プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
首位を相手にエースの有原が好投するも1-2で惜敗し前夜に続いての連敗となり、カード負け越しにもなった。

先発の有原は二回には本塁打で、六回には2安打でそれぞれ1点ずつを失ったが、八回を投げ5安打9奪三振無四球と好投した。
それでも打線が相手投手陣に抑えられ、得点は八回に代打の王が本塁打を放った1点のみ。
それまでは初回と二回に安打の走者を出したものの後続が全く打てずに無得点。
好投の有原を見殺しにしてしまった。
今季のファイターズは投打が噛み合う試合が上位のチームに比べて少ないようで、”打てば打たれる、抑えれば打てず”という試合が多い気がする。
シーズンここまでの数字を見ても、チーム打率は楽天に次いでリーグ2位の.255、チーム防御率はソフトバンクに次いでこちらもリーグ2位の3.96と決して悪くない。
得点は首位のソフトバンクと僅か1点差の387点でリーグ3位に対し失点は396点と多くてリーグ4位。
防御率は良いが失点が多いのは失策からの失点が多いことを示している。
この辺りが今季の低迷の原因の一つなんだろうなぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは移動日無しで福岡に移動しての福岡ソフトバンク戦に臨んだ。
序盤から点の取り合いとなり、逆転また逆転の展開となったが、最終的には5-7で敗れロッテ戦に続いての連勝はならなかった。

打線は監督が言うには点はあまり取れそうになかったというが、それでも四回までに4点を取って先発の上原を援護した。
ところが先発の上原が本人の言うように思うような投球が出来ずに四回途中までで本塁打を含む5失点（自責5）、続く村田も打者6人相手に4安打を打たれてさらに2点を失い3点差とされてしまう。
その後は両チームとも八回まで無得点で試合は進み、3点差を追うファイターズは九回に大田の今季第9号の本塁打で2点差とするが反撃もここまで。
首位相手に初戦を落としてしまったが、三番手以降の3投手（西村・加藤・金子）が無失点と好投したのが収穫かな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日から福岡でソフトバンクとの三連戦。
初戦の今夜は打ち合いとなり、ファイターズが劣勢。
首位相手なので”三連敗しなければ良い”くらいの期待に留めておこうかな（笑）。
いや、出来れば三連勝して欲しいんだけど、チームの戦力や勢いを考えると高望み過ぎるからなぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
ここまで三連敗としていたファイターズが3-2で勝って連敗を止めた。

試合は四回表にロッテが1点を先制するも、ファイターズはその裏に清宮の今季第6号のソロ本塁打で追いつき、さらに続く五回に中田の適時打で勝ち越し。
七回には宇佐美に今季第3号の本塁打が生まれリードを2点に広げ、この1点が最終的にものを言った。
八回に登板した堀が四球の走者を残して交代すると替わった玉井が適時打を打たれて1点差とされてしまうが後続を断って追加点を許さない。
最終回はこのところ最後を任されている宮西が登板し二死までは順調だったものの、連打と四球で二死満塁とされてしまう。
それでもベテラン左腕はここで最後の打者である相手の四番を見逃し三振に打ち取って試合終了。
ベンチも最後はハラハラしていただろうなぁ（汗）。

先発の杉浦は六回を投げて被安打6、9奪三振（アウトの半分が三振）の1失点（自責1）と好投し今季6勝目、今季40試合目の登板となった宮西が4セーブ目をあげている。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
連敗中のファイターズには勝って欲しかったが、1-2で敗れ三連敗で2カード連続の負け越しが決まった。

先発のバーヘイゲンは七回を被安打6で2失点（自責2）と好投したが、打線が援護できず5敗目（6勝）を喫した。
今夜も同じくロッテとの対戦があるが、逆スイープだけはされないで欲しいよ。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで千葉ロッテと対戦中。
昨日に引き続き今日もリードを許す展開で苦戦中。
なんとか逆転して勝ってくれないかなぁ・・・
三連敗はしてくれるなよー！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から札幌ドームで千葉ロッテとの三連戦が始まった。
初戦の昨夜は終盤に追い上げたものの3-4で敗れ前カードの最終戦に続いての連敗となった。

今夜と明日は勝ってカード勝ち越しとして欲しい！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは大阪でオリックスと対戦。

先発の吉田輝星が2回途中までで5安打を打たれて4点を失い、二番手の加藤も打ち込まれて三回までに8点を失った。
打線は三回に4点を取って同点に追いついたが、直後に4点を勝ち超されるとその後は六回に大田の20試合連続安打となる今季第8号2点本塁打で2点差に迫った。
それでも四番手の堀と五番手の金子が失点を重ねて合計で12点を奪われてしまい打線の反撃が追い付かない。
九回にも代打の清宮に今季第5号の2点本塁打が出たが、この時点で8-12と大差を付けられていて反撃もここまで。

ファイターズは3カード連続の勝ち越しはならず、オリックスとの対戦成績も6勝7敗1分と負け越しとなってしまった。
先発投手が初回二回と連続して失点してしまうと相手ペースになってしまうので追いかけるのも大変。
高卒2年目の吉田輝星には厳しい登板だったのかねぇ？