土砂降りからの晴天

先週末は古平町に行って来た。
予報では向かう経路がすべて雨ということになっていて、実際に札幌の自宅を出発する際も少し降っていた。
ところがその後は小樽まではさしたる雨も降らず、それどころか青空も見えていた。
南の方の空には厚い雨雲が見えていたので油断は出来なかったが、余市の市街地を過ぎるまでは雨は弱いかやむかでそれほど降らなかった。
古平町を目前にした頃から激しく降ってきて、目的地(温泉)の駐車場に車を停めて入口までの10mほどを歩く間に少々濡れてしまった。
浴室から露天風呂に出ると屋根から結構な量の水が落ちてきていたので、屋根が無かったらのんびりとは入っていられなかっただろう。
そんな激しい雨も風呂に入って30分も経たないうちにすっかりやんで、ほどなく青空が広がってきて施設を出るころには雨が降っていたのが嘘のように晴れていた。
やむタイミングがもう少し早かったら駐車場で雨に当たらずに済んだにのなぁ(汗)。

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