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今度は広角ズームが欲しい(爆)

デジタル一眼レフのレンズで望遠系はTAMRONの「SP70-300mm F4-5.6 Di VC USD(A005)」を中古で買ったので今のところ不足は無くなっている(他にもSIGMAの28-300mmもあり)。
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU
そこで今度は広角系のズームが欲しくなっている(汗)。
一応キットレンズの「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」は持っているんだけど、室内での使用を考えるともうちょっと明るいのが欲しいなー、と。
暗いレンズでもISがあれば手ブレはある程度防げるけど、動き回る子供のような被写体のブレは防げないんだよね。
この焦点距離だと安いのはF値が3.5~4程度からになるが、ここはやはりF2.8クラスが欲しいかな?となる。
絞りを開ければ被写界深度が浅くなるのでピントがシビアになるけど、それなら絞れば良いわけで必要な時には開けることが出来るのはアドバンテージになると思う。
そこでちょっと探してみた。
CANON純正だと「EF-S17-55mm F2.8 IS USM」
Canon 広角ズームレンズ EF-S17-55mm F2.8 IS USM APS-C対応
B000EOTZ7G
とか、
「EF16-35mm F2.8L II USM」
Canon 広角ズームレンズ EF16-35mm F2.8L II USM フルサイズ対応
B000NSHPG6
なんてのがあるけど、価格的にとても手を出せる代物じゃない(特に後者)。

そこで出てくるのがSIGMAやTAMRONといったサードパーティー製のレンズ。
SIGMAの「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」
SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用
B003A6H27K
あたりなんかは価格的にも手頃だし、OSも付いてるしちょうど良さそうに思える。
これだとテレ端が50mmということでA005のワイド端とは20mm開いてしまうけど、50mm-70mmの間って使うことあるのかな?
室内だとボディがAPS-Cということもあって50mmでも長すぎるきらいがあるので、その距離が欲しくなるのは屋外かな?と。
それなら28-105mmとかで補うというのもありかと。
うーん、またまた物欲が湧きあがって来たぁ~(爆)

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飛行機を(チョットだけ)撮ってみた

新千歳空港に行ってきた。
別に旅客機を利用するわけではなく、目的はターミナルビル4Fの「雪ミクスカイタウン」。
私は先日の出張時にちょっとだけ寄って買い物をしたが、妻に行って来たと話したら行きたがっていたので再度行ってみた。
折角空港に行くのだから飛行機の写真を撮ってみようと思い、カメラ(20D)とレンズ(TAMRONのSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD、他一本)を持って行った。
「雪ミクスカイタウン」を一回りした後で展望デッキに行こうと思ったら冬季閉鎖中で外には出れずorz
仕方が無いのでターミナルビル3Fのフードコートの大きな窓越しに撮影してみた内の一枚が下の写真で、写っているのは何機か着陸して来た内の一機で北海道国際航空(エァドゥ)のB737(JA300K)。

エァドゥのB737(JA300K)

エァドゥのB737(JA300K)

主輪が接地した直後なので白煙が上がっているのが見える。
分厚い窓越しだったためか写りがイマイチで残念。
やっぱり外で撮らなきゃ駄目かな。

TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU

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昨夜(2/21)のISS

昨日は晴れていたので18時過ぎに上空を通過した国際宇宙ステーション(ISS)を見ることが出来た。
午後から出かけていて帰宅したのが通過予定時刻ギリギリだったので慌ててカメラと三脚を持ち出して撮影準備をしたけど、撮影できたのは数枚だけ。
その中で比較的まともに写っていた3枚を合成したのが下の写真。
画面右下のほうに伸びている明るい線がISSの軌跡で、左側に見える明るい点は木星。

