来週は金星と木星が接近

ここしばらくの間日没後の西の空に明るく光る星が二つ見えている。
右下の明るい方が金星で左上のもう片方が木星だ。
この二つの惑星が来週にかけて徐々に接近していき、6/30-7/2頃は満月の視直径よりも接近して見える筈。
と言うことは500mmの望遠レンズ(実際にはAPS-Cボディなので750-800mm相当)の画角(対角で3度程度)に収まると言うこと(実際には月の視直径であるおよそ30分=1/2度以下)。
しかも月はちょうど満月前後で見える方角が反対方向なのであまり邪魔にはならない。
楽しみなんだけど問題は天候・・・
予報ではしばらく雲の多い日が続くらしいので、見るのは難しいかもしれないな。

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