More from: スポーツ

コンサが久々に勝ち点をゲット!

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はアウェーで浦和と対戦。
今季はアウェーで三連敗中で勝ち点を得ていなかったが、この試合は0-0(前半0-0)で引き分けて貴重な勝ち点1をゲットした。
コンサは相手の倍近い11本のシュートを放ちながらも相手ゴールを割ることが出来なかったが、味方ゴールを守り切りスコアレスドローとなった。
アウェーでの勝ち点をゲットしたことで、今週末のホームでのヴィッセル神戸戦にも期待したい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今夜は浦和戦

サッカーJ1のコンサドーレ札幌は先週末に予定されていたガンバ大阪戦が中止になった関係で今夜が一週間ぶりの試合となる。
今夜の相手はコンサ同様に調子の上がらない浦和。
アウェーでは三連敗中となるが頑張って勝ち点を稼いでほしいところだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサ連敗orz

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日アウェーで広島と対戦。
昨季はカップ戦で勝利しているが、リーグ戦では1分け1敗と勝ち星をあげられなかった相手にこの日も2-1(前半2-1)で敗れた。
コンサは初戦こそ白星だったが、これでリーグ戦は連敗、順位も前節の8位から12位へ後退。
次節は3/13のホームでのガンバ大阪戦だったが、ガンバチーム内の複数の選手/スタッフが新型コロナウィルスの陽性反応が出たために中止となった。
このため次の試合は一週間空いて3/17の浦和戦(アウェー)となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が今季初登板で100マイル

米MLBのエンゼルスに所属する大谷翔平選手がオープン戦で初登板した。
大谷は一回2/3を投げて3安打1四球の1失点、奪った三振は5個でアウトは全て三振と言う内容だった。
今季初めての実戦登板で41球を投げ、最速は100マイルと過去にない順調な仕上がりぶりだという。
MLB1年目から二刀流で世間の注目を浴びたが、毎年故障してマウンドでの活躍があまり見られないが、今年はシーズンを通して投打の活躍を期待したいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサが白星スタート!

サッカーJ1が昨日2/26に開幕し、北海道コンサドーレ札幌は2/27に地元の札幌ドームで横浜FCとの初戦となった。
初戦はコンサが5-1(前半4-1)で圧勝ひ今季のリーグ戦を白星でスタートした。
この得点差で第1節終了時点で首位となった。
このまま最後まで首位で行って欲しいところだけど、さすがにそれは無いだろうな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

開幕間近(Jリーグ)

サッカーのJ1の開幕が今週末に迫った。
北海道コンサドーレ札幌はホームの札幌ドームに横浜FCを迎えての開幕戦となる。
昨年の第2節でアウェーで対戦して勝っている相手で、リーグ戦では2戦2勝、カップ戦を含めても2勝1分けと対戦成績で圧倒した相手だけに勝利を期待したいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

小林陵侑が通算勝利で葛西を抜いた

FISスキージャンプワールドカップ男子の個人第22戦(ルシュノフHS=97m:ルーマニア)で女子の第9戦と同日に行われ、小林陵侑が優勝した。
小林は1本目で7位につけ、2本目に最長不倒となるヒルサイズ越えの98.5mを飛んだ。
競技終了時点では2位だったが、最後に飛んだ1位の選手がスーツ規定違反で2本目の成績を取り消され29位に落ちたことで繰上りでの優勝となった。
小林は今季2勝目で通算では葛西紀明の17勝を抜いて日本人単独トップ18勝目となった。
葛西が24シーズンかけて築いた記録を僅か3シーズンで塗り替えたことになる。
今季の残り試合はまだまだあるので、この好調さを維持すれば今期中の通算20勝も射程距離に入ってきたのでは?

ちなみに小林がワールドカップのノーマルヒルで優勝するのはこれが初めてで、これまではラージヒル(15勝)及びフライングヒル(2勝)でしか優勝したことが無かった。
飛行時間が短いため空中で受ける風で距離が左右され難く、踏切と空中姿勢の重要さが増すノーマルヒルでの優勝は技術的にも進歩し安定してきていると評価する専門家もいる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

高梨が逃げ切って今季3勝目!

FISスキージャンプワールドカップ女子の第9戦(ルシュノフHS=97m:ルーマニア)が行われ、高梨沙羅が逃げ切って優勝した。
高梨は1本目に92mを飛んでトップに立つと、2本目にはヒルサイズ超えで最長不倒となる99mを飛んで2位との差をさらに広げて逃げ切った。
これで高梨は今季3勝目で通算60勝目、表彰台登壇回数も106回となり最多記録に並ぶまであと2回と迫っている。
高梨がシーズン3勝以上を挙げるのは4度目の総合優勝を飾った2016-17シーズンの9勝以来4シーズンぶりのこと。

今季は当初から好調で、開幕戦で3位に入ると、年が明けて第4戦で準優勝、第5戦は失格となったが続く第6-7戦で連勝し、今週の第8戦で準優勝と表彰台に登り続け、今回の第9戦でも優勝と調子はさらに上向きとなっているように見受けられる。
総合優勝争いでも首位に5ポイント差の606点までポイントを積み重ねているので、個人最多の5度目の総合優勝も夢では無くなってきている。
次週は世界選手権が行われるためW杯はお休みとなり、次戦は3/20のNizhny Tagil(ニジニ・タギル)となる。
残り4戦でどこまでポイントを伸ばせるか期待しちゃうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

小林陵侑が今季初勝利!

スキージャンプ男子ワールドカップの個人第20戦がポーランドのZakopane(ザコパネ、ヒルサイズ140m)で行われ、日本の小林陵侑が優勝した。
小林は1本目に136.5mを飛び首位と4.8ポイント差の4位につけた。
2本目には134.5mを飛び、この時点で暫定首位となり、残る上位3人のジャンプを待つことに。
直後に飛んだ1本目3位の選手が飛距離で小林に1m及ばずこの時点で2位になり、小林の表彰台が確定。
その後に飛んだ1本目2位と首位の選手も飛距離を伸ばせず小林の得点を上回ることが出来ずに小林が僅か0.3ポイントで逆転優勝。
小林のワールドカップ優勝は2019/12/29のOberstdorf(ドイツ、ヒルサイズ137m)以来、表彰台登壇は2020/1/16のTauplitz/Bad Mitterndorf(オーストリア、ヒルサイズ235m)で2位に入って以来となる(この時の首位との差は僅か0.7ポイント)。
この優勝は小林のワールドカップ通算17勝目となり、24歳上の葛西紀明選手と並ぶ日本人最多タイとなった。

なお、この大会は北京での開催が予定されていたがキャンセルとなったために会場がZakopaneに変更されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。