More from: VISTA

今日から6月

朝早くに目が覚めてしまい、外を見ると4時だというのにすっかり明るい。
それもそのはず、夏至まであと一月を切ったのだからこの明るさも無理は無い。
30分ほど前までは手稲山に薄い雲がかかっていて山頂が霞んでいたが、段々晴れてきている。

折角早くに目が覚めたのだからと昨夜やりかけだったAspire5220のドライバインストールの続きをしようと思ったが、ダウンロードしてきたチップセットドライバのアーカイブが壊れていて解凍できないorz
再度ダウンロードし直そうとしたら、「404 Page not found」・・・・・・・
えー?なんで?
なので、駄目元でメーカーの日本法人サイトに行ってみたらサポートページがあって、そこではちゃんとダウンロード出来た・・・・・・・
どうしてググってもこのページが出て来なかったんだろ?
見るとこのページではVISTA用だけでなく、32bit版のみだけどWindowsXP(Home,Pro共)用のドライバも落とせるみたいだし、Windows7用は32bitも64bit用も全エディション向けのドライバがあるみたいだ。
だけど、タッチパッドドライバが複数(ALPS用とSynaptics用)あって、自分のPCのタッチパッドのメーカーがわからないと落とせない。
#まぁ両方落として試してもいいんだけどね。

気を取り直してインストールの続きをするか・・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはりVISTAより7のほうが軽く感じるな

家のノートPCの一台(ThinkPad T42)にWindows7Proを入れてみた。
VISTA Businessを入れてあったノートのHDDを入れ替えてそこに7を入れてみた。
インストールにはそこそこ時間がかかり、インストール直後はVGAやサウンドのドライバが当っておらず、画面の解像度(SXGA+)を活かす事が出来なかったが、Windows updateを実行したところ殆どのハードウェアのドライバがインストールされ、それなりに使えるようになった。
PCのスペックの主なところは
CPU:Pentium-M 735(1.7Ghz)
メモリ:DDR-333 2G
HDD:2.5inch IDE 4200rpm
LCD:15inch SXGA+
VGA:Mobility Radeon9600(VRAM64M)
VISTA時と違うのはHDDの容量のみなので、使用感の比較をするにはうってつけだと思う。

Windows update後に少し触ってみたが、明らかにVISTAの時とは反応が違う感じがする。
特にベンチマークを実行したわけではないが、トラックポイントの操作に対するマウスカーソルの動きが軽い。
Xpの動作の軽さには敵わないが、これなら常用PCにしても良いくらいだなと思えた。
Windows Experience Index値で一番低いのはAero用グラフィックスでなんと”2.0″という低さ。
それでもAeroは動作しているので、なんとか使えるのでは無いかな?

気になるのはVISTAがそうだったようにupdateを繰り返している内に動作が重くならないかな?というところ。
今回比較したVISTAはSP2が当っている状態、対する7のほうはセキュリティアップデートのみ(SP1相当?)なので、今後しばらく様子をみないとならないかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

壊れたと思っていたMebiusが動いた

起動しなくなったということで今年の1月に引き取ったMebius PC-WE50Tが動いた。
一つ前の記事にも書いたが、新たに買ったThinkPad T60にこのMebiusに載っていたメモリを移植したところ起動しなくなってしまい、調べてみると2枚あるメモリのうち1枚が不良であることが判明した(メモリの仕様は両PCとも同じDDR2 SO-DIMM)。
試しにT60に載っていたメモリをMebiusに載せてみると、今まで電源を入れても何も出なかった画面にSharpのロゴが表示され、起動デバイスの選択画面が出るようになった(HDDを外していたため)。
「お!これは!!」というわけで元々載っていた2枚のメモリのうち正常なほうを載せて電源を入れてみると、正常に起動するようになった。
外していたHDDを取り付けて電源を入れるとインストールされているWindows VISTAが無事に起動したので、とりあえずWindowsのアップデートをして実用になるようにするつもり。
ついでにCPUを標準のSempronから以前購入しておいたTurion64x2 TL-52に載せ換えてみたところ、問題無く起動して我が家初のデュアルコア(と同時に初のAMD CPU)のノートPCになった。
でも、メモリが1GではVISTAを使うには苦しいので、早いうちに2Gに増設したいところだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはり負荷が高いか?

