ちょっと良いかも?

Asusから間もなく発売される予定のキーボード付きタブレットPC(とでも言うのかな)「TranceBook 3」がなかなか良さそうだ。
下のはメモリ4GBでストレージが128GBもモデルだけど、メモリが8GBでストレージが256GBのモデルもあり、それならOS(Windows10)の他にもいくつものアプリを動かしてもそこそこ動いてくれると思う。
うーん、お金があったら欲しいかも(汗)

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ファイターズ、連勝ならず!

北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで昨日に引き続きオリックスと対戦。
初回に3安打を集めて2点を先制するもオリックスに追いつかれ延長戦に突入。
延長10回に登板した宮西が二死二塁から勝ち越しの2点本塁打を打たれ、その裏の攻撃を三人で抑えられ2-4で敗戦し昨日に続いての勝利とはならなかった。

ファイターズ先発の加藤は三回と五回に長打絡みで1点ずつを失ったが、六回まで4安打3四球とまずは合格点の投球。
敗因は二回以降九回まで一本の安打も打てず一つの四球も得られなかった打線にあると思う。
なにせ2回から九回までの間に出塁できたのは失策で出た西川だけで、その西川も盗塁を試みて失敗し好機を作ることが出来なかった。

打線の悪いところは今日ですべて出し尽くしたと思って明日は気持ちを切り替えて勝って欲しいな!

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日が差してきた?

朝方は曇りで、その後6時半頃から8時過ぎ頃までは晴れ、その後は雲が多くなってきて時折弱い雨が降っていた札幌。
14時過ぎからは雲が少なくなって日が差してきて予報通り(?)に晴れてきた。
雲は相変わらず多いけど厚みを減らしているのでところどころ空に青みが出てきた。
風は強くなってきているけど、日差しがあると暖かく感じるね。

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マツダがミニバン市場から撤退へ

マツダは同社のラインアップにあるミニバン「ビアンテ」「プレマシー」の生産を年内で終了するらしい。
これでマツダは国内ミニバン市場から完全に撤退することになる。
「プレマシー」は日産にOEM供給しているがこちらも廃止される。
マツダで3列シートを備える車種はこの2車種と先日発表されたばかりで11月に発売予定の「CX-8」しかない(「MPV」は既に昨年販売を終了している)ので、同社のミニバンユーザーが乗り換える対象はその「CX-8」ということになる。
マツダとしては「CX-8」に乗り換えて欲しいようだが、ミニバンユーザーは3列シートだけでなくリアのスライドドアも必要とする人種。
そのため、ヒンジドア採用のスバルの「エクシーガ」は失敗してSUVっぽくした「クロスオーバー7」に変身したが、同社の中では同じSUVで少し大きい「フォレスター」よりも売れていない。
マツダもSUVへニーズをシフトさせたいのだろうけど、下手をすると「CX-8」へ乗り換えるのは少数派ということになり兼ねないと思われる。
とはいえ、元々販売不振でモデルチェンジも出来ず(「プレマシー」は2010年から、「ビアンテ」は2008年の発売以来モデルチェンジ無し)細々と作っていたような車種だけに、既存ユーザーの数も多くなく他社の車に乗り換えられるのも許容範囲ということか?

個人的には「プレマシー」は好きな車種で、数年前には購入を検討しようとしたが燃費が悪すぎて中古でも購入対象とならなかった。
なので、最新の技術を導入して燃費が大幅に向上させた新型に切り替わって欲しいと思っていたこともある。
乗用タイプのミニバンはトヨタの「アイシス」を残すだけとなるのか・・・
あっちも発売以来モデルチェンジ無で技術的にも古く燃費も悪いけど、一定の需要はある(それでも月間200-300台程度で「プレマシー」より少ない)しトヨタは体力があるから残しておけるんだろうなぁ・・・

正直言って「プレマシー」「ビアンテ」の両車種がまだ生産販売されているということが意外だった。
以前からマツダの”ミニバン撤退”の噂は聞いていて、先述のように「MPV」の販売が終了していたので、両方とも販売が終了していると思っていたよ(汗)

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日産の新型「リーフ」

去る9/6に日産が発表したのは国産で唯一と言って良い電気自動車(EV)の「リーフ」のモデルチェンジ。
先代モデルは2010年12月の発売だったので、7年弱でのフルモデルチェンジとなった。

