「ジャック・ライアン シリーズ」の最新巻が出ていた!

長編軍事サスペンス小説「レッドオクトーバーを追え」で作家デビューしたトム・クランシーの代表作と言うと、デビュー作の主人公である”ジャック・ライアン(ジョン・パトリック・ライアン)”が活躍するシリーズだと思う。
作者であるトム・クランシーが2013年に亡くなったので「米露開戦」が最後で、これ以上は出版されないと思っていた。
ところが共著者であるマーク・グリーニーが単独で引き継ぎ、クランシーの没年の翌年にはシリーズの新作である「Full Force and Effect」を刊行していた。
この「Full Force and Effect」がこのほど日本語訳され「米朝開戦」として新潮文庫から刊行された。
いやぁ、もう読めないと思っていたのでこれは嬉しい!
早速買わないとなぁ。
米朝開戦(1) (新潮文庫)
マーク・グリーニー 田村 源二
4102472614
米朝開戦(2) (新潮文庫)
マーク・グリーニー 田村 源二
4102472622

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