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HamiltonがFerrariに移籍

自動車レースのF1 GPのトップドライバーの一人であるLewis Hamiltonが現所属チームであるMercedesを2024年限りで離れ、2025年からはFerrariに移籍することになった。
レース関連の情報サイトに依るとFerrariはHamiltonに対し給与等として年間1億ドルの支払いを行うとのこと。
昔はF1の世界では金に関する話題はタブーとされていて、金額を公表するドライバーはいないし、最近も公開はしていないがそれでもドライバーとの契約金額を掲載するサイトもある。
それらの中でも飛び抜けて高額であることは間違いなさそうだ。
Hamiltonが加入するとなると今季のドライバーの二人(Charles Leclerc,Carlos Sainz)の内どちらかが来季は別チームに移籍(二人とも引退するには早すぎる)ということになるのだろうな。

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Maclarenが2026年以降もMercedes製PU搭載を決定

自動車レースのF1 GPでは2026年からパワーユニット(PU)の規定が大きく変わる。
これに伴いHONDAが2026年からPUサプライヤーとしてF1に復帰することも発表されていて、実際にHONDAはサプライヤー登録を済ませている。
その発表の際にどのチームにPUを供給することになるかが話題となり、一部には過去2度ほど供給したMaclarenの名前も挙がっていた。
その後、HONDAがPUを供給する相手に選んだチームはAston Martinだったが、その他のチームへの供給をしないというわけでも無い(事実、今季を含めて2025年まではHRCが主体となってRed BullとScuderia AlphaTauriに供給しているし、Mercedesは4チーム、Ferrariは3チームに供給している)。
なので再度Maclarenにも供給すれば楽しいと思っていたが、今日になってMaclarenはMercedesとの契約を延長したと発表。
発表によると少なくとも2030年まではMercedesからPU供給を受けるということで、圧倒的な強さを誇ったMaclaren-HONDAの復活はまたまた遠ざかることとなったようだ。

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Mercedesがフロントローを独占

自動車レースのF1GP Round21 Sao Paulo Grand PrixのスプリントでLewis Hamiltonがグリッド違反に問われていたが、スチュアードはペナルティを科すことをしない決定を下した。
これにより日本時間明日未明の決勝のスタートはMercedesの2台がフロントローに並ぶことになった。
今季圧倒的な成績を残しているRed Bullの2台が2列目となるが、このGPに関してはMercedesの速さが頭一つ抜けているようなので、遅まきながら決勝でのMercedesの今季初優勝が見られるかも?

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