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Updateを少し適用出来た

自宅のWindows7ProのPCに”セキュリティマンスリー品質ロールアップ”が適用されない問題。
今朝の記事に2018年の1月の分から更新に成功していないと書いた。
その記事を書きながら2018-01の分(KB4056894)を単独でインストールしてみると成功していた。
さらに2018-3の分(KB4088875)も試したが、今度は”インストールされませんでした”というメッセージが出てインストール履歴を見ても”失敗”となっていた。
ならばとその翌月の分(KB4093118)をインストールするとこちらは成功した。
そこでWindowsUpdateの画面から一気に最新をインストールしようとしたが、同時にオプションのUpdate2つも選んだところ(全部で3つになる)、2つがエラーとなっていて片方はCドライブの空き容量不足ということらしく、もう片方は原因不明のエラーとなった。
どのUpdateが成功しているかまでは確認できなかったので、後でインストール履歴を見て”セキュリティマンスリー品質ロールアップ”の最新版が入っていないようであればCドライブの空き容量を増やしたうえで再度試すことになるな。

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Windows7のアップデートはなんとか出来ていた

昨夜Windows7のアップデートでエラーが出ていたPCのアップデートはなんとか出来た。
昨夜も書いたようにMicrosoftUpdateからWindowsUpdateに切り替えたところ更新の確認でエラーが出ることは無くなり、そのままダウンロードからインストールまで進めることが出来た。
1回目の83個の更新中1個がエラーを起こしたが他は全てインストールされ、2回目も4個の更新が見つかり2個はインストールされ、再起動後に3個目もインストールされた(残り1個は必要なしとしてインストールされず)。
この状態で一応重要な更新は無くなったので一段落といったところ。
あとはWindows以外の更新がどれくらいあるかだなぁ、、、
あれ?MicrosoftUpdateに戻せないぞ???
うーん、まだなにかありそうだ(汗)。

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意外と使えるな

昨夜ThinkPad Edge E530にメモリを2GB追加した。
これで合計4GBになったので、Windowsで使えるメモリがこれまでのほぼ2倍になった。
たった2GBの追加だけど、メモリに余裕が出来てHDDへのスワップが激減したようでタスクの切り替えが非常に快適になった。
今もそのE530でこの記事を書いているけど、昨日までとは別PCのように快適に記事を書くことが出来ている。
OSが32bit版なのでこれ以上の増設は無駄だけど、これだけ快適になれば十分かな?

考えてみれば、これまで使っていたThinkPad R500のCPUは古いCore2Duo P8800だから、下位グレードとはいえCore i3のほうが速いのは当たり前か(汗)。

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ThinkPad Edge E530にメモリを追加したい

昨夜ジャンクで届いて手持ちの不動機のパーツを移植したThinkPad Edge E530。
一応は動くんだけど、動作が重い。
なにをするにも反応が鈍くて少々イライラすることが多いのだけど、これは搭載メモリが2GBしか無いためと思われる。
その2GBからさらにVRAM分が取られてシステムのプロパティで見ると使用可能なメモリは僅か1.5GB程度。
これではWindows7Proを快適に動作させることは出来ないので、増設したいと思っている。
幸い2本あるメモリスロットは片方に2GBモジュールを挿してあるだけなので、もう一枚2GBモジュールを用意すれば倍の4GBになる(OSが32bit版なのでそれ以上増設しても無駄)。
DDR3の2GBなら安く買えるだろうな(汗)。

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ThinkPad Edge E530が来た

以前入手したThinkPad Edge E530(3259-J2J)は電源が入らない代物で、調べたところシステムボード上のチップコンデンサー辺りが不良らしく、同様のトラブルが多発しているらしい。
ネット上では駄目になったチップコンデンサーを特定して貼り換える強者もいるが、私には無理なのでシステムボード自体を交換する方向でパーツを探していた。
なかなか出物を見つけられなかったんだけど、たまたま先日ヤフオクでスペックの異なる同型機(CPUがSandy Bridge世代のCeleron B815)が出ていた。
メモリとHDDが無いが起動はするというものでジャンク扱い。
多少の競り合いはあったようだが、私が入れた予想最高金額よりは安く落札出来て、それが昨日届いた。
子供を寝かしつけた後で開封して手持ちのACアダプタを接続すると電源コネクタ脇のLEDが点灯したので通電はOK(壊れたE530はこのLEDが一瞬だけ点灯してすぐに消えてしまう)。
早速電源スイッチを入れるとLCDのバックライトは点灯しているようだが短いBEEP音が数回鳴っただけで起動する素振りも見せない。
これはメモリが入っていないためなので、壊れた個体から取り出しておいたメモリを入れて再度電源スイッチを押すと無事に起動してBIOSの設定画面にも入れた(パスワード無し)。
シスボに異常が無いと判ったので本格的にパーツの移植を始めた。
と言ってもHDDとCPUを元の機体から移植するだけ(だと思っていた)で、予め元の機体から外してあったHDDとCPU(Core i3 2370M)に入れ替えるだけで作業はすぐに終了。
電源を入れると一旦画面がブラックアウトしたのでちょっと焦ったが、ほどなくインストールしてあったWindows7Proが起動してきた。
基本的に同型機なのでドライバの入れ替えも無し・・・と思っていたけどこれが甘かった。
起動して少し経つとドライバのインストールに失敗した旨のメッセージが表示された。
なんのデバイスなのかは判らなかったので、一旦そのままにしてネットにつなごうと無線LANの設定をしようとして愕然とした。
あろうことかインストールに失敗したのは無線LANカードのドライバだったのだorz。
デバイスマネージャで不明なデバイスとなっているのを見ても”ネットワークアダプタ”となっている、、、
同じ機種なので使われている無線LANカードも同じかと思っていたが、実は違うカードが入っていたらしい。
ドライバを探してダウンロードしたくてもネットにつながらないんじゃそれも出来ない(有線LANは生きているけどケーブルを引っ張ってくるのが面倒)。
仕方が無いので元の期待から無権LANカードを抜き取り、新しい機体のと比べると明らかに異なるカード。
これを入れ替えてためすと今度は(元々入っていた)ドライバが当たり、無事にネットに接続出来た。
ネットにさえつながれば必要なものは手に入るので、他のPCから自分がいつも使っているソフト(エディター、ブラウザ等)を持ってきて、自分用の環境を再構築。
後はWindowsのアップデートを行えば実用になるPCの出来上がり、ということでアップデート始めたが、これが非常に時間がかかり、198個のアップデートを当て始めたのだが深夜になっても全然終わらないので諦めて寝た。
今朝起きて見ると2/3ほどが終わったことになっていたが、そこから全く進まなくなっている。
しばらく放置してみたが一向に進まないので、一旦アップデートを中断して再起動したら、この再起動が終わるまでにさらに1時間近くが経過。
再起動後は順調にアップデートが進んでいる様に見えたけど、最後まで見る暇が無かったので後は帰宅してからのお楽しみかな?

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