今回もモデルチェンジの最大の目玉は航続距離が400Km(JC08モード)と大幅に伸びたこと。
先代モデルの最初期型の航続距離が200Kmだったので、今回のモデルは2倍の距離を走れるようになったわけだ。
これはバッテリーの改良で同じ大きさで容量を今までの24Kwh(最終型には30Kwh版もあり)から40Kwhに拡大することが出来たことと、日産が蓄積したバッテリーマネージメントのノウハウで電力制御がさらに緻密になったことで達成されたと言われる。
実走行距離も伸びていると思われるので、一日でそう遠くまで行かない人なら十分に使えるようになったとは思う。
ただ、実際に何キロ走れるかは解らないけど、時には一気に400Km近くも走ることがある私にとってはまだ足りない。
いくら急速充電を利用すれば40分で80%の充電が可能で、高速のSAに充電器の設置が進んでいるとはいえ、移動に必ずしも高速を使うわけでもないし、そもそも航続距離に不安を感じた状態で走るのはストレスが溜まってしまう。
今回のモデルチェンジで航続距離が500Kmに達するのではないかという噂もあって、そこまで伸びるなら北海道で実用になるかなぁ?と思ったが、残念ながらそこまでは伸ばしてこなかった。
さらに冬の北海道ではヒーターが必需品なんだけど、電気で暖房というのは(いくらヒートポンプとはいえ)効率が悪く、ヒーター動作状態でどれだけ航続距離に影響が出るのかも不安。
街中だけで使うとかなら別として、遠出を考えるとやはり実走行距離でガソリン車並みの500-600Kmは走ってくれないとねぇ、、、
要は、EVはまだまだ実用性が足りないということだな。
あ、短距離を走ることの多いタクシー(一日の走行距離制限があるため)とか、カーシェアリング用途なら使えるんじゃないかな?

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晴れてきた・・・

札幌は未明から早朝は曇っていたけど、6時過ぎから段々と雲が切れてきて青空が見えてきた。
7時前にはすっかり青空が広がって普通に良い天気になってきているんだけど、これなら2時間半ほど前に晴れて欲しかったなぁ。

予報では昼間は晴れだけど、今夜から明日にかけては台風18号の接近で天気が崩れ、明日の日中は大雨になるらしい。
お出かけするなら今日だなぁ・・・

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やっぱり雲は減らなかった

3時過ぎに空を見たときは雲が多く、それでも多少は雲に切れ目があった。
それで雲が少なくなって東の空に星が見えるようになることを期待していたが、4時半頃に外に出て東の空が見えるところまで行ってみると、地平線に近い部分に僅かに雲の切れ目があって朝焼けに染まる空が見えたが、月や金星や目当ての水星と火星の姿が見えると思われる辺りは雲に隠されていて全く見えなかった。
少しの間は待ってみたんだけど、雨が落ちてきたので早々に退散してしまった。
今も家の窓から見える空はすっかり雲に覆われていて青い空は全く見えない。

うーん、ちょっと残念だったなあ。

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ホンダがマクラーレンとの契約解消を発表!

F1にエンジンサプライヤーとして参加しているホンダは、現在パワーユニット(PU)を提供しているマクラーレンとの供給契約を2017年限りで解消すると発表した。
また、同時に2018年からはトロ・ロッソチームにPUを提供するとの発表も行った。

昨年から始まったマクラーレンへのPU提供だったが、ホンダが復帰初年度の昨年は開発途上ということもあってろくな成績が残せず、さらに今期も多少はマシになってトラブルも減ったとはいえ完走するのがやっとで上位入賞には至らず、マクラーレン側からは勝てない責任は全てホンダ側にあるとまで言われる始末。
車体側の問題も多々あったようだが、そんなことをおくびにも出さないマクラーレンがホンダとの契約を解消するだろうとの観測も流れだしていた。
これに対しホンダはPUは鋭意開発中であり、マクラーレンとの契約解消もF1からの撤退はありえないとの態度を取り続けていた。
それでもパワーの出ないホンダPUに不満を隠さないドライバーを他チームに渡したくないマクラーレン側が業を煮やしたのか、はたまた来季のPU開発にリソースを投入していたホンダが見切りをつけたのか、どちらにせよ今回の契約解消発表になってしまった。

残念ながら今回のF1参戦は結果を出せていないが、来年以降も活動継続が発表されたのは喜ばしい。
今回のマクラーレンへのPU提供での失敗を活かして来年以降の再起を願いたい。

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ファイターズ連敗ストップ!

北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームでオリックスと対戦し、6-3で逆転勝ちし連敗を”2”でストップした。

この試合に負けると今季の対オリックス戦の負け越しが決まってしまうが、本拠地でそうはしたくないファイターズは二回に好調な横尾の本塁打で先制。
直後の三回に安打と犠打、暴投で3点を取られて逆転されるが、その裏に西川と大谷の安打ですぐに同点に追いついた。
なおも好機は続いたが四番の中田と五番のレアードが凡退で逆転はならず。
先発の高梨は三回こそ連打と自らの暴投で3点を失ったが、それ以外は四回と五回に四死球で走者を出すも七回まで無安打投球で得点を許さない。
打線は六回にこの回先頭打者で三回の逆転の好機に併殺打に倒れた中田の内野安打をきっかけに二死一二塁の好機を作り、清水の2点適時二塁打で勝ち越しに成功。
さらに続く七回にも二死から大谷が二塁打で出塁すると中田が適時打を放ち1点を追加しリードを3点に広げた。
このリードを高梨の後を受けたマーティンと増井が守りファイターズが6-3で勝利。

一番西川と三番大谷、四番中田がそれぞれ2安打1打点1得点と当たりが出たのが良かったし、下位打線で得点出来たのも来季に向けての好材料かと。

この調子で今日も勝ちと行きたいね!

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