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EF-Mマウントが終焉を迎えた?

Canonのサイトの商品情報でEF-Mマウントのカメラが全て”EOS 生産終了した商品”に入っている。
交換レンズはまだ5本(マウントアダプターと合わせると6商品)残っていてオンラインショップでもオーダー可能な状態(2023/10/20現在)。
とはいえRF-Sレンズに広角ズームも追加されたので、このままEF-Mマウントレンズも消えていくのだろうなぁ、、、
レンジファインダースタイルの「EOS M100」とかコンパクトで良いと思うんだけど、マウントの種類をRF系一本に絞るほうがメーカーとしては良いだろうから仕方ないかな?

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「EF-M」レンズ2本が生産終了

Canonのミラーレス一眼のシリーズである「EF-M」マウント機は3年ほど新製品が出ていない。
RFマウント機が出たためにシリーズ終了と噂されていたが、この度2本のレンズ「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS」「EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の生産終了が確認され、残るは広角-標準域のレンズ5本のみとなった。
残っているのはズームレンズが「EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM」と「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」の2本、単焦点が「EF-M 22mm F2 STM」「EF-M 28mm F3.5 IS STM」「EF-M 32mm F1.4 STM」の3本。
RF-Sレンズが出た焦点域から生産終了になっているようだ。
EF-Mマウント機ではシステムが組めなくなってきているので、ユーザーはRFマウントに移行するかまだ手に入るうちに確保するかのどちらかを迫られている。
私も一時期サブ機として「EOS M3」辺りを考えていたけど、結局のところm4/3のPENを使っているから、今後もEF-Mマウント機を手にすることは無さそうだな。
あー、でも小型ボディに「EF-M 22mm F2 STM」辺りを付けてスナップ機に、なんていう妄想が・・・(ヲイヲイ)

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CanonがEF-MレンズをRF-Sに移植?

CanonがAPS-CのRFマウント機を追加するという噂が出て来たが、それに併せてAPS-C用のレンズも出すらしいという。
新レンズは新規開発では無く、EF-Mマウント用のレンズの設計を流用してRF-S用にするらしい。
イメージサークル径は同じで良いし、フランジバックも似たようなもの(EF-M:18mm、RF:20mm)なので、極端な話EF-Mマウント用のレンズを2mmだけボディ内に入れれば使えることになるような気がする。
だとすると新規で設計するより遥かに開発コストが少なくて済むだろうからレンズの価格も抑えられエントリー機用にはちょうど良いんじゃ無いだろうか?
#フォーカス及び絞りは完全電子制御だからソフトウェアの変更で吸収可能。

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