WindowsVISTA上でこのブログへの書き込みをしているとキー入力に対する反応が鈍いように感じていたが、今はそれほどでもない。
それでもタスクマネージャでCPU使用率をみていると、キー入力だけでも高い時は50%近くまで上がっている。
なにもしていなくてもブラウザ(FireFox)を起動しているだけで7%~30%弱の使用率なので、やはりWindowsVISTAは負荷が高いようだ。
サイドバーを閉じてもあまりCPU使用率にはあまり変化はないが、それでも少しはマシなのかもしれないので、しばらくはサイドバー無しで使ってみることにしよう。

だけど、先日の記事の時よりははるかにキーの反応が良く入力がしやすいなぁ、、、、、、、これなら使えるかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

1.5GBと2GBでこんなに違うのか?

Windows VISTAをインストールしてあるThinkPad T42にはメモリを1.5GB入れてあったが、ほぼ同じスペックでWindowsXPをインストールしてある同型機に比べて動作がかなり「もっさり」した感じで、操作に対する応答が遅いと感じていた。
そこでメモリを512MB追加して(実際には512MBのメモリを1GBのメモリに交換して)みたところ、動作の重さがあまり感じられなくなった。
つまりVISTAを快適に使うにはメモリが最低2GBは必要ということなのかな?
もちろんどんなソフトを入れてあるかにもよるのだろうが、私が使うPCにはウィルス対策ソフト(AVG)を入れてあり、他にはThinkPad特有のソフトを入れてあり、いくつかの常駐ソフトが動作しているので、それらが無ければもう少しメモリが少なくても良いのかもしれない。
だとしても1GB以下のメモリ容量では足りないようで、職場でメモリ1GBのPCでVISTAを動作させたら忍耐力のパラメータが上がった位だ(笑)。
まぁメモリを増やしたので、しばらくこのT42を居間で使うメインPCにしてみようかな?

それにしてもSXGA+の液晶画面は広くて使いやすいなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

さすがに最低限のスペックでは辛いか(笑)

Windows VISTAがどの程度のPCで動作するのか実験してみた。
Microsoftのサイトによれば最低限の仕様は以下の通り。
CPU:800MHz以上の動作クロックのx86もしくはx64アーキテクチャのCPU
メモリ:512MB
HDD:15GB以上の空きのある20GB以上のHDD
グラフィックス:DirectX9対応でSVGA以上
光学ドライブ:CD-ROMドライブ
自宅にはこの条件ぎりぎりのノートPCがあったので、WindowsVISTA HomeBASICをインストールしてみた。
ところが、インストールメディアがDVD-ROMなので、CD-ROMドライブでは読み込みが出来ず、USB接続のコンボドライブを使おうとしてもBIOSがUSB接続のドライブからの起動をサポートしていないので、光学ドライブはDVD-ROMドライブに交換して実験した。
で、インストールしてみたわけだけど、結果を言えばインストールは出来た。
ただ、非常に時間がかかるようでインストール先のパーティションとかを指定した後は寝てしまった(見ていてもまるで進んでいないようだったので)。
朝になって確認したところインストール自体は完了しており、ユーザー名とかパスワードの入力等最後の手順を実行したが、その度にHDDにアクセスしていて反応が非常に鈍い。
Experience Indexの測定にも時間がかかり、まるでハングアップしたかのようだ。
残念ながらグラフィックチップがチップセット内蔵(Intel 815EM)なので、DirectX9に対応しておらず、しかもVISTAがドライバを持っていないみたいで画面の解像度がVGAから変更できず、狭い画面しか使えないので操作が大変。
これはドライバを探せば良いのかもしれないと思ったが、IntelのサイトではVISTA用のドライバが無く、Windows7は非対応であるとされている。
インストール出来たのはWindows Aero非搭載のHomeBASICだったからなのかな?
というわけでインストールは出来ても画面が狭く動作も非常に重いので、使い物にはならない。
もし画面の解像度を上げることが出来たとしてもCPUは非力だしメモリも少ないので実使用に耐えられないと思う。
やはりVISTAを使うにはかなりハイスペックなPCが必要だということだ。

