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「TRICITY125」

日曜日は天気が良かったせいか2輪車も多く見かけた。
その中にはYAMAHAの「TRICITY125」も一台いてビックリ!
ググって貰うと判るけど、前輪が2つ並んでいる3輪車で、コーナーでリーンする時は左右の前輪が別々(実際にはリンクして)に動いて、両輪ともに理想的な接地圧になるという機構が付いている。
調べてみると2カ月間の試乗をするモニターが募集されていて(既に決定済み)、もしかするとその中に選ばれた人だったのかも?
もちろん購入した人かもしれないけどね(汗)。
北海道ではバイクに乗れる期間が半年ほどしか無いんだよなぁ、、、

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トンネルは張れているんだけど・・・

YAMAHAのRTX-810とRTX-3500の間で張っているVPNセッションが頻繁に切れる(=通信が出来ない)という事象が発生している。
販社(=機器の設定を依頼した業者)からメーカーには早い段階で調査依頼を出しているが一向に解決する気配が無い。
今日になってようやく現場で実際に通信が出来ない状態になっているRTX-810の状態を見て貰ったところ、奇妙な現象であることがわかった。
現場に着いてすぐに機器の状態(ステータス)を見て貰うとPPPoEセッションもトンネルも切れていないとなっている。
ところが実際にPCからVPNの相手先にpingを打っても応答が来ない。
つまり見かけ上は異常無くVPN接続しているように見えているが、実際には通信が出来ないという状態。
機器上で通過パケット数の変化を見ても送出パケット数は増加するが、受信パケット数は変化しない。
この状態でRTX-3500からpingを打ってもRTX-810に到達しないので、パケットはどこかに消えている模様。

通常だとセッションが切れると機器自身が自動でセッションの張り直しを行うが、今回は機器自身が異常を検知していないので自動でセッションを張り直すこともせず、セッションを修復するには機器の再起動しか無い状態。

今日の調査前まではセッションが切れたままで再接続出来ないものと考えていたが、その予測はものの見事に外れていたことになる。

うーん、一体どういうことが起きているんだろう?謎だ・・・

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