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あれぇ?つながらないなぁ、、、

先日ちょっと書いたが職場でMiraCastを使うことになりそうなので、試しに安いアダプターを買ってみた。
始めにWindows8.1ProをインストールしてあるデスクトップPCに無線LANアダプターを付けて試したところ問題無く接続出来て表示にも問題は無かった。
ただ表示のレスポンスは流石に良くは無く僅かに遅れるのが実感できる。

取り敢えずアダプター側には問題が無いようなので、PC側を実際に使うことになるSurfacePro3に替えてみたところ接続が上手く出来ない。
「デバイスの追加」で検索してワイヤレスディスプレイに接続しようとすると、アダプター側の画面では一瞬接続したように見えるがすぐに「問題が発生しました」と本体側に表示が出て接続に失敗する。
部下がいろいろ調べてくれたが、今回購入したアダプターはSurfacePro3で使うにはいろんな人が苦労しているようで、中には「機内モードのオンオフを繰り返している内に使えるようになった」とかいう情報も出て来た。
仕事で使う機材であまり面倒な設定が必要だったり、手順が複雑だったりするのは困るので、今回購入したアダプターの使用は断念せざるを得無さそう。
こうなったらマイクロソフト純正のアダプターにしようかとも考えたが、これでつながらなかったら大変なので購入前に試したいのだけど、販社経由で評価機を借り出せないか問い合わせて貰ったら貸し出しはしていないとの返答が来た・・・
さて、どうしようか?
こうなったら店舗にSurfacePro3を持って行って店頭展示品を借りて試して見ようかな?
マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター【Wi-Fi不要】Miracast technology搭載デバイス対応 CG4-00009
B00S7ZNWAK

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あれ?ウチのTVにもHDMI端子があったなぁ、、、

前の記事で「Miracast」についてちょっと書いたけど、「Miracast」用のディスプレイ外付けアダプタはTVのHDMI端子に接続する製品が多い。
ということはHDMI端子のあるTVならアダプタを付ければノートPCやスマホの画面を写すことも可能と言うことだ。
そっかー、アダプタは安いから一個買って試してみようかな?

と思ったら、ウチには「Miracast」に対応したPCもスマホも無かったと言うことに気が付いた(汗)。
仕方が無いからノートPCのどれかをWindows10にアップグレードしようかなぁ、、、
と思ったら、今度はTVの解像度がノートPCの解像度よりも低いことに気が付いたorz
ウチで普段使っているノートPCのディスプレイはWUXGA(1920×1200)かWSXGA+(1680×1050)で、TVの解像度が1366×768なのでPC側の解像度をかなり下げないと写せない・・・
うーん、こうなったらTVを少なくともフルHD(1920×1080)にしないとならないかな?。
あれ?目的が変わってる?(笑)

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格安のWindows8.1タブレットもあるなぁ、、、

少し前に3G回線対応で格安のAndoroidタブレットに尽いて書いたが、Windows8.1搭載で安いタブレット(ただし通信はWi-Fiのみ)も売られている。
こちらのCPUはクワッドコアで一見性能が良さそうに見えるが、メインメモリ容量が1GBとWindowsを動かすには少々きつい(インストール出来る最低限?)。
ストレージ容量も16GBとあまり余裕が無いが、こちらは一応MicroSDHCカードを挿すことでユーザーデータを保存する領域は追加できる。
ディスプレイ解像度は1024×600と狭いのでデスクトップで複数のWindowを開いて使うにはきついと思われ、タイル画面がメインになりそう(昔のWindowsCEみたいな使い方になるかな?)。
それでも一万円少々でWindows8.1が動作する環境が手に入るので、これをベースにWindows10にアップグレードして遊ぶには良いかも?

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一万円を切ったWindowsタブレット

NTT-Xストアで一万円を切る価格でWindowsタブレットが販売するとメールが来た。
売られているのはKEIANの「KEM-70B」で、通常価格12,800円(税込み)のところ2,820円引きクーポン利用で9,980円(同)での販売となっている。
しかも送料も無料なので手数料のかからないクレジットカード払いならトータルでも一万円切りとなる。
スペックとしてはCPUは4コアのATOM Z3735G(Bay Trail、1.33GHz動作)で不足は無いかも知れないが、メインメモリが1GBでストレージが16GBというのはやはり少ない。
ストレージはmicroSDカードがあるのでそこに挿せば増設可能だが、メインメモリは追加できないので少なくとも2GB欲しいところ。
要はこの辺が安売りの理由なのかな?
お遊び用として一台欲しいけど、やはりメモリ容量がネックかな?
※下は楽天で取り扱われている商品で、NTT-Xストアではないのでご注意。