2015/02/21に札幌で見えたISSの軌跡

2015/02/21に札幌で見えたISSの軌跡


短めの2本の線は露光時間が4秒のもので、長くて先に行くほど薄くなっているのは10秒露光の途中でISSが見えなくなった(太陽光が当たらなくなった)軌跡。

今回初めて撮影できたけど、あと10分早く帰宅できていればもう少しマシなのが撮れたと思う・・・

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まだカタログデータよりも行けるか

昨日までの出張にはいつものようにコンデジ(CANONのSX-700HS)を持って行った。
前日の夜にバッテリーを充電しておいたところ、東京からの帰りの飛行機の中でバッテリー残量の表示が赤くなった。
トータルの撮影枚数は静止画が400枚と少し、動画が7本でトータルでおよそ10分ほど。
カタログデータは250枚(エコモードOFF)なのでそれよりは多いが、私はストロボは全く使っていないので、概ねこんなものかな?と思う。
購入しておよそ半年で5000枚ほど撮影しているので、バッテリーも多少は消耗してきているだろうけど、これだけ撮れれば良いところでは無いかな?

先だって後継機の「SX-710HS」が発表され、画素数こそ1610万から2030万に増えているけど、その他はあまり変わり映えしていないような・・・
せいぜいISO感度の幅が100-3200だったのが低感度側に少し広くなって80-3200になった程度のように見える。
ちょっと買い替えの対象にはならないなぁー。
これなら型落ちで安くなりそうな旧型を買った方がお得かも。
Canon デジタルカメラ PowerShot SX710 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX710HS(BK)
B00T90F0WU
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA

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なんだろう?このレンズ???

ヤフオクにCANONの一眼レフボディ「EOS 20D」が出品されている。
別に珍しいことではないけど、価格が安いのに寄り付きが無い。
見てみると、付いているレンズが珍しい。
型式(CR-DA2)しか判らないがCANONのサイトを見ても商品情報が見当たらない。
それでも少し調べてみると、どうも眼底撮影用の装置に取り付けるためのアダプター部分または専用のレンズらしい。
現行の眼底撮影用機材には専用のカメラが取り付けられているようだが、少し前まではこの「EOS 20D」や後継の「EOS 30D」を装着するようになっていたようだ(カメラは別売り)。
ということは、こういった機器を処分するかなにかで取り外されたボディが出品されている可能性がある。
使えそうなレンズやアダプターだったら、、、とも思ったけどこれじゃ要らないなぁ~。

ちょっと前にもプリクラの機械から外したという「EOS 50D」が出品されていたけど、見えない所でも活用されているんだなぁ。

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フィルターが届いていた

先日楽天で注文しておいたフィルターが昨日届いていた。
前回は中二日で届いたのだけど、今回は中三日かかったのは何故だろう?
やっぱりこの天候のためだろうか?

注文していたのは新しく購入したレンズ(TAMRONのSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD)用の62mm径用と、CANONのEF 50mm F1.8II他で使える52mm径用の2枚。
昨夜は開封も出来なかったので今日になってから中身を確認したところ、きちんと注文通りのものが入っていて一安心。
商品にも異常は無い様(相変わらず細かい埃は付いていたが)なので、問題無く使えそうだ。
これでしばらくフィルターを頼む必要は無さそうだ・・・
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU

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三脚も・・・

昨日天体撮影時に手ブレ補正を有効にしておくと妙にブレるということを書いた。
三脚を使ってカメラを固定しているので、本来は手ブレ補正を必要とはしない状況だが、ミラーアップの振動が影響しないかなと思って手ブレ補正を入れておいたのが反対に悪影響を与えていたということになる。
またその際に三脚の耐荷重が小さいためか望遠ズームを付けた状態だと細かい振動がなかなか治まらず不安定だったので、もう少し耐荷重の大きいものに変えたいな、と。
三脚も上を見るとキリが無いが、それほどお金を掛けていられないので、VelbonのEXシリーズの上の物にしようかな?と。
最初はEX-444(4段、推奨積載質量1.5Kg)でも良いかなと思ったけど、より推奨積載質量の大きいEX-640(4段、推奨積載質量3.0Kg)でも実売価格で大きな違いが無いからこっちにしようかな?
Velbon 三脚 4段 中型 パンハンドル3Way雲台 アルミ製 EX-640
B0053CEITO

