More from: アニメ

「トップをねらえ!」が一挙劇場公開される

1988-89年にかけてOVAとして販売された「トップをねらえ!」の全六話が来週末の11/27に劇場公開される。
過去に再編集総集編が公開されたことがあるが、今回は全六話がノーカット(1-4話を前編、5-6話を後編として分割された形)で上映されるとのこと。
#科学講座は残念ながら上映されないらしい、、、

この作品は今でも名作だと思っていて、たまにだけど5-6話を見直すことがあったりするんだよねぇ、、、
私の中では日髙のり子さんの代表作と言えばこの「トップをねらえ!」だったりする。
”続編”となる「トップをねらえ2!」は冒頭から世界が違っているしキャラデザも全く違ったので戸惑ったなぁ(汗)。

それにしても全話一挙上映だと観ていて疲れそうだな(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トップをねらえ! Blu-ray Box【Blu-ray】 [ 若本規夫 ]
価格:12403円(税込、送料無料) (2020/11/18時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「リゼロ」が更新された!

TVアニメ化もされた人気のライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活」の原作であるWEB版が久々に更新されていた。
本編の最後の更新から11ヶ月以上も経っていたのでこのまま1年間更新されないかもしれないと思って行たが、今日の1時にアップされただけでなく、朝の7時にも新しいのがアップされていた。
久しぶりなので2-3話前から読み直さないとならないかな?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

”ストパン”新作が始まるのか

”ストパン”こと「ストライクウィッチーズ」シリーズの新作TVシリーズ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」が10/7から放映開始となる。
いやぁ、すっかりチェックし忘れていたよ(汗)。
しかも放映に先だって過去作品の一挙放映を10/4に行うとか・・・
放送されるのは下のBOXの内容と同程度なので、一気に見るのは辛いかも(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十三話

今回もほぼ原作通りで、冒頭のシーンは予想通りだった。
残念ながら六本木でのアスナとアリスのレディバトルはすっぱりカットされたが、無くてもストーリーに影響は無いので仕方ないかと(汗)。
でもなぁ、アリスの夜這いのシーンの最後ではアリスの表情をきっちり描写していたので”これはあるかな?”って思ったんだけどねぇ・・・やっぱり尺が足りなかったか。
他にも細かい心理描写とかモノローグとかもかなり削られていたので、原作を読んでいない人には厳しかったかもしれない。

最後のシーンでも唐突さが感じられ、原作のようなもっと細かい描写が欲しかったと思う。

また、アリス宛に来た謎のメールの解読もユイちゃんがあっという間に済ませてしまったし、そもそもメールの本文の2行目が原作とは大幅に異なっていたのは演出なんだろうけどわざわざ変える必要は無かったのでは?
使われたIPアドレス(52.68.96.58)になにか意味があるのか?と思って見たが、amazonaws.comの管理するIPアドレスで特に意味は無さそうと思ったらブラウザでこのurlにアクセスするとなにかが起きるから、amazonからレンタルしているサーバーのグローバルIPアドレスなのだろうか。
また、ユイちゃんを呼び出すのにキリト自作の双方向プローブではなくオーグマーを使ったのは劇場版の後だからか。
って、こんなことは原作を読んでいない人には無関係なんだよなぁ(笑)。

で、最後には前々回には描かれなかった海底のシーンが入ったけど、ここで入れる必要はあったのかなぁ?
と思ったらまだまだ続くみたいな感じで終わったけど、まさかこの後もアニメ化するのかな?
だとするとアンダーワールド編も現在進行中のユナイタル・リング編もまだまだ原作が足りないよ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十二話

今回は原作274ページ目からのエピローグをすっ飛ばしていきなり記者会見から始まった。
海底でのシーンは次回のどこかに組み込むのかな?
また、記者会見の前のTVでの会話や、それをサバイバーやALOメンバーがダイシーカフェで見ているシーンもカットされていた。
その記者会見のシーンでは尺の都合からか記者とのいくつかのやりとりがバッサリと切られていたけど、破綻しないように上手にまとめられていて、脚本の良さが伝わって来た。
他にも若干の省略はあったものの物語の進行に影響が出るほどでは無く上手くまとめられていたが、最後の方は駆け足だった感は否めないなぁ。
それと、菊岡さんの手土産が無かったのは残念だった、あそこのやり取りも楽しみにしていたんだけどねぇ(汗)。
まぁ話には関係ないし後半は駆け足で話を進めたくらいだから尺の都合だったんだろう。

