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LecrelcがP.P.!

自動車レースのF1 GP Round 22 Las Vegas Grand Prixの予選が行われ、今GPで好調のFerrari勢がトップ2のタイムを記録した。
トップタイムはCharles Lecrlcで決勝のポールポジションを獲得、同僚のCarlos Sainzは2番手タイムを記録したものの、FP1で壊れたICEやエナジーストア(バッテリー)を交換しエナジーストアが年間許容基数を超えたために10グリッド降格で12番グリッドからのスタートとなる。
このため3番手タイムを記録したMax Verstappenがフロントローを獲得し、日本時間で今日の15時からの決勝ではバトルを展開してくれるだろうと思いたいが、スタートで前に出てしまうといつものような独走態勢になってしまうかも?。
日本人ドライバーの角田裕毅はQ1での最終アタックが上手くいかず20番手でQ1敗退、最後尾グリッドからのスタートとなった。
こちらもどこまで順位を上げられるか楽しみだ。

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スプリントはVerstappenが優勝!

自動車レースのF1 GP Round 19 United States Grand PrixはCircuit Of The Americasでスプリントが行われた。
それに先だって源氏時間の午前中に行われたスプリントシュートアウトではMax Verstappenがトップタイムを記録しポールポジションを獲得。
前日の予選ではQ3のアタックラップ2回目がトラックリミット違反でタイム抹消の憂き目にあったが、今回は意地のポール獲得となった。
本レースではポールポジションからスタートしたVerstappenが一度もトップを譲ることなく圧勝した。

Verstappenはスタート直後のターン1でイン側に来たFerrariのCharles Lecrlcに前に出られそうになるが、Verstappenもギリギリまで車を左(イン側)に寄せてブロック。
なんとか抑え込んだ後は序盤こそ後続との差が1秒以内だったが、途中からは徐々に差を広げて独走態勢となった。
オーバーテイクするために無理にイン側に寄ったLecrelcは厳しいライン取りとなったためかターン1出口で3番グリッドスタートのLewis Hamltonにパスされてしまう。
結局トップ3は最後まで順位が入れ替わらずVerstappenが19周のレースで9秒以上の差を付けて優勝、2位はHamltonで3位にはLecrelcが入った。

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Leclercが初P.P.!

自動車レースのF1 GP Round 19 United States Grand Prix(US GP)の予選が日本時間の今朝早くに行われた。
トップタイムはFerrariのCharles LeclercでUS GPで自身初のポールポジションを獲得した。
既にドライバーズチャンピオンを決めているMax Verstappenはトラックリミット違反でタイムを抹消され6番手、日本人ドライバーの角田裕毅はQ2で僅かに及ばず11番手となった。
このUS GPではスプリントフォーマットで行われるので、日本時間の今夜遅く(明日未明)にはスプリントシュートアウト、明日朝7時からスプリントが行われることになっている。

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