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「DSC-T20」の暴走は落ち着いた模様

10/5の記事「手ぶれ補正機構の暴走?」で書いた画面のブレや本体の振動の対処をしてみた。
先の記事に書いたリンク先のページでは手振れ補正ユニット周りまで分解していたが、私はそこまではやらずに外装を外す程度まで分解。
それでも手振れ補正ユニットは見えてくるので、エアダスターで周辺をブロワーして再組立てした。
その後は何度かカメラを使っても症状が出無いので直ったと思って良さそうだな。

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手ぶれ補正機構の暴走?

子供に持たせているコンパクトデジカメ「DSC-T1」がかなり古くなって(子供より年上)不調になったので、少しは新しい「DSC-T20」を渡した。
先日それをもって恵庭のえこりん村に行った際に不思議な現象が発生した。
見ると液晶モニターの表示がブレブレでまともに見えず、シャッターを切るとぶれて写ってしまうし、カメラ自体もスマフォのバイブレーターが動作しているかの如く振動している。
これは手ぶれ補正機構が暴走しているのでは無いかと考え。補正動作の設定を変更して見たりしても改善しなかったが、手で振ったり何度か電源の再投入をすると治まるのでだましだまし使っていた。
ググってみるとこのシリーズでは有名なトラブルらしく、
「デジカメ Cyber-shot DSC-T20の振動トラブルと分解修理」 http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
では分解しての対処方法を写真入りで紹介して下さっている。
今度、時間を取って試してみることにしよう。

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4GBまでか

手元に来た旧いデジカメ「DSC-T1」に入っていたメモリスティックの容量が32MBと512MB。
今時MB(メガバイト)単位のメディアというのも・・・(汗)。
調べてみると、この機種は4GBまでは対応しているとメーカーサイトの対応表には書かれているので、比較的容易に入手できそうだな。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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もう1台の「DSC-T20」のほうは32GBまで行けそうなので、動画を撮るには良いかも?(1ファイル当たりの容量は2GBの制限ありとなっている)。

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あれ?動いたよ(汗)

現場から送られて来たデジカメ「DSC-T20」のバッテリーが充電出来ないと思っていたが、再度試したところなんとか充電が始まった。
どうも充電器の接触が良くないらしく、バッテリーを装着して何度か端子側に押し込んでやると充電インジケーターが点灯した。
そのまま1-2時間放置してからカメラに装着して電源を入れると無事に起動。
設定は全て初期値に戻っていたが、設定して試してみると撮影可能でストロボも点灯した。
メディア(メモリースティック)が小容量のしか無いけど、画素数が8Mピクセルもある(EOS 20Dと同程度)のでメモ程度の撮影なら十分すぎる。
何と言ってもボディが凄く小さい(89.7×高さ55.7×奥行22.8mm)ので、ポケットに入れて持ち歩くには良さそうだ。

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