、そのまま二塁カバーにいた遊撃手へ送球し走者はアウトに。
これで珍しい8-2-6の併殺の完成。
MLB公式インスタグラムアカウントがアップした動画を見るとちょっと信じられないけど面白かったな(笑)。

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