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ThinkPad R500の液晶を交換した

WUXGAの液晶パネルにライン抜けが目立ってきたので使われなくなったThinkPad R500(以降R500と表記)の液晶を交換した。
交換はパネル単体ではなく、余っていたWSXGA+の液晶ユニットごと行った。
久しぶり(3年ぶりくらい?)にR500の液晶ユニットを交換したので手順を忘れていた(汗)。
そこは以前ダウンロードしておいた保守マニュアルを参照しての作業となったが、作業自体は30分ほどで終了し無事にライン抜けの無いR500が出来上がった。
この記事もそのR500で書いているんだけど、さすがに古い機種だけに動作に重さを感じるなぁ(汗)。
それでも自宅で一番使う機会の多いThinkPad Edge E530よりキーボードのタッチは良いねぇ。

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ThinkPad R500の液晶を交換しようかな?

先だってThinkPad T60を引っ張り出した際にバッテリー不良だったので互換性のあるR61とR500も引っ張り出した。
両方ともOSはWindows7のままで使えないことは無いんだけどWindows10にアップグレードするにはスペックが少々不足している。
特にR61は公称の最大メモリ容量が4GB(2GBx2)で、これではWindows10はかなり厳しいと言わざるを得ない。
一応8GB(4GBx2)までは搭載できるようだけどDDR2のDIMMなので4GBのモジュールがなかなか無く、見つけたのも結構なお値段。

さすがに古いノートにここまでお金を出す気にもなれないのでR61は現状のままにするか、少ないメモリでも軽快に動く「SPARKY Linux」を入れるかのどちらかにしたい。
一方のR500はメモリがDDR3で8GBを搭載しているのでWindows10へのアップグレードも可能だが、こちらは液晶パネルの縦線に抜けが出てきているのでそのままでは見難くて使い難い。
そこで液晶パネル交換を検討し始めた。
元々R500にはWXGA(1280×800)のパネルが入っていたところにWSXGA+(1680×1050)の上半身を落札して交換、その後他メーカーのノートのジャンク品から取り出したWUXGA(1920×1200)のパネルに交換(液晶ケーブルも対応品に交換)していたことを覚えていた。
そこでWUXGAのパネルの入っていた機種が判ればまた探せるかな?と思って当ブログの記事を漁ると件のノートは「DELL Precision M70」だったことが判明。
さらにWSXGA+の上半身が余っていることも判ったので自宅のジャンク棚を探したらすぐに見つかった(汗)ので、その内に交換してR500を復活させようかな?

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ThinkPad R500の液晶がそろそろ駄目になるかも・・・

自宅で使っているThinkPad R500の液晶に縦線が入っているのに気づいたのが先々週末(液晶に縦線が・・・orz)。
その時は左から1/3位の所の1本だけだったが、一昨日の夜にはもう1本増えていた。
このR500は液晶パネルをジャンクのDELL Precision M70から取り出したWUXGAパネルと交換してあり、所有するノートPCの中で最大の解像度となっている(次はThinkPad R61のWSXGA+)。
新たに見つかった縦線は右から1/5位の箇所にあり、時折消えるので完全に回路が駄目になっているわけでは無さそう。
このパネルに交換する前に使っていたWSXGA+の上半身があるので、それと交換すれば縦線が気にならなくなるんだけど、折角の高解像度パネルなので出来ればこのまま使いたい。
と言ってもパネルを直せるわけでもないので、出来るのはパネル交換となるが、結構良い値段がするんだよなぁ・・・
やっぱり新しくT430辺りの中古を買ったほうが幸せになれるかなぁ?

と1月頃に書いたからR500が拗ねた?(汗)

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