靄っているな

昨日は全国のニュースでも取り上げられたが札幌では靄(もや)がかかっている状態。
今日も朝から靄がかかっている状態だけど、正確には靄ではなく煙霧。
というのはこの状態の原因が北海道から2,500Kmほど離れたロシアのサハ地方で発生した大規模な森林火災によるものと推定されるため。
靄は大気中に細かい液体(主に水)の粒子が漂うことで視界が損なわれるが、煙霧は原因となる粒子が煙等に由来する固体のため。
実際札幌市における微粒子(PM2.5)の測定値が通常を大幅に上回っているところからも、大気中に漂っているのは固体の微粒子であることは確か。
このままこの煙霧が続くと健康上問題を起こす人も出てくる可能性がある。
早いとこ収まってくれないかなぁ?

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