札幌を含む石狩地方の天気予報では今日から三日間は雪だったが、昨夜こそ雨が降った（手稲山では雪が降った）が今日の昼間は晴れたり曇ったりで空から何かが降ってくることは無かった。
それでも最新の予報を見ると明日の未明から昼過ぎに掛けて雪になるらしい（予報自体が「雪時々やむ」）。
雪が降るのは上空に真冬並みの寒気（5000m付近で氷点下46度）が入り込んでくるためで、気温の予想も明日の最低気温が1度で最高でも5度となっている。
明後日は多少マシになって「曇り時々雪でふぶく」となっているが、気温は上がらず最低で0度最高で5度となっている。
明後日は仕事で九州から来る人と札幌で会うことになっているが、先日電話で話した時にこの時期の札幌の（先方は「北海道の」と言った）気候を聞かれて、「寒いですよ。特にお見えになる日は雪の予報が出ているので、平底の靴は危ないです。」と答えておいた。
最高気温が5度と言ったら「最高がですか？！」と驚かれた（まぁ無理も無いなぁ）。
今年は雪が遅いがいよいよ降り始めることになりそうで、明日の朝には今シーズン初めての雪景色が見れそうだ。
