佐渡先生って女性だったんだぁ(嘲)

今更という感はあるけど、この冬公開予定の実写版「宇宙戦艦ヤマト」について。
この映画について詳しくは知らないけど、キャスティングを見て「あれ?」と思うのが佐渡先生役を高島礼子とかいう女優が演じること。
高島礼子がどうこういうつもりは無く(役者としてどうなのかはこの際どうでも良い)、そもそも佐渡先生は「佐渡酒造」というのが本名でれっきとした男性なのに、何故女性が演じることになるのだろうかという点が問題。
結構重要な役どころなのに大胆に変更してしまうんだな。
ストーリーはTV版の第1作がベースらしいが、空間騎兵隊の斉藤の名前がキャスティング表にあるのも不思議。
#もしも特定の役者を出すために映画を作るというのなら本末転倒ということになるので、そんなことはやらないで欲しいな。

製作陣の都合なのかスポンサーの意向なのか「大人の事情」はあるのだろうが、「ヤマト」をなんだと思っているのだろうか?
それに昔からのヤマトファンのことをどう考えているんだろうね?
あ、そもそも「ヤマト」を尊重していたら実写で作るなんて考えないか(笑)。
所詮金儲けの話題作りなのかぁ・・・・・
なるほどね、そう考えれば判らないでもないなぁ、、、、、、、
そんなのを金払ってまで観に行く価値があるのだろうか?

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