もともと持っている今の三脚(SLIKのFX-640、推奨積載質量1.0Kg)は縮長が470mmと短めなので、コンデジ用にするのも良いかも。

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ミラーレスも検討

私が知り合いからCANONのデジタル一眼レフ「EOS 20D」を譲り受けて使いだしたので、妻も一眼レフが欲しくなったらしい。
ヨドバシカメラの売り場で見て触った「EOS kiss X7」が小さくて軽いので気に入ったようだけど、それでも普段から持ち歩くには大きすぎると言う。
まぁ外出する時は大抵子供と一緒で子供の荷物も持ち歩くので、そうなるといくら小さいとはいえコンデジに比べると大きい(特に厚みが)一眼レフはバッグに入らないので持ち歩くには難があるとは思う。
そうなるとミラーレスが良いかな?ということになるので、ちょっと探すと同じCANONの「EOS-M」辺りが旧型と言うこともあり割安感が出ている(しかも3月末にはさらに新型の「EOS-M3」が発売になる予定)。
さらにマウントアダプターを用意すれば私の持っているレンズを使うことも可能になる(なので選択肢はEOS-Mファミリーとなる)。
新品のレンズキットも安くなっているし、中古のボディのみだと2万以下でも出回っているので、ちょっと考えてみようかなぁ?
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM付属 EOSM2BK-WLK
B00H2ABRKS
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ボディ(ブラック) EVFキット EOSM3BK-BODYEVFK
B00T90FB8I

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タイミング良すぎ!

昨夜は木星等を撮ってみたが、最初は国際宇宙ステーション(ISS)を撮るつもりでカメラをセットしていた。
カメラをセットした頃は通過予定の方角は雲が切れていたが、通過予定時刻が近付くにつれ雲で覆われ始め、通過予定の時刻には雪まで降って来たorz
これではISSを撮るどころでは無いので、雪の落ちてくる空を眺めていたり、夜景を撮ったりしていたが、少し時間が経つと雲が切れてきて、20分ほどすると木星の明るい姿が見えてきた。
まるでISSの通過を見計らったかのようなタイミングで雲が来たようだ・・・

今日も18時過ぎに通過する予定だけど、雲が全天を覆っているので見るのも無理だろうなぁ。

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「手ブレ補正」機能の功罪?

昨夜カメラと三脚を持ち出して木星を撮ろうとした。
先週中古で買ったTAMRONの「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」の試し撮りの意味もあったのでどんな風に撮れるか楽しみだった。
フォーカスはオートでは合わないだろうからマニュアルにして、ライブビューの拡大機能を利用して合わせた。
三脚が安くて耐荷重が1Kgしか無いので結構揺れて合わせ難かったが、なんとか合わせることが出来た(筈)。
露出も適当に設定してシャッターを切ったところ、妙にブレて写ってしまう。
もちろんシャッターはリモートスイッチを使って切っていてカメラ本体には触れていない。
何故かな?と思って撮影時にもライブビューをオンにしてみたところ、シャッター半押し状態でVC(手ブレ補正)が効くとモニター内に捉えている木星が動いている。
なんかVCが効き過ぎているようにも見えるので、VCを切って撮影してみると今度はブレずに撮影出来た。
三脚で固定しているのでVCの必要は無いとはいえ、VCを入れておくと却って被写体が動いて見えるというのは変な話だなぁ。

今の三脚は一眼レフを使うようになる前にコンデジ用として買ったものだから、いかにカメラ本体が軽い「EOS Kiss X4」とはいえA005との組み合わせでは1.3Kgを超えてしまって荷が重いようなので、もうちょっと耐荷重があってガッチリしたものにする必要がありそうだな(汗)。
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU
Velbon 三脚 レバー式 EX-444 4段 中型 3Way雲台クイックシュー付き アルミ製 301444
B0059ZXI28

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