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D22HWでネットにつながらない

先日職場で購入したNECのノートPC(LAVIE Hybrid ZERO)のセットアップをしていて、イー・モバイル(現Y!モバイル)の端末(D22HW)でネットにつなぐ設定をした。
ドライバのインストールもユーティリティのインストールも特に問題無く終わったので、ユーティリティから接続試験をしたところ接続も完了した。
ところがブラウザを立ち上げてネットにつなごうとすると何故かつながらない。
OSがWindwos8.1Proなのでそのせいかと思って対応状況を調べてみると、対応しているとは書かれていないorz。
試しに別の端末(GD03)で試してみるとあっさり接続出来た。
ということはD22HWはWindows8.1Proでは使えないと言うことなのかな。
GD03では大丈夫だったのでこちらを使うことにしよう。

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SurfacePro3で外付けUSBキーボードが英語配列になってしまう

先日職場で導入したSurfacePro3にはドッキングステーションを付け、それにUSBキーボードとUSBマウスをつないで使って貰っている。
ところが初期状態ではUSBキーボードの配列が英語配列になってしまい、特殊記号等の場所が日本語配列とは異なるために使い難い。
なんとかならないかと調べたところ、標準でインストールされるキーボードドライバが英語配列のキーボード用のためらしいことが判明。
これを日本語配列にするためには、ドライバーを106/109キーボードに変更する必要がある。
具体的な手順は、
1.デバイスマネージャーを起動する。
2.”キーボード”の左にある右向き三角をクリックしてメニューを展開し出て来る”HIDキーボードデバイス”を右クリック。
3.”ドライバーソフトウェアの更新(P)をクリック。
4.”コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します(R)をクリック。
5.”コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)をクリック。
6.”互換性のあるハードウェアを表示(C)”のチェックを外す。
7.左ペインの製造元の中から”Microsoft”を選択。
8.右ペインに出て来る”Microsoft Basic Keyboard”を選択し”次へ(N)をクリック。
9.”ドライバーの更新警告”が出た場合は”はい(Y)”をクリック。
これでドライバーがインストールされて日本語配列キーボードとして使えるようになる筈。
使用するキーボードによっては手順7と8で違う”製造元”と”モデル”を選ぶ必要があるかもしれないけど、基本的な手順は同じと思われる。

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やっすいなー

amazonでHPの小さいノートが特価販売されている。
「HP Stream 11-d012TU」がその商品で、ディスプレイサイズが11.6型の小型ノートPCだ。
OSはWindows8.1Updateで、メモリ容量は2GB、安いのはストレージが32GBしか無いためだろうが、そのかわりにMicrosoftOneDrive 100GBの2年間利用権が付いてくるので、データの保管には困らない。
と言ってもネットにつながっていないとMicrosoftOneDriveは使えないけど、こんな小型PCをメインとして使うことは想定していないだろうから、ストレージの小ささはそれほど問題にはならないかと(とはいえ64GB程度ないと少々不安ではあるが)。
いざとなればSDカードスロットに32GB程度のSDHCカードを挿しておけば良いだろうしね。
ネットにつないでのブラウジングや付属してくるオフィス(KINGSOFT製、要ダウンロード)での書類作成程度なら十分かも?(個人的にはLibreOfficeのほうが好みだけど)
これで27,980円(消費税込み、送料無料)というのは安いねー、持ち歩き用のWindows8.1PCなら本当にこれで十分かも。
HP Stream 11-d000 series (HP Stream 11-d012TU)11.6型液晶ノートパソコン KINGSOFT Office セットモデル Windows8.1 Update 64bit 2GB 32GBeMMC+MicrosoftOneDrive 100GB(2年間) 無線LANIEEE802.11b/g/n Bluetooth 92万画素webカメラ 重さ1.26kg バッテリー長持ち、駆動時間最大約8時間15分
B00W37T7ES

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旧いWEBカメラをWindows8.1で動作させるのに苦労した

