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ニコンの「Zf」は来週(9/20)発表か?

カメラ関係のリーク情報の的中率の高さで定評のある人がX(旧twitter)でNikonのレトロデザインミラーレス「Zf」は9/20(もしくはその前後1日)に発表されると言っている。
他の情報サイトでも以前に9/20としており、今回別ルートでも確認されたようなのでかなり信憑性が高いかな?

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「SX-70」の中古か・・・

先だって米Polaroidがインスタントカメラの新製品「Polaroid I-2」を発表し既に欧州では発売されている。
所謂”ポラロイド”がインスタントカメラの代名詞になったほど有名なメーカーで、昔は私の父親も購入して使っていた(実家を探せば出てくるかも?)。
今回の新製品「Polaroid I-2」は見た目が同社の旧モデル「SX-70」にどことなく似ているが、「SX-70」の特徴でもある折り畳み機構はオミットされている。
価格が高いので購入対象にはならないあー、と思っていたら、札幌市内の中古カメラショップに入荷していた(汗)。
しかもAF機構搭載の「SX-70 LAND CAMERA SONAR」。
うーむ、実に良いタイミングで入ったものだなぁ(汗)。

最近は富士フイルムの「チェキ」も売れ行きが好調だそうで、フィルムの生産設備を拡大するための投資が発表されたばかり。
Polaroid社のフィルムは高いけど、135サイズのフィルム(普通のフィルム)だと現像や紙焼きのためにラボに出さなくてはならず昔より時間も費用もかかるが、インスタントカメラなら撮ったその場で見られる点が受けているのかも。
実は私もハイブリッドの「チェキ」が欲しかったりして(笑)。

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Tough TG-7の変更点

OMDSから「Tough TG-7」が発売されるとのこと。
情報サイトに依ると一番の変更点はロゴが「OLYMPUS」から「OM SYSTEM」となる点だとか。
その他のスペック等には変更はないらしいが、もしかしたら価格は変更されるかも?

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Nikonの「Zf」は2500ユーロ?

発表が間近と言われて少々経ったNikonのクラシックデザインミラーレス一眼「Zf」に関して新たな噂が出て来ている。
その噂によると発表は9/20前後で価格は2500ユーロとのこと。
現在のレートでおよそ40万円弱となり欧州の付加価値税(20%程度)を引くと32万円前後となるが、日本での価格は何故か高くなる傾向があるのでやっぱり40万円弱かな?(もっと安ければ良いけど)。
ただ、問題は現時点でのZマウントレンズのラインアップにクラシックデザインに似合うレンズが無いこと。
旧式のAiレンズなんかは似合うかな?と思うけど、大口径のZマウントに付けると小さ過ぎるような気もするしねぇ・・・どうなんだろ?

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「EOS R5 MarkII」のスペック?

Canonのミラーレス一眼「EOS R5」の後継モデルと噂される「EOS R5 MarkII」は既にテスターの手に渡っているとのことで、そのスペックと言われるものがリークされている。
信頼性が低い情報ということなので、話半分に聞いておいた方が良いとのことだが、凄いスペックで上位機種でプロ用の「EOS R3」を凌駕する内容だ。
センサーは完全新規で積層とも思われる62MPセンサーで可変解像度(61/31/15.5MP)対応、「R3」譲りの視線入力AFや新型画像エンジンの「DIGIC X2s」を搭載、動画も内部収録の8K60p/4K120p対応ともの凄い。
ただヘビーユーザーが気にする点として背面のボタン配置の変更がある。
この辺りは大きく変えると操作に支障が出ることはメーカーも重々承知しているとは思うが、何故変更するのだろう?
そもそもこんなスペックで「R3」を下回る価格で出したら「R3」が売れなくなってしまうだろう。
かと言って70-80万円(もしくはもっと高い価格)で出したら「EOS R5」ユーザーはおいそれとは乗り換えてくれなくなってしまうだろうし、位置付けの難しいモデルになりそうだ。

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衝の土星

先日8/28に太陽系で2番目に大きい惑星である土星がみずがめ座で衝(太陽から見て地球と土星が同じ方角に並ぶ)になった。
ちょうど札幌では天気が良かったのでカメラをセットして撮ってみた。

2023/08/28 みずがめ座で衝となった土星


新しく来た「EOS 5D Mark II」での初の天体撮影となったが、意外とセンサーにホットスポットが多いことが判った(汗)。
上の写真はダークフレームを使ってホットスポットの除去をし、さらに明度とコントラストを調整している。

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SONYが「α7C II」と「α7C R」を正式発表した

SONYが昨日8/29にかねてより噂のあった新型フルサイズ機「α7C II」「α7C R」の2機種を正式に発表した。
発売は10/13、予約受付開始は9/6とアナウンスされている。
「α7C II」は33MPセンサー搭載、「α7C R」は61MPセンサー搭載の高解像度機。
ともにAIプロセッシングユニット(「α7R IV」同等)を搭載して被写体認識AFでの高速化が図られているとのこと。
両機種ともフルサイズセンサー搭載ながら124.0mm × 71.1mm × 63.4mmのコンパクトなボディで重さも514g(α7C II)、515g(α7CR)と軽量。

価格は共にオープン価格なれど、「α7C II」ボディが300,000円前後(税込、以降同じ)、ILCE-7CM2L(ボディと「FE 28-60mm F4-5.6」のレンズキット)が330,000円前後、「α7CR」ボディが450,000円前後とされている。
現行機種よりは高価だけど、昨今の状況では仕方の無いところかな。

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”フィルム回帰”ねぇ、、、

最近、若い人の間でフィルムカメラが流行しているというネット記事があった。
たしかに私の周りにも古いフィルム一眼レフを趣味としている人はいるけど、決して”若い人”では無い。
親戚にもフィルム一眼を持っている叔父がいるが、数年前に会った時ですらもう何年も使っていないと話していたなぁ・・・
記事でいう”流行している”というのはごく限られた地域(人口の多い首都圏近辺)のみでの話では無いのかな?

私自身もフィルムカメラは所有しているが、一眼レフは40年以上前に買ったもので最後に使ったのはその数年後、それ以降は忙しくてカメラに割く時間は無かったし、そもそも実家に置きっぱなしで手元には置いて無かった(今は手元にある)。
最後にフィルムで撮ったのは33年位前に初めて九州に遊びに行った際に買った”写ルンです”で撮ったものかと(汗)。
今のフィルム価格を見るとちょっと買って撮る気にはなれないなぁ。

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取り敢えずは好調

先だってオークションで落札した「EOS 5D Mark II」を試験運用している。
まだ二桁枚数しか撮っていないけど、1台目のようなセンサーに起因すると思われるトラブルは発生していない。
トラブルが発生するのは雰囲気温度が高いケースで多いが、2台目は似たような条件でも問題無く撮影出来ている。
今年は異常に暑い日が多く、1台目では安心出来なかったのでRSRにも初代の5Dを持って行ったほどだけど、新しく来た2台目なら今のところ安心して持ち出せそうだな。

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