最後のカットから見ると次回は前半は桐ケ谷宅での話がメインで和人の父母も登場し、後半はアリスの夜這い(笑)から六本木でのアスナとのバトルが楽しめるのかな?(笑)。

#アリスの着ていた服の呼び方は小説版と同じ”騎士団の服”で、WEB版の”騎士服”では無かったなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十一話

今回も多少のシーンの前後はあるものの、ほぼ原作通り・・・
と思ったら、アリシアのセリフが随分と減らされていたり、菊岡さんの銃撃戦でのダブルタップの出番が違っていたりしていた。
さらにケーブルダクトのシーンではダクト下部が随分と広く描かれていたのにも違和感を感じたな。
原作ではダクトの入り口は高さが1mも無いと書かれているから、立って入るのは無理で、ブリッグは潜り込むように入って行って菊さんのダプルタップで撃たれることになっているが、アニメでは菊さんがダブルタップのみで倒したのは原子炉室前にいたハンスになっている。
とはいえ、話の内容が変わるほどのものでは無いので、原作を未読の人には全く関係ない話だ(汗)。
今回は全体的に駆け足で進んだ感があるが、残りの話数の内容を濃くするためと思いたいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”ダンまち”アニメ三期は来月から!

人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のTVアニメ化はこれまで2回行われて放映されてきた(他に外伝である「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝」もアニメ化されている)。
昨年九月には三期目の製作が発表されていたが、いよいよ放映開始が来月となってティザー動画の公開も始まっている。
これまでの発表や動画から物語はモンスターの”ウィーネ”が登場する原作第9巻からとなるようだ。
ちょっと楽しみではあるんだけど、原作のこの部分って話が重たくなってきてるんだよなぁ、、、
まぁ時間が取れれば観ることもあるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」第二十話

復活したキリトとガブリエル・ミラーの戦いに決着がついた!
いやぁ、気合の入ったバトルシーンだったなぁ!
と言ってもこれで終わりでは無く、ミラーはまだ死んでいないし現実世界でのラースvs私兵たちとの戦いもまだまだこれから。
さらにニエモンの活躍も待っているしでこの後も目が離せないな。

それにしてもアンダーワールドってあんな形だったのね。
原作(角川版)の挿絵で見ていたけど、俯瞰するとあんなふうで意外と狭いのね・・・
人界もダークテリトリーももっともっと広いと思っていたよ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」がいろいろと楽しみだ

この秋公開予定の映画の中に「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」がある。
タイトルからもわかるように昔の「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」のリメイク作品(公式サイト等は”リビルド”と表現)だ。
この作品がある意味楽しみなんだけど、それはストーリーがどうなるか?ということ。
前作の「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイク版にも関わらずラストが異なっていたうえ、ガミラスの国家は健在なので物語の前提が異なってしまうからだ。
出だしから元の作品と異なってしまうことになるし、そもそも2199のラスト前の時点でで古代守の死亡が確定していてイスカンダルにはスターシャしかいないから、サーシャもいないことになる(もしかするとスターシャがサーシャを身籠ってから守が死んだことにするのかも?)。
となるとイスカンダルから脱出してくる人も実質いないわけで、話が盛り上がらないことになってしまう。
この辺りを脚本の福井晴敏さんがどういう風に描いてくるのか楽しみだな。

でもなぁ、”新たなる旅立ち”はそれだけで終わった話では無く、”永遠に”につながる導入部みたいなものだから、続けて”永遠に”も作るのかな?
さらに”III”と”完結編”まで作っちゃうとか?(汗)。
んで、さらに進んで”2520”まで・・・は無いか(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。