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別のメーカーからは

先に書いたのとは違うメーカーからはFAXではなく、DMが来ていた。
そこには、
CPU:Celeron T3100(Dual core,1.9GHz)
メモリ:1G
HDD:160GB
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
液晶サイズ:15.6型ワイド(1366×768)
OS:Windows XP Professional(Windows7 Professional(32bit)からのダウングレード)
といったスペックで61,950円というのが載っていた。
さらにこちらにはカードリーダーや無線LANも搭載されているし、CPUはデュアルコアだからメモリさえ1G追加すればこちらのほうが良いかも?
オプション追加の例としてメモリを2Gに、HDDを250GBに、OSのダウングレードをなしにした場合が出ていて価格は68,250円。
安くなったなぁ、、、、、、、、

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なにやらHDDから異音が・・・・・・

ここんとこ古いノートPCのメンテナンス(主としてOSのアップデート)をしていた。
今日も昼過ぎに1台作業が終わったので、次のノート(ThinkPad R50e)に取りかかったが、電源を入れると「カリカリッ、コーン、ザリザリ」と異音がし始めた。
この音は間違いなくHDDからの音だなぁー、と思っていたら案の定OSが見つからないというメッセージが出て起動しない。
何度やっても同じなのでHDDがお亡くなりなったことが確定。
このノートはしばらく使われていなかったので誰も気付かなかった模様。
まぁ壊れたものはどうしようも無いので、分解の手順確認に使ってみることにして、取りあえずキーボードベゼルまで外してみたところ、中からプラスチックの部品の破片が出てきた。
なんとLCDユニット(所謂蓋)を閉じたときにスイッチを押す為のパーツが根元から折れていた。
普段は折れるほど負荷のかかる部品では無いが、長期間蓋を閉じたままで置いてあったためにずっと押されて負荷がかかっている状態で、そこに何らかの衝撃が加わって折れたのではないか?
他にも外れた小さなプラスチック部品が出てきたので、衝撃が加えられたのは間違いなさそう。
その衝撃でHDDが破損したのかなぁ?
あーあ、勿体無い、、、、

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音が出ない・・・・・・

自宅の居間で普段使っているThinkPad R31で音が出ない・・・・・
普段は使い終わるとシャットダウンではなく、休止状態にしているのでそのせいだろう。
再起動すれば直るから、ハイバネーションからの復帰時にドライバが上手く組み込まれない感じ。
サウンドデバイスが電源投入時にきちんと復帰しないんだろうな、こりゃ。
ただ、ハイバネーションすると必ずなるのではなく、数回ハイバネーションをすると症状が発生するので、はっきりとした原因がつかみ難い。
まぁ、単に再起動すれば良いのであmり気にしてはいないけどね。
これを書いた後で再起動と・・・・・

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ThinkPad R31

今まさにこの記事を入力しているThinkPad R31が実は自宅にあるノートPCの中で一番高クロックのCPUを搭載していることにさっき気づいた(笑)。
購入時にはCeleronの1.13GHzが載っていて、その時点では最高クロックでは無かったが、FMV-6120NUのCeleron1.2GHzを載せたので最高のクロックとなった。
メモリは1G載せて最大容量となっているのでWindowsXPでネットやメール程度なら全く問題無く使える。
3DゲームとかBDの再生とかをしなければこの程度のスペックで十分だと思う。
つまり今巷で売られているノートPCはオーバースペックと言えるのではないだろうか?

#あれ?メモリ(512Mx2)の購入金額のほうが本体の購入金額より高かったかも(汗)

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すっげー!(驚)

ちょっと前にこのblogにIBMのさがみ野事業所からのアクセスがあったよ。
昨日のThinkPad X40のメモリの記事を見に来たみたい。
X40ってIBMのエンブレムの付いている最後の頃の製品。
今のThinkPadにはIBMのエンブレムが付いてないのが淋しい。
現在所有しているThinkPadは全てIBMの製品だけど、今後はLenovo製のも入ってくるんだろうなぁ・・・・・
X200sとか気になるけど、たぶん買わないだろうなぁ。

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メモリの値段(涙)

ThinkPadX40のメモリを512Mから1024Mのものに交換しようと思い、先日手稲のパソコン工房まで買いに行った。
WEBに出ていた価格が安かったから店舗でも他の店より安いかと思ったが、Do-夢よりちょっとだけ安い値段だった。
それでも安いことにはかわらないので購入した(バルク品で4,780円)。
帰宅後すぐに交換してX40はメモリ容量がMAXの1280Mになった。

で、ここからがちょっと悲しいんだけど、昨日某量販店に行ったところ、同じ規格のメモリの箱入り(CFD販売)のものが同じ値段で売られていたorz。
こっちで買えばポイントも付いたのに・・・・・・・・
メモリ等は安くないとの先入観があったので、最初から価格調査をしていなかったのが敗因。
と思って今チェックしたらWEBには出てないのね・・・・・・
今後行ったらメモリの値段もチェックしてこよう・・・・・・・

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1.8インチのHDD

旅行等にはいつもThinkPadのX40を持って行くが、HDDの容量が20Gと少ないのが難点。
DtoD用のエリアもあるので、Cドライブは全体で約14Gしかない。
iTunesの曲を入れる余裕も無くなって来ていたが、現在は8GのUSBメモリ(ツクモの特価品)を入れて、それに曲データを移してHDDの元のフォルダにマウントしてなんとかHDDに空きを作って凌いでいる。
もっと大容量のHDD(もしくはSSD)が欲しいところだが、1.8インチの日立型のIDE-HDDはなかなか入手困難になって来ている。
SSDも2社から出ていたが、安いOCZ製のものが見当たらなくなっている。
ちょっと前までは某オークションで探せば見つかったが、今では少なくなってきていて価格も高めになっている感じだ。
そろそろ買い替えたほうがいいのかなぁ?
安いネットブックでもX40より性能が上だしなぁ、、、、、、、IdeaPadとか・・・・・・・
WIndows7入りのノートで安くて軽いの無いかなぁ?

