Canonが噂になっていた小型ミラーレス機のエントリーモデル「EOS M200」を海外で正式に発表した。
前モデルの「EOS M100」の正常進化版とも言えるモデルで、映像エンジンがDIGIC8になり、AFポイントが49点から143点に増加し瞳AFも追加されている。
驚いたのはその価格で、標準ズームレンズ「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」とのキットが549ドル(現時点での日本円でおよそ5万9千円)と非常に魅力的な価格。
日本国内ではもう少し高い値付けがされるだろうが、それでもなかなか衝撃的な価格だ。
うーん、普段の持ち歩き用ならこれで十分すぎるなぁ、、、
あー、でも安くなっている「EOS M100」ならダブルズームやダブルレンズキットが5万円台で買えるんだよなぁ・・・
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Canonが近日中に「EOS M200」を発表する?
デジカメ情報サイトにタイトルの内容の記事が載った。
ミラーレスの「EOS M」シリーズのエントリークラスである「EOS M100」の後継モデルと思われるが、M100の発売から来月で2年になるので信ぴょう性は高いと思われる。
ちょうど富士フィルムもライバルとなる「X-A7」を発表したばかりなので、価格帯(レンズキットで8万円台前半)も近くなるのかな?
センサーが「EOS M6 MarkII」と同じで価格が「X-A7」クラスなら売れそうだな、というか私も欲しくなりそうだ(汗)。