Canonがコンパクトデジカメ「IXY 650 m」を正式発表した、発売は十月下旬の予定。
モデル名が示すように「IXY 650」のマイナーチェンジ版で、変更点は記憶メディアがSDカードからmicroSDカードに変更された程度。
他にはWi-Fiの接続先がandoroidとiOSデバイスのみとなりPCとの接続が無くなっている。
なんとUSB端子も2016年に発売された「IXY 650」と同じmini-B(micro-Bでは無い!)のまま。
現在はmini-B端子のケーブルはなかなか見つけられない(100円ショップには無い)けど、元々ケーブルでの充電には非対応だしPCとの接続も考えていないのだろう。
#私もケーブルでPCと接続することは滅多に無いので不要と思っている。
わざわざ基盤の設計を変更してまで端子を無くす手間とコストもかけたくないのだろう。
SDからmicroSDに変更したのは入手のしやすさと、メインターゲットとする中高生にとっては安価ではないSDカードよりは少しでも安いほうが良いとの判断かと。
カメラマニアの集まる掲示板では
・USBコネクタがTYPE-Cではない
・PCとのWi-Fi接続が無くなった
だの言われているが、そもそもそんなものを必要としない層がターゲットだから見当違いも甚だしい(笑)
特に基板設計をかなり変更する必要のあるTYPE-Cポートの搭載にはコストがかかり販売価格を押し上げるので敢えて行わなかったと考える。
”せめてmicro-B端子に”、という意見もあるが、ケース部品の金型を変更すると億に近いコストが必要なので、これも見送ったのだろう。
Wi-Fiに関してもメインターゲットはPCよりもスマートフォンへの転送がメインの使い方になると考えた結果なのだろうな。
価格は現行モデルの「IXY 650」の実売価格に近い55,000円程度と見られ、中古価格が高騰している中でメーカー保証付きの新品がこの価格で買えるのは有り難い。
