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あれ?動いたよ(汗)

現場から送られて来たデジカメ「DSC-T20」のバッテリーが充電出来ないと思っていたが、再度試したところなんとか充電が始まった。
どうも充電器の接触が良くないらしく、バッテリーを装着して何度か端子側に押し込んでやると充電インジケーターが点灯した。
そのまま1-2時間放置してからカメラに装着して電源を入れると無事に起動。
設定は全て初期値に戻っていたが、設定して試してみると撮影可能でストロボも点灯した。
メディア(メモリースティック)が小容量のしか無いけど、画素数が8Mピクセルもある(EOS 20Dと同程度)のでメモ程度の撮影なら十分すぎる。
何と言ってもボディが凄く小さい(89.7×高さ55.7×奥行22.8mm)ので、ポケットに入れて持ち歩くには良さそうだ。

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バッテリーが駄目か・・・

現場から送られて来た荷物の中にあったデジカメは3台。
3台ともSONYの製品で、「DSC-T1」が2台と「DSC-T20」が1台。
この内、「DSC-T1」2台は充電用クレードルとメモリースティックも付いていて、そのままでは電源は入らなかったが試しにクレードルに載せてコンセントにつなぐと充電が始まり、その状態でカメラ本体の電源も入った。
さすがに日付等の設定は消えていたが、設定し直すことで通常通りの動作は可能なようだ。
反面「DSC-T20」の方はバッテリーを充電器に入れてコンセントに差し込んでも充電インジケーターが点灯せず、バッテリーの端子で電圧をあたってみても0Vのままなのでバッテリーが駄目になっているみたい。
「DSC-T20」のほうが新しいんだけど、わざわざ新しいバッテリー(まだ売られている)を買うまでも無いのでこのまま廃棄だな。

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