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”7D”は早くも売れたらしい

昨日の記事に書いたが、市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ機「EOS 7D」が入荷していた。
ところが先ほどチェックしたところ早速売れてしまったようだ。
前回はまだ迷う時間があったのに、今回は瞬殺だったなぁ(汗)。

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また「7D」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C連写機「EOS 7D」が入荷している。
昨年の暮れ前にも入荷していて迷っている内に売れてしまっていて残念な思いをした。
今回は良い機会なんだけど、先週オークションで同じ「7D」を落札してしまい2台買っても仕方が無いので見送りだなぁ(汗)。

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国内の輸送に一週間?

先だってオークションでカメラ(「EOS 7D」)を落札した。
先日発送の連絡が来たが、「運送業者から「陸路で輸送するので最大で一週間かかるかもしれない」と言われました。」とのこと。
こちらにも運送業者からメールで配達予定日の連絡が来たが、それによると発送から8日後となっていた。
普段だと関西以東からなら中1日、それより遠くても中2日で届くんだけどねぇ・・・
発送地は島根県で北海道まで距離があるとはいえ、離島でもないのに一週間以上もかかるとはねぇ、、、、、

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CanonがミラーレスAPS-C用のズームレンズの特許を出願中

Canonは今年中にRFマウントのAPS-C機を出すと噂われているが、このほどAPS-C用と見られるズームレンズの特許を出願しているのが発見された。
公開されている資料では
焦点距離: 16.50 27.55 53.81
F値: 2.90 2.90 2.90
半画角: 42.26 25.94 13.98
像高:14.00 14.00 14.00
となっているので、16-55mm F2.8ということになりそう。
一眼レフ用の「EF-S 17-55mm F2.8 IS USM」という標準ズームレンズがあったので、それに相当するクラスのレンズということになるのかも?

だとすると、このレンズをキットレンズとするボディが出るとしたらAPS-Cのフラッグシップモデルということになるのかな?

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Canonが「EOS R5C」を正式に発表

Canonが昨日1/19に予定通り新型のミラーレス一眼「EOS R5C」を正式発表した。
「EOS R5」と動画用の「Cinema EOS」を同一ボディにしたモデルで、8K60pでの無制限撮影が可能とされている。
ボディのデザインは正面から見ると「EOS R5」にそっくりで、左肩の「EOS」エンブレムの下に真っ赤な「C」のエンブレムが付くのとシャッターボタンが赤い点が異なる程度。
背面は「アクティブクーリングシステム」搭載のために液晶モニター部分が大きく張り出していてその両サイドには排熱用のスリットが設置されているのが大きく異なる点。
上面の電源スイッチも”PHOTO”モードと”VIDEO”モードを選べるようになっていて、電源投入時にどちらのモードで起動するかