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240GBのSSDが・・・・・・・

明日のツクモの特価品に240GBのSSD(OCZのAgility3)が15,980円ってのがある(5個限定)。
つい先日120GB品を買ったばかりなので、今回は見送り決定だけど安いよなぁ・・・・・・・
240GBあればOS&ある程度のデータを入れておけるから、メインのノート用としても良さそう。
#実際仕事で使っているPCのHDDは160GBだし(汗)。

実際は15,980円あればHDDなら3TB品(SEAGATEもWestern Digitalも12,000円前後)が買えるんだよなぁ、、、、、

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USB3.0接続のフラッシュメモリ

先週末ツクモでUSB3.0接続のフラッシュメモリが安かった(8GBのが680円)ので買って来た。
USB2.0接続のものと比べて少しでも速くなることを期待してのことだったが、実際にはどうなんだろうか?
というわけで、簡単にベンチを取ってみた。
使用したベンチマークソフトは定番のCrystal Disk Mark3.0.1
測定に使ったPCのスペック(主なもの)は下記の通り。
M/B ASUS F1A-75M(ソケットFM1)
CPU AMD A8-3820(2.8GHz動作)
メモリ DDR3-1600 8GB(4GBx2枚)
OS Windows7 Pro 64bit版
まずはUSB3.0での接続時の結果。

USB3.0接続時のベンチ結果

USB3.0接続時のベンチ結果。


上の結果を見るとシーケンシャルリードと512KBのランダムリードの場合にUSB2.0の速度(規格値で480Mb/Sec=60MB/Sec)を超えている。
反面書き込みは桁違いに遅く、ここら辺はさすがに安物というところか?

次にUSB2.0での接続時の結果。

USB2.0接続時のベンチ結果

USB2.0接続時のベンチ結果。


USB3.0接続時に比べるとシーケンシャルリードと512KBのランダムリード時の速度がほぼ半減し、その他のリードも55%~60%へ低下している反面元々遅かったライトは殆ど変化していない。
4KBのランダムリード時の速度低下はコマンドの転送にも時間がかかるようになったためなのかな?

比較用に計測したUSB3.0接続のケースに入れたHDD(WD15EARS)のベンチ結果。

USB3.0接続HDDのベンチ結果

USB3.0接続HDDのベンチ結果。


シーケンシャルライトと512KBのランダムライトはUSBメモリを大きく上回るが、4KBのランダムリード/ライトは桁違いに遅い結果となった。
やはりHDDは細かい単位でのリード/ライト(ヘッドが細かく動く動作)は苦手ということだ。
実際に使用していても大きなファイルの書き込みに限ってはUSB2.0接続時に比べてストレス無く行えるようになったと感じている。

こうやって見ると同じ半導体メモリとはいえSSDのほうが書き込みが桁違いに早いことがよく判るなぁ。
参考までにKingstoneのSSD(ThinkPad T60にて測定)のベンチ結果。

SSDのベンチ結果

SSDのベンチ結果

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あと少しでお役御免だというのに・・・・・・・

職場のサーバの一台が昨日の夕方から不調になった。
ユーザーからサービスが不調だとの問い合わせがあり、調べてみると来月にはリプレースすることになっているサーバからの応答が遅いことが判明。
すぐに設置しているところに行って見るとコンソールにはHDDのエラーメッセージが沢山出ていた。
そのままでは非常に負荷が高くて操作出来ないのでなんとか再起動してみたが、必要なサービスが起動しない状態。
そこで非常用のディスクから起動してHDDの完全チェックを始めたが、これが非常に時間がかかるために深夜になってから一度帰宅し、今日の朝になってから確認するとやはり異常があることが判明。
幸いOSの部分ではなくて助かったのだが、必要なサービスのファイルが損傷を受けているらしくどうやってもサービスが起動しない。
起動時にはエラーが出ず、statusを問い合わせても動作中とは出るが、プロセスが存在しない状態。
やはり必要なファイルになんらかの損傷があると思われるのでソフトを再インストールしてみたが症状は改善しないので、そのサービスだけを他のサーバに任せることにして、別のサーバにソフトをインストールした。
別のサーバでのサービスはすぐに開始できたのだが、問題のサーバでユーザーにサービスを提供するためにはユーザー単位の設定を全て変更する必要があり、それに丸一日近くかかってしまった。
それでもなんとかサービスの提供を再会することは出来たものの、いつまで動作してくれるかのか不安だ。
せめてリプレースが終わるまで無事に動いていてくれないかなぁ?

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アイ・オー・データのNAS(キット)が安い・・・・・・

アイ・オー・データのNAS(Network Attached Storage)で安く売られているのがあって気になっている。
メーカーの直販サイトでの価格なのだが、1TBのHDDを組み込んだ状態で8,800円とHDDの価格が下がっていない現在では格安と言える価格。
2TBのHDDを組み込んだ状態でも12,800円(15,800円から値下げ)。
ケース単体での価格が5,800円なので、HDDはそれぞれ3,000円と7,000円ということになる。
なので、下手に外付けのケースとHDDを別々に買うよりも安い値付けとなっている。
しかもケース単体ではオプションとなる保証が標準で6ヶ月付くのもお買い得と思える点だ。

うーん、これでメディアサーバーやiTunesサーバーとして使えるなら買いかなぁ?