PCをSurfacePro3に置き換えるためセットアップしていて、中に一台パナソニックの旧いWEBカメラにアクセスする必要のある機体があった。
そのWEBカメラで動画の表示をするためにはカメラ内からダウンロードするactiveXを動作させる必要があり、さらに音声対応のカメラの内旧い機種(BB-HCM310)はJavaのランタイムが必要。
動画表示の方はactiveXのインストールが必要で、単にブラウザ(IE11)を起動しただけではインストールが出来ないので動画の表示が出来ない。
インストールするためにはIEを”管理者権限で”起動してカメラにアクセスし、そこでカメラからダウンロードされるactiveXモジュールをインストールする必要がある。
対象のカメラの数が多いので面倒だったが、一応全台にアクセスして再生可能な状態にした。
もっと面倒だったのは音声の再生の方で、BB-HCM310よりも新しい機種はactiveXで再生できるので問題無かったけど、BB-HCM310はJavaで再生用のモジュールを動作させる必要があり、カメラ側では古いJavaSEのインストールを促してくるがその通りにインストールしようとしてもOSが新しすぎる(なにせ対応OSの欄を見るとWindowsNT4.0-XPまで)ためかインストールが出来ない。
どうしようかと思ったが、駄目元でJavaSEの最新版(現時点ではJava SE 8u45)を
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
からダウンロードしてインストールしたら動きそうになった。
”そうになった”と言うのはインストール前はインストールのためのタイヤログボックスが表示されていたところがインストール後はJavaのセキュリティ警告の表示に変わったため。
それでも警告が出るだけで音声の再生はされず、再生を行うにはJavaのセキュリティ設定でカメラのアドレスを例外設定に追加しなければならない。
そこでJavaコントロール・パネルのセキュリティタブにある例外サイトリストに全てのカメラのアドレスを追加した(一括で追加する方法が分からなかったので全てのカメラのURLを手動で追加した)。
これでようやくカメラのアクセスが以前とほぼ同様に行えるようになったが、BB-HCM310だけは毎回セキュリティ警告が出るのでOKボタンを押さなくてはならないのが面倒、、、
でもまぁ使えないよりマシか(汗)。

ちなみにBB-HCM310はメーカーサイトにあるWindows7以降での動作確認された機種リストには入っておらず、またそのリストに書かれていない機種に関しては動作確認を行う予定も無いことが明記されている。

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3G回線に対応したWindowsタブレット

テックウインドから3G回線(のみでLTEには非対応)に対応し、格安SIMが使える8.9インチのWindowsタブレットが販売されている。
画面サイズは先にも書いたように8.9インチなので、iPad mini(7.9インチ)とiPad Air(9.7インチ)の中間と言えるサイズ。
そのサイズで解像度はWUXGA(1920×1200)と大きいので画面に表示される情報量は同クラスの安いWindowsタブレットで採用例が多いWXGA(1280×800)の2.25倍となる計算。
さすがにRetinaディスプレイの両iPadの解像度(2048×1536)には劣るけど、iOSではフルの解像度で表示させることがあまり無いので(細かすぎて読めない)、比較するのは適切ではないと思う。
このタブレットは3G回線に対応しているのでSIMカード(標準SIMサイズ)を挿せばモバイルルーター等を使わなくても屋外でネットに接続することが出来て便利だ。
私もLTE対応のiPad mini2を持っているので外でそのままネットにつながるタブレットの便利さは知っている。

ハードウェアスペック的にもCPUは4コアのATOM Z3735F(通常時1.33GHz、バースト時1.83GHz)、メモリは2GBで、ストレージは64GBと多めでさらにMicroSDHCで増設可能。
欲を言うとメモリは4GB欲しいところだが、これで価格が3万円台半ばなのだから無い物ねだりと言うところか。
無線は802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応しているので、自宅では無線LANに接続しキーボードとマウスをBluetoothで接続すればノートPCのように使うことも可能ではないだろうか。
Windows8.1搭載で3G回線に接続できるタブレットとしては結構良いかも。
テックウインド タブレットパソコン CLIDE9(3Gデータ通信対応) WSK3G081I
B00TJYDUQ4

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またまた格安のWindowsタブレット

Windows8.1 with Bing搭載の7インチタブレットが税抜き12,800円(税込みで14,018円)で販売されているとか。
販売されているのはgeaneeの「WDP-71」で、秋葉原の一部の店舗での販売らしい。
スペックはCPUがAtom Z3735G(4コア:通常時1.33GHz、バースト時1.83GHz動作)と他のタブレット並みだが、メモリが1GBでストレージ容量は16GBと少なめ。
ストレージ容量はMicroSDHCカード(最大32GB)で追加することである程度カバーできるがメモリの追加は出来ないので、多数のソフトを同時に立ち上げるのは避けた方が良さそうなスペックだ。
それでもこの価格でWindows8.1搭載のタブレットが買えるのはなかなか。
近くのお店で売られてたら買いそうになってしまうかも(汗)
geanee ジーニー Windows8 7インタブレット型PC WDP-71
B00S28GRP4

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