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レクサスが「ES」を発売

レクサスが高級セダン「ES」を発売した。
以前にも取り上げたが、この「ES」には量産車世界初の「デジタルサイドミラー」が採用されている。
レクサスブランドのセダンとしては初めてのFF(前輪駆動車)となり、パワートレインは直列4気筒2.5Lのハイブリッドのみとなる。

ベースがトヨタの「カムリ」ということらしいんだけど、ホイールベースが40mm伸びて2870mmになっているので、細かいところはかなり異なっているのかも?
「カムリ」にはタクシーで何度か乗せて貰ったことがあるけど、後席の乗り心地も良いしノイズも抑えられていて良かった。
仮にも”レクサス”ブランドを名乗るのならもっと良くなっている筈だよなぁ。

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レクサスが世界初の”ミラーレス”車を今秋発売予定

レクサスが来月発売する新型車「ES」に「デジタルアウターミラー」を搭載すると発表。
これは通常ならドアミラーのある位置にデジタルカメラを設置し、そのカメラがとらえた映像をAピラー付近に取り付けたモニターに映し出して後方確認に使うもの。
車内の所謂”ルームミラー”のデジタル化は既にされているが、車外のミラーに関してはこの「ES」が世界初となるそうだ。
今のドアミラーより視線の移動距離は少なくなるから見やすくはなりそうだけど、ギリギリ視界外の場合、ドアミラーなら頭を動かせば見えるようになるけど、カメラの場合はそうはいかないから、バックで駐車する時とかの視界確保がどうなっているのかちょっと疑問。
また、故障時のバックアップにも不安が残るな。

面白そうだけど、実際に見てみないとなんとも言えないなぁ・・・

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「LEXUS ES」が日本で復活

トヨタの高級車ブランド「レクサス」で海外専売モデルとなっている「ES」が2018年のフルモデルチェンジに合わせて日本で販売されることになるらしい。
「LEXUS ES」というと、以前国内では「ウィンダム」として販売されていたが、国内でのセダン需要の低迷もあってかモデルチェンジと同時に国内での販売を終了。
その後は海外専売モデルとして「カムリ」の上位車種として販売されており、これを次回のモデルチェンジのタイミングで国内に再投入するとのこと。
このクラスの車の購買層は景気の上昇の恩恵を受けていると思われるので、もしかすると大化けする可能性も・・・・・それほど無いか(汗)。

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