札幌市が今日12/12に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/5より236人（17.9%）少ない1,079人で、1,000人割れ目前となった。
減少率は前日に比べて大きくなりそれまでと近い数字になっている。
反面、新たに21人（50歳代の女性一人を除き70歳代-100歳以上）の死亡が発表された。
入院患者数は前日と同じで病床使用率にも変化は無い。

札幌市が昨日12/11に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/4より148人（8.0%）少ない1,701人。
減少率が前日まで20%程度だったのでかなり小さくなっているが、それでも10日連続での減少。
新たに2人の死亡が発表され、入院患者数は前日から6人減って501人となった。
病床使用率は前日と変わらず53.2%のままとなっている。

札幌市が今日12/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/3より593人（21.2%）少ない2,199人。
昨日に続いて減少率が20%を上回った。
新たな死亡者の発表は無く入院患者数は前日から16人減って506人となり、11/21以来となる500人割れ目前となっている。
ただし病床使用率は算出の基準となる入院患者数が増えているために53.2%と微増となった。

札幌市が今日12/9に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/2より646人（22.8%）少ない2,183人。
2日ぶりに減少率が20%を超え、8日連続で二桁の減少率となった。
入院患者数は前日から7人減って523人となり、病床使用率も少し下がって52.5%となっている。
新たな死亡者は6人（全て80歳代以上の男女）が発表になっている。

札幌市が昨日12/8に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/1より584人（19.7%）少ない2,383人。
一昨日まで6日連続で20%を上回っていたが昨日は僅かに届かなかったものの、それでも減少率は大きい。
入院患者数は前日から46人減って530人となり、病床使用率も53.1%まで下がっている。

札幌市が昨日12/7に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/30より799人（21.8%）少ない2,874人。
6日連続で減少率が20%を上回った。
入院患者数は前日から44人減って576人となり、病床使用率も55.5%まで下がっている。

札幌市が今日12/6に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/29より800人（22.6%）少ない2,744人。
減少率が20%を超えるのはこれで4日連続。
新規感染者数は減っているが、新たな死亡者は過去最多となる27人が発表されている（全員が70歳代以上の高齢者）。
入院患者数は前日から82人も減って620人となり11日ぶりに700人を下回り、病床使用率も少し下がって58.4%と60%を下回ったもののまたまだ高く医療逼迫は続いている。

札幌市が今日12/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/28より412人（23.9%）少ない1,315人。
月曜日としては3週連続で2,000人を下回り、減少率も4日連続で20%を上回った。
新たな死亡者の発表は無く、入院患者数は前日と変わらず702人（重症者8人）、病床使用率も60.1%と高いままとなっている。

札幌市が昨日12/4に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である11/27より587人（24.1%）少ない1,849人。
3日連続で減少率が20%を超え、日曜日の発表分が2,000人を下回るのは10/30（1,617人）以来のこと。
新たに9人の死亡が発表され、入院患者数は702人（重症者8人）で前日と変わらず病床使用率も60.1%と変化は無い。