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「K-3」が入っていたのか

市内の中古カメラショップにPENTAXのAPS-C機「K-3」が入荷していた。
前モデルの「K-5IIs」同様にローパスフィルターレス機なので以前から気になっていた機種。
価格もかなりこなれていたので即座に売れてしまったらしいのがちょっと残念だな(汗)。

別のショップには同じくローパスフィルターレスの「K-S2」が入荷していて、こちらはまだ残っているようだなぁ・・・

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CanonがRFマウント用(?)の明るい広角レンズを開発中?

Canonのフルサイズ用「16mm F1.4」「18mm F1.2」「24mm F1.2」「18mm F1.0」のレンズの特許が紹介されている。
バックフォーカスが5mmから16mmと短いのでミラーレス(RFマウント)用と思われる。
最後の「18mm F1.0」はバックフォーカスが5mmしか無いので量産モデルとするのは苦しいかもしれないが、他の3本は製品化される可能性はある。
コマ収差がきちんと補正されていれば星景を撮影するのに非常に適したレンズ群になりそうだけど、お値段もかなりなものになりそうだなぁ(汗)。

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Nikonの「D750」後継は「D760」では無い?

Nikonのデジタル一眼レフ「D750」の後継機種に関する噂が出て来た。
それによると機種名は「D760」は使われず、もっと大きい数字「D770-790」になるという。

昔からNikonはモデル名の番号の付け方に一貫性を欠くことが多く、現行の「D750」も先代モデルの「D700」から一気に50番飛ばしたし、上位モデルの「D850」の先代モデルは「D810」。
さらに過去のマイナーチェンジでは番号はそのままで末尾に”s”(D70,D300)や”x”(D40)を付けてお茶を濁していたりもする(汗)。
番号付けの基準はどうなっているのか訊きたい気もするな(笑)。

スペックに関する噂もあるけど、まだまだ信頼度が低いから鵜呑みにするわけにはいかないな。
発売時期は2020年の1-2月頃ということなので、これが真実に近いならそれほど経たずにもっと情報が出てくることになりそうだ。

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「D800E」を見せられた

昼食後のお蕎麦を食べにいったお店で店主に、
「カメラを見せてやる」
と言われて出されたのがNikonのカメラバッグ。
開けてみると「D800E」と「AF-S Nikkor 28-70mm F2.8G」だった。
合わせて買うと今でも50万円程度の組み合わせ(「D800E」の新品が今でも買えるのにはビックリした)。
なんでもお年を召されたお父さんが購入して今では使っていないと言う代物だそうな。
店主はカメラに興味があまり無いそうで、
「金に困ったら売ってやるよ」
と言われたけどね(汗)。

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三脚を持ってくれば良かった

昨夜遅くに帯広に着いた時には月が見えていた。
結構明るかったのだけど、90度ほど視界をずらすと星も結構見えていた。
天気が悪いと思って三脚は持ってこなかったけど、予報では今夜も晴れるようなので星が見られそう。
これなら三脚を持って来れば良かったなぁ。

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SONYの「α-7R」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにSONYのフルサイズ高画素機「α-7R」が入荷している。
初代のせいか結構安価な値付けがされているみたいだけど、SONY機の相場を知らないからなんとも言えないなぁ(汗)。

上の商品よりは安いから、もしかしたらお買い得なのかも?

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「EOS Ra」が国内でも発表された

Canonは午後になって国内でも天体撮影用ミラーレス一眼「EOS Ra」を発表した。
発表された仕様等は海外で発表されたのと同等で、発売時期は12月上旬と発表された。

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Canonが「EOS Ra」を正式に発表

Canonが昨日の記事にも書いた天文写真専用モデル「EOS Ra」を正式に発表したようだ。
まだ国内のサイトでのリリースは見当たらない。

「EOS Ra」は「EOS R」をベースにHα線の透過率をおよそ4倍に引き上げ、赤い星雲の光をより多く捉えることが出来る。
またEVFとライブビューは30倍に拡大表示することが出来るようになり、精密なピント合わせがやりやすくなっている。
「EOS R」ではこの倍率が10倍だったが、大幅に引き上げられている。
その他は「EOS R」と同等とのこと。
実売価格は大手量販店で32万円程度という情報もあり、専用モデルとして考えるとそう高くは無いという印象。
発売日に関しては発表されていない。

Hα線の透過率アップは当然としても、EVF/ライブビューの表示を30倍に拡大できるのはありがたい。
これだけでも買いたくなる人がいるかもしれないな。
いや、星のピント合わせって大変なだよなぁ、、、(汗)。

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安い賞なんだな(苦笑)

Nikonの「Z50」(未発売)が「デジタルカメラグランプリ2020」の最高位となる総合金賞<ミラーレス>を受賞したとか。
発売前の(=ユーザーの手に触れていない)製品が受賞するということは、ユーザーの意思は全く反映されていない賞ということになる。
このことに対して主催者側が言うには「これから量販店が売りたいモデルをおすすめするもの」ということなので、購入するユーザー側が製品の良し悪しを判断する材料には成り得ない。
もちろん実際に良い製品が受賞することもあるのだろうが、”店が売りたい商品”=”良い商品”とは一概に言えないからユーザーにとっては無意味な賞と言っても良いかと。
要は”販売店が店頭に置くかどうかを判断する”ための賞なのだろうな。
こんな賞を貰ってもメーカーは嬉しく無いだろうが、表立って無視して販売店の団体からそっぽを向かれると困るだろうし、困った賞だなぁ・・・

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