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Aspire 5220のHDDを交換してみた

比較的最近入手したAcerのノートPCAspire 5220はHDDが壊れていたので、とりあえず手持ちのHDD(WDの320G)を入れてOSをインストールしていたが、そもそもこんなに大容量のHDDを入れるつもりは無かったので当初入っていたのと同じ80GBのHDDが手に入れば交換するつもりだった。
この機種はSATAの2.5インチ、9.5mm厚のHDDを採用しているので、交換用のHDDはIDEのHDDに比べると安価で手に入る。
ところが新品のHDDだと80GBなんて小さいのは売っていないので、必然的に中古品を探すことになるが、これがなかなか出てこない。
ヤフオクや通販では見つかるけど送料や手数料を考えると250G程度の新品が買えてしまう。
なのでしばらく320Gのを入れたままにしていたけど、今日の午前中にようやく80Gの中古(SEAGATEのST-980811AS)をじゃんぱらで購入してきたので、ようやく入れ替えることが出来た。
ちなみに購入価格は1,780円で、新品の320Gの半額程度だった。
HDDの中身はいつものように「EASEUS Disk Copy 2.0」でコピーして入れ替えたので、面倒なOSの再インストール&アップデートは必要無し。
最初に入れた320GのHDDはこのような時のことを考えてあらかじめ75GB弱のパーティションしか切っていなかったので、80GのHDDにも中身の全てをコピーすることが出来た。
もしもコピー元のパーティションサイズがコピー先のHDD容量よりも大きければ、予めパーティション操作ソフト(EASEUS Partition Master等)でパーティションサイズを小さくしておかなくてはならないので面倒だ(過去に一度やったことあり)。
とにかく無事にHDDのコピーが終わったので一度電源を切ってHDDを入れ替え、再度電源を入れてOSが起動したところで新しいHDDを新規ハードウェアとして認識して自動でドライバがインストールされて通常通り使えるようになった。

これで元々入れてあった320GのHDDを余らせることが出来たので、このHDDは近日中に手元に来るであろうThinkPad T60に入れることが出来る。

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HDDが壊れかけていたらしい

WindowsXPが起動しないということで昨日持ち込まれたPCは、どうやらHDDの一部セクタが破損しているらしい。
今朝からHDDの中身を新しいHDDにコピーしているが、「EASEUS DiskCopy2.3」がところどころでエラーセクタを見つけている。
特にディスクの最初の方にエラーセクタがたくさんあったようで、これではWindowsXPが起動しないのも無理は無いといったところ。
問題はコピーしたHDDのレジストリ情報を復旧してきちんと起動するかどうかだな、、、、、、、

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T42のHDDを換装

ThinkPad T42のHDDは以前中古で購入したFMVに入っていた富士通の60Gを入れていたけど、容量的に物足りないので120GのHDDを購入して入れ替えた。
現在「EASEUS Disk-Copy2.0」で中身をコピー中。
この「EASEUS Disk-Copy2.0」はGUIで操作するのだけれど、なんとSXGA+の解像度にも対応していたので少々驚いた。
オペレーション的にはXGAの解像度でも十分なソフトなので、それ以上の解像度、ましてやデスクトップでは殆ど使うことの無いSXGA+に対応しているとは思わなかった。

新しいHDDは安価なSamsungの120Gのモデルで、回転数は5400回転となるので今まで入れていた富士通の60Gモデル(MHT2060AT:4200回転)よりは速くなる事が期待できる。
コピー時のスピードは大体15MB/Sec(120Mbps)弱程度だが、これは元のHDDからの読み込みスピードと、USBインターフェースの速度の影響があるので、新しいHDD単体の速度ではない。
他のPCでコピーをした時も同じような速度だったので、おそらくUSB接続のHDDケース(というかインターフェース)の上限ではないかと思われる。

コピーが終わったらHDDベンチで測定して見ようかな?

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