殺害予告ねぇ、気持ちは分からんでも無いが・・・

日本ユニセフ協会の初代大使のアグネスチャン(敬称略・・・というか元々不要だろう)に対してtwitterで殺害予告とも取れる書き込みをしたということで15歳の少年の自宅が家宅捜索を受けたというニュースが各所で取り上げられている。
それらのニュースによると少年は
「慈善活動をしているのに、豊かな生活をしているのが許せなかった」
と話し、容疑を認めているとのこと。
たしかにアグネスチャンは日本ユニセフ協会という一見国連の組織の日本支部とも思えるような、実際にはユニセフとは何も関係の無い活動内容が一部謎な全く別の団体と関係していて、寄付を募る活動をしたり、人権問題に関しても経済活動として行っているように見える(講演費用が100万円かららしい)し、日本国民特に貧困層から寄付と称して金を巻き上げていると言われていたり、自分はとても立派な豪邸に住んでいるので、この少年のように思っている人はかなりいると思う。
だけど”殺害予告”はいけないねー。

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2 comments to this article

  1. ちょろ

    on 2015 年 9 月 25 日 at 1:46 PM -

    支部ではないけどユニセフとは何も関係の無い訳では無かったはずなのでそこは言い切らない方が良いかと。
    まぁ、経費として中抜きしたりいろいろと胡散臭いことには変わりませんが・・・

  2. tan

    on 2015 年 9 月 25 日 at 4:17 PM -

    >ちょろさん
     確かに無関係ではありませんが、運営に不透明な部分があり、集めた資金(寄付金)の扱いについて胡散臭すぎます。
     組織の運営にある程度の経費がかかるのは仕方ありませんが、寄付金が目的以外に使われているのは納得できません。
     まぁ本記事の趣旨はユニセフ協会に関することではなく、恐喝被害者についてですから表現を改めますね。

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