自動車レースのF1 GP Round 22 Las Vegas Grand Prixの予選でMercedezのGeorge Russellが自身4度目となるポールポジションを獲得した。
これで決勝以外の全セッションでMercedezがトップタイムを記録したことになる。
しかも予選ではQ1でRussell、Q2はLewis Hamilton、Q3で再びRussellがトップとなり、週末を通じて他チームは一度もタイムシートの一番上にドライバーの名前を載せることが出来なかった。
予選2番手はFerrariのCarlos Sainz Jr.、3番手にはAlpineのPierre Gaslyが入りパドックを騒がせた。
2列目のもう一人にはFerrariのCharles Luclercが入り、ポイントリーダーのMax Verstappenはポイント争いの最大のライバルのLando Norrisを抑えて5番手に入っている。
FPで乱高下していた角田裕毅はQ1で10番手、Q2で8番手と順位を上げ、Q3では7番手タイムを記録した。
決勝は日本時間の明日11/24の15時スタートの予定。