米SpaceX社が昨日6/19に同社のStar BASEに於いて「Star Ship」に重大な異常が発生したと発表した。
別団体が配信していた映像には発射台上で地上試験中の「Star Ship」から推進剤が漏れ、その後に爆発する様子が映されている。
SpaceX社は全スタッフの安全は確保されていると発表しているが、詳細は未発表。
今後の発表に注目したい。
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「STAR SHIP」またも分解
米スペースX社の大型宇宙船「STAR SHIP」の8回目の試験飛行が日本時間の今朝行われた。
打ち上げから1段目のブースター「Super Heavy」からの分離までは順調に進み、さらには「Super Heavy」の打ち上げ台までの帰還も成功裏に終わった。
ところが打ち上げから9分少々経った頃にエンジンの一部が停止、機体が回転を始め制御不能となり、直後に通信が途絶えた。
機体は高度142Km付近を時速にして20,000Km以上の速度で飛行中だったが分解したとみられる。
これで前回の7回目に続いて再突入前に機体が失われる結果となってしまった。
「STAR SHIP」のテストは明日の予定
米スペースX社の大型宇宙船「STAR SHIP」の8回目のテストフライトは日本時間3/4の朝8:30に予定されている。
設計変更を行なってから初の試験となった前回はブースター(Super Heavy)の二度目の”空中キャッチ”には成功したものの、上段である「STAR SHIP」本体は軌道上に達する前に分解して落下し、飛行中の航空機の運航に影響が出たため米連邦航空局(FAA)から飛行停止処分を受けていた。
それらの問題をクリアして早ければ日本時間の3/1にも8回目の試験を行うとしていたが、実際には少し遅くなっていた。
明日はなんとか成功して欲しいな。
「Star Ship」の試験飛行は失敗
米SpaceX社の宇宙船「Star Ship」の第7回試験が昨日行われ、失敗に終わった。
打ち上げ(離床)自体は成功し、第1段のファルコンヘビーと第2段のStar Shipの切り離しも成功したが、エンジン燃焼停止予定の前に地上との通信が途絶した。
同社では飛行中に分解したと思われると発表している。
なお、ファルコンヘビーの発射台への帰還は成功している。
