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フジのカラーフィルムが品薄

富士フィルムが135サイズのカラーネガとリバーサルフィルムの供給不足をアナウンスしている。
対象は下記の通りでネット上の声では店頭在庫が減っているとのこと。

フジカラー FUJICOLOR 100
フジカラー SUPERIA PREMIUM 400
フジクローム Velvia 50
フジクローム Velvia 100
フジクローム PROVIA 100F

これら以外の(下の商品等)は大丈夫なようでネットでは今でも購入可能。

ウチにもPENTAXのMEとかがあるからたまにフィルムを使いたくなるけど、値段が上がっているのと、現像を頼めるラボが無くなっているので躊躇っているんだよね(汗)。

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綺麗になるもんだ

以前、センサー掃除をして反対に汚れを付けてしまった「EOS 5D」のセンサーをきれいにしようと清掃キットを購入した。
今日になってようやく掃除して試写してみたところ、汚れが気にならなくなった。
結構効果があるものなんだなぁ(汗)。

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レンズが逝ってしまったorz

マイクロフォーサーズのカメラは小型で持ち歩きやすいので時々使っている。
今日の記事に載せた「雪ミク電車」の撮影にも使ったが、その後にレンズが動作しなくなってしまったorz。
レンズは沈胴式パワーズームの「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」で、中古で購入してから何年か経ったもの。

撮影後カメラの電源を切っても沈胴しないのでおかしいと思って何度も電源の切入りを繰り返したが一向にレンズが収納されない。
電源SWを操作するとレンズ内部から動作音は聞こえるが一向にレンズが収納されないので駆動部分の故障かな?
購入価格を考えると充分元は取ったと思うので、この際買い替えるとするか(汗)。
同じレンズにするのも芸が無いし、手動ズームのパンケーキレンズがあると良いんだけど、同じパナソニックの12-32mmくらいしか思いつかないよ。

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Canonが「EOS R50」とパンケーキレンズを2023年に発売?

Canonが2023年にRFマウントのAPS-C機を出すという噂が出ていたが、さらにEF-Mマウント用のパンケーキレンズをRF-Sマウント用にして出すという話も出て来た。
「EF-M 22m F2 STM」の光学系をRFマウントに移植して「RF-S 22m F2 STM」として出すようだ。
元が小型のパンケーキレンズとして人気のレンズなんだけど、エントリー層に受け入れて貰えるのかな???
個人的には小型軽量のボディ(EVF無しでもOK!)と組み合わせてスナップ用に最適だとは思うけどね。

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今度は「Nikon Df」が入っている・・・

札幌の中古カメラショップにNikonのフルサイズデジタル一眼レフ「Df」が入荷している。
先日はフルサイズのエントリー機「D610」が入っていたが、今度は「Df」とは・・・
センサーはフラッグシップ機の「D4」と同じというモデルだけど、バッテリーが異なるので性能が同じというわけでは無い(連写性能等が劣る)。
それでもレトロな外観でちょっと欲しくなるよなぁ(汗)。
また、他のボディ(D40/D40x/D60等を除く)では使えない非Aiレンズが使えるのも魅力的で、ウチにある5cm 1:1.4とかも使えるんだよなぁ・・・

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CanonがEF-MレンズをRF-Sに移植?

CanonがAPS-CのRFマウント機を追加するという噂が出て来たが、それに併せてAPS-C用のレンズも出すらしいという。
新レンズは新規開発では無く、EF-Mマウント用のレンズの設計を流用してRF-S用にするらしい。
イメージサークル径は同じで良いし、フランジバックも似たようなもの(EF-M:18mm、RF:20mm)なので、極端な話EF-Mマウント用のレンズを2mmだけボディ内に入れれば使えることになるような気がする。
だとすると新規で設計するより遥かに開発コストが少なくて済むだろうからレンズの価格も抑えられエントリー機用にはちょうど良いんじゃ無いだろうか?
#フォーカス及び絞りは完全電子制御だからソフトウェアの変更で吸収可能。

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CanonがR7/10の下位機種を用意する?

Canonがミラーレス一眼のAPS-C機「EOS R7」「EOS R10」の下位機種を開発中との噂が海外のサイトに掲載された。
それによるとこの新モデルは現在のEF-Mマウント機を置き換えるためのものと言うことだ。
つまりKiss-MとM三桁機の位置付けにあたるモデルということで、最低でもEVF付きと無しの2モデルが用意されることになりそう。
もしこれが本当ならEF-Mマウントは終了することになり、同価格帯でRFマウントのAPS-C機のボディと交換レンズが出てくるということになりそうだ。
「EOS R10」でも高いと感じるユーザー層に向けて充分アピールできるモデルなら良いな。

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「D610」が入っているのか・・・

市内の中古カメラショップにNikonのフルサイズ機「D610」が入荷していた。
今日現在でまだ在庫はあるようだ。
オークションで探すと少し安いのが見つかるが、それほどは安く無いので安心できるショップで買うほうが良いかも?

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リコーが「PENTAX KF」を正式に発表

リコーがデジタル一眼レフカメラの新製品「PENTAX KF」を国外に続き国内でも正式に発表した。
エントリーモデルの「PENTAX K-70」のマイナーチェンジ版で、ハードウェアスペックはほぼ同一で発売日は11/25。
背面液晶が92.1万ドットから103.7万ドットに少し解像度が高くなったのが一番の違いで、あとは重量が僅かに(3g)軽くなっているが手に持った際に違いが分かるほどではないだろう。
リコーによるとこのモデルチェンジは「K-70」の部品調達が困難になった部分を置き換えるためのもので、性能アップを含んだものではないとのこと。
国内での価格はオープン価格で、実売価格はキタムラでボディのみ108,809円(税込み、以下同)、レンズキットで126,974円とエントリークラスらしい値付けとなっている。
この価格でペンタプリズム採用で視野率約100%、倍率0.95倍の光学ファインダーを持ち、防塵防滴構造で氷点下10度までの耐寒性能を持っているのはなかなかお買い得モデルなのかも?

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Nikonがあらためて一眼レフ継続を示唆

経済誌のオンライン版にNikonの社長のインタビューが掲載されている。
その中で
「開発はミラーレスに集中するが、一眼レフは販売を続け、撤退はしない。」
との発言が書かれており、以前流された「Nikonが一眼レフから撤退」というデマを改めて否定している。
とはいえ、エントリークラスの2ラインが無くなったので、プロやハイアマチュア向けの高価格帯(高利益)モデルで細々と稼ごうというところか。
同インタビューの中では
「今後はより手に取りやすい価格帯の機種を増やしていきたい。」
とも発言しているが、これはミラーレス(Zシリーズ)での話だろうから、「Z50」のシリーズや別コンセプトのエントリー機が出てくるのかな?。

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