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犬付き?

某オークションサイトでThinkPadを探していたら、
「ThinkPad X24(2662-F5J)■P3-1.06GHz/256/20G/ドッグ付き 」
ってのがあった。
ふむふむX24か、スペック的に古いけど使えないことは無さそうだし、良いんじゃない?
”ドッグ付き”とな、ウルトラベースX2付きかぁ、、、、ん?「ドッグ」付き?!
ええー!!犬付きかよーっ!!!まぁ犬憑きじゃないだけましかー    って、そんなわけあるかい!
たぶん「ドック」のことを「ドッグ」と書いたんだろうなぁ。
そもそもウルトラベースX2はThinkPadX2xシリーズ用のドッキングステーションだから、「ドック」と書くのが正解に近い(本来はきちんとウルトラベースX2と書くべきでしょう。)。

タイプミスでは無いだろうねぇ。ローマ字入力ならdokkuとdogguでkとgは間に2つのキーがあるし、かな入力ならわざわざ濁点を付けなくてはならないから、最初から「ドッグ」と書きたかったんだろう。
英語で書けば”dock”と”dog”だから完全に違う言葉なんだよねー。これくらいちょっと考えれば解りそうだけどなぁ。
しかも出品者はオンラインだけで営業しているショップだって。
こんなショップは信用できないなぁ・・・・・・

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1台復活

今まで4台買っていずれもまともに動作しなかったThinkPadのA2xm(2628型番)。
内訳はA20m(2628-31J)が2台、A21m(2628-G2J)が2台で、A21mは2台とも175エラー、A20mは気まぐれにしか起動しないというジャンク品。
それでも懲りずにまたA21m(2628-F7J)を童夢にて購入してしまった。
今回のは液晶が黄色味を帯びている程度の軽いジャンク品とのことなので、期待してみた。
購入後の動作チェックでは問題なく起動し、BIOSの設定も可能という結構まともなジャンク(?)だった。
メモリは256M1枚と128M1枚の合計384Mが入っているし、ACアダプタも付属という結構なお買い得品だったと思う。
#ただしバッテリーは充電不可だったので、他のA20mのと交換した。
15インチの液晶は最初から他のジャンクから移植するつもりだったので、真っ先に交換した。
CPUはPentiumIIIの750MHz(SL4K2)が入っていたが、これもG2Jに入っていて31Jに移植していた800MHz(SL4GT)と交換。
光学ドライブもCD-ROMドライブからG2Jに入っていたDVD-ROMドライブに交換。
というわけですっかりF7Jでは無くなってしまったA21mだが、HDDをメール専用端末にしているA21e(2655-92J)から移植してメール用端末にするつもり。
2655型番のA21e(i1800を含む)はチップセットが440MXのため、メモリの最大容量が256Mと少なくXの動作が重たく感じる。
440BXを積んでいる2628型番ならば256M2枚で最大512Mまで搭載できるので、少しは動作が軽くなると思う。
まだ先に書いたように液晶とCPUの交換しかしておらず、実際にOSを入れての動作確認はしていないが、明日にでもHDDのスワップをしてみるつもり。

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A21m分解

現在A2xm(2628型番のThinkPad)のジャンクが4台ほどある。
5月15日の日記に「175エラー(CRCエラー)の出るシスボにこのシスボのEEPROMを移植したら動くものが出来るのではないだろうか、と思いついたのでそのうちやってみようと思う。」
と書いたが、そのためにEEPROMの場所を調べようと思い、手始めにA21mの1台を分解してみた。
175エラーの原因と思えるEEPROMチップはシスボの裏側に付いていると思われるので、下半身からシスボを外すまで分解しなければならない。
分解手順はLENOVOのサイトからダウンロードできる保守マニュアルを参考にすれば良いが、肝心のEEPROMの場所は目視で探すしかない。
で、下は分解途中のシスボとEEPROM近辺の写真。

液晶ユニットとキーボードベゼルを取り外したA21mの下半身。真ん中のやや上にある白い四角形がCPUソケット。

液晶ユニットとキーボードベゼルを取り外したA21mの下半身。真ん中のやや上にある白い四角形がCPUソケット。


上の写真の状態からFDDユニット、PCカードスロット、ウルトラベイ2000ユニットを外した状態。左側の白丸の裏辺りに目的のEEPROMがある。

上の写真の状態からFDDユニット、PCカードスロット、ウルトラベイ2000ユニットを外した状態。左側の白丸の裏辺りに目的のEEPROMがある。


シスボをボトムケースから外して裏返したところ。右側の白丸の中にEEPROMの24RF08がある。

シスボをボトムケースから外して裏返したところ。右側の白丸の中にEEPROMの24RF08がある。


EEPROMの24RF08近辺のアップ。左に見えるのは定規の目盛り。これを見ると如何に小さいチップであるかが分かる。

EEPROMの24RF08近辺のアップ。左に見えるのは定規の目盛り。これを見ると如何に小さいチップであるかが分かる。


4枚目の写真でも分かるとおり、目的のチップは小さく、足の間隔が0.5mm程度なので、半田付け作業は(私には)少々難度が高い。
しかも近年は近くのものが見え難くなってきているので、なおさら辛い。
という訳で、今日のところは分解しただけで終わり。
うーん、EEPROMの張替えはどうしようかなぁ?

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