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サーバー用は桁が違うねぇ

先だって某メーカーのサーバカタログを頂いたのでオプションの価格表を見ていたら、なにもかもがお高い値段が付いている。
HDDで一番安価なのが250GBのもので14,700円(税込み、以下同)、高価なのが3.5インチの3TBと2.5インチの900GB(10,000回転)の105,000円。
SSDになると100GB(MLC)のものが一番安価で2.5インチでも3.5インチでも172,200円、一番高価なのは2.5インチの400GBモデル(SLC)で1,381,800円もする。
メモリだって高価なものになると420,000円(PC3-8500、32GB)の値段が付けられている。

うーん、やっぱりサーバ用となると桁違いだねぇ。

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2TBのHDDが8,980円、8GBの2枚セットが7,480円かぁ

今週末のツクモ札幌の特価品のチラシを見ると、タイトルのような商品が目に入ってきた。
タイ洪水の後価格が高騰していたHDDも徐々に価格が下がり、2TB品の価格も1万円を切るようになってきて、今週は9千円を切ることになった。
とはいえ、これは明日(3/24)5台限定なので、買うのにはちょっと骨が折れそう。
またメモリの特価品も4GBの2枚セットが主だったが、今週は8GB(DDR2-1333)の2枚セットのみで4GBの2枚セットが見当たらなくなった。
このところの円安でメモリの価格が上昇しているらしく、以前のような2千円を切る商品は無くなったようだ。
かわりに今でも価格が下がっている8GBの2枚セットが特価品に現れてきているのかな?

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安くはなってきているようだけど・・・・・

HDDの価格が昨年のタイの洪水の影響で高騰してからしばらく経ち、最近になって若干安くはなっているけど、未だに洪水以前ほどには下がっていない。
私は高騰直前に3TB品を9千円程度で購入し、高騰し始めた直後には1TB品(高騰前は5千円以下だった)を6,500円程度で購入していて、その後はHDDを購入していない。
洪水以前は2TB品の最安値が6,000円を下回っていたけど、今では1万円前後でも安値となっているし、3TB品も高騰前は9,000円以下だったのが(下がったとはいえ)今では1万5千円前後となっている。
以前の価格を知っている身としては今の価格ではなかなか購入できないというところだ。
まぁそれでも昨年10月の終わり頃の価格に比べれば下がってきているので、どの辺りの価格帯で安定するのかもう少し様子をみることにしよう。

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SSDを買って来た

今日は予定通り出かけてThinkPad X60sに入れるためのSSDを買って来た。
買って来たのは
Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 64GB CT064M4SSD2
B004YA3B9Y
ツクモで日替わりの特価品としてちらしに載っていたが、お店に着いた時(11時頃)には既に完売していたので、通常の価格での購入となった(それでも近隣の他のショップよりは安かった)。
店員さんに相談したところSamsung製のSSDを薦められたのでそちらを買おうとしたらなんと品切れで、結局ファームの書き換えが必要なこの製品になった。

帰宅後に早速X60sに取り付け、まずはファームウェアのアップデートを行った。
これはメーカーサイトから新しいファームウェア(0309)をダウンロードして展開すると3MBほどのCDイメージファイル(isoファイル)が出来るので、それをCD-RWに焼いてそのCD-RWから起動して行った。
ちなみに購入してきた製品のファームウェアは製品のラベルによると0009だった。

次にOSのインストールだけど、今回は事前にX60sで作成しておいたリカバリ起動CD及びリカバリDVDを使ってのリカバリとした。
いつもはEASEUSのDiskCopyでまるごとコピーするのだが、今回は本体自体が出荷時状態に近かったし、リカバリエリアも含めてコピーしたかったので敢えてリカバリをすることにした。
現在リカバリ作業中だけど、IBMのサイトにはリカバリには3時間ほどかかると書いてあったが、さすがにSSDは早くてリカバリ開始から30分ほどでファイルのコピーが終わって再起動を要求してきた。
うーん、これは楽しみだ。

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ThinkPad X60sのHDD換装

ThinkPad X60sのHDDを標準の40GBのものから他の物に交換するつもりだけど、中身をどうやって移すかを考えている。
いつもはEASEUSのDiskCopyを使って全体をコピーするのだけど、この方法だとリカバリ用のパーティション(HPA)がコピーされない。
そのためX31のHDDを交換したときは起動途中でDOSに落ちてHPAにあるツールを使ってリカバリ用のファイルを別のパーティションにコピーして、それごと新しいHDDにコピーして新しいHDDで起動途中にDOSに落ちてコピーしておいたツールを使ってHPAを再構築した。
X60sではこの方法が取れるか調べてないけど、今回は買ったばかりなのでリカバリDVDを作り、それを使って新しいHDD(もしくはSSD)にリカバリする方法も考えている。
どっちにしても時間がかかることには違いが無いなぁ・・・・・・・・
ま、じっくり構えて作業しようっと。

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X60sのバッテリを注文した

昨日届いたThinkPad X60s用のバッテリを注文した。
当初楽天で目をつけていた商品は品切れとなっていたので、他のショップの商品にした。
スペーサーが付属しているかどうかが不明だったので昨日質問のメールを送っておいたところ、今日の午前中に返答がありそれによるとスペーサーは付属とのことだったので早速注文した。
到着まで数日かかるだろうけど、届いたら装着して持ち出し用にしたい。
それまでにHDDの引越しをどうするか考えておかないとなぁ・・・・・
40GBでは少ないけど、あまり大容量も必要ないので60GB程度のSSDにするという選択肢もあるなぁ。
HDDなら80GBのと250GBのがあるので、この二つの内のどちらかになるのだけど、SSDも捨てがたい・・・・・・・
うーん、どっちにしようか?

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