直管形LEDランプが点灯した

先だって購入した直管形LEDランプが無事に点灯した。
今回購入したのは片側給電タイプで、店頭器具から点灯管を外しただけでは回路が閉じず点灯しないタイプ。
付属してきたダミーの点灯管を取り付ければ・・・と思って以前点灯管を外したソケットを見ると、なんとP21型ソケット。
手元にあるダミーの点灯管の口金はE17・・・合わないorz。
仕方が無いので追加投資にはなるけどネットでP21形のダミーの点灯管を購入しようと探して見たが、なんと20W型用のものが見つからない(40W型用は少ないながらも売られていたが、それぞれ適合する直管形LEDランプ専用と謳われている)。

うーん、これは困ったぞ、ということでググってみたら同じようなことで困っている人はいるようで、対処方法はずばり「点灯管の端子部分を短絡させる」だった。
回路図を見てもそこで回路が閉じていないので、単純に短絡させるだけで点灯させることが可能となるわけだ。
実際にはダミーの点灯管の中にはヒューズが入っていて過負荷時の安全を守るようになっているものもあるようだが、基本的には短絡でOKらしい。
もちろん正式には点灯器具を改造して短絡させる(同時に安定器を切り離す)のが本当なんだけど、この作業をするには電気工事士の資格が必要。

私が用意したのは普通の点灯管(20W型用のFG-1P)を2個で168円也。
この点灯管の2本の足の間をアース用の電線を使って短絡させて器具のソケットに取り付けると見事に点灯させることが出来た。
心配した発熱も無いので、しばらくはこのまま使えそうだ。

#上記はあくまでも私個人の責任で行ったことで、これを読んだ方が同じようなことをして事故を起こしても責任はその当人にあり私は責任を負いかねます。

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