もっとスペックの高いThinkPad T42(CPU:Pen-M 735、メモリ1.5GB)でもVISTAの動作は重く感じられるので、遥かにスペックの低いこのPCでVISTAを動作させるのは無理ってことか。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows7へのリモートデスクトップ接続はRDC7.0対応にアップデートすれば簡単

以前書いた「Windows7へのリモートデスクトップ接続」という記事へのアクセスが最近になって何故か多い。
なんでだろう?もしかしてXpやVISTAからのリモートデスクトップ接続で躓く人が多いのかな?
まぁ、XpやVISTA標準の「リモートデスクトップ接続」ではWindows7(Pro以上)へのリモートデスクトップ接続をするためにはクライアントソフトをアップデートする必要があり、そのままではWIndows7が動作しているPCへの接続は出来ない。
マイクロソフトはなんでこの辺の仕様を変えるんだろう?
先の記事にはその辺りのことを書いてあるので、そこらへんを読みに来てくれているのかな?
だとすると、記事を書いた甲斐があったということで嬉しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

VISTAのアップデート

先々日PCの調子が良くないと言うことで調整を頼まれた。
OSがWindowsVISTAだったがサービスパックの当っていないものだったので、まずはWindowsのアップデートから行うことになった。
普段でも時間のかかるアップデートだけど、問題はLAN環境が無く、たまたま持っていたイー・モバイルのポケットWi-Fiでネットワークに繋がないといけないということ。
無印VISTAはMSのサポートが終わっているのであまりアップデートする項目は無かったけど、その後でSP1を当ててからSP2も当てなくてはならない。
幸いSP1のパッケージは50M強しかなかったけど、それもポケットWi-Fiでは時間がかかり、途中で電源用ケーブルを取りに戻ったほど。
結局SP2まで一通りアップデートをするのに5~6時間はかかったんじゃないかな?
途中から呑み始めて酔ってたから良く覚えていないけど(爆)

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows 7へのアップグレードでのトラブル

先日からWindows VISTA BusinessのPCをWindows 7 Proffesionalへアップグレードする作業をしているが、細かいトラブルが多少出ている。
先日書いた画像ファイルを右クリックして編集を選んだ時のエラーもそうだし、他にもインターネットエクスプローラー(IE)のセキュリティ設定が正しく引き継がれないとかがある。
アップグレードしたPC全てで発生しているわけではないが、IEのセキュリティ設定が一見引き継がれたように見えて、実際には引き継がれずVISTAでは問題無くアクセスできたページにアクセスすると、セキュリティレベルが高いためにアクセス出来ないと言われてしまうことがある。
最初アクセスできなかった時にセキュリティ設定を見直したが、見た目にはきちんと設定されているので何故アクセス出来ないかが不明だった。
試しに一度セキュリティレベルを既定のレベルに設定し、再度カスタム設定をすることによって解決はしたが、未だに原因は判っていない。
Canonのプリンタドライバ(LBP-1610用)の設定画面もデフォルトに戻ってしまい、VISTAで設定できた項目が設定できなくなってしまったりもした。
これはCanonのサイトから最新のドライバ(及びユーティリティ)をダウンロードしてからドライバを更新することによって解決したし、もともとCanonではWindows標準のドライバでは無く、最新のドライバで対応する旨を発表しているのでアップグレードに伴うトラブルでは無い。
反対に細かい設定をしないのであればWindows 7に付属のドライバでも充分で、わざわざCanonから最新のドライバを落として入れる必要も無いと思う。

他にも細かいトラブルが出るかも知れないけど、今のところはこんなものかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。