不味くはないんだけどねぇ・・・

札幌の狸小路8丁目で今年の一月にオープンしたラーメン屋「八丁目ノ梟」さん。
開店直後に入ってみようとした時は満席で諦めたが、九ヶ月以上も経ちたまたま近くを通ったところ凄く好い香りがしたので再チャレンジしてみることに。
また満席だったらどうしようかと思ったが、ちょうど3人連れのお客さんが出て来たところで出来に空きがあったので入店。
券売機で食券を買う時に少し迷ったけど、一番上にあった”味噌”を選択(ノーマル味噌は880円)。
私の直前にも3人連れが入っていたのでそれと併せて作ってくれ、ほぼ同時に提供されたのが下の写真。

「八丁目ノ梟」さんの”味噌”


見た目はクリーミーな感じで優しそうに見えるが、これでも私にとってはかなり味が濃くて舌に厳しかった。
もっと薄味の方が鶏白湯の旨味を感じられて良いような気がする。
麺は小林製麺さんの特注多加水麺とのことで、これも私の好みとはかなり違っていたがゆで方は固目でそこだけは好みに合っていた。
それでもスープ自体の味は良いので完食は出来たし、スープも普段よりは多めに飲めた。
これでもっと味噌の味が大人しかったら良かったのになぁ、というのが食べ終わった時の感想。
今度行ったら塩or醤油を頼んでみようかな?

でもなぁ、ラーメン一杯に最低でも880円はちょっと高い。
昨年まで同じ場所で営業していた「薫薫」さんは600円からだったからなおさら高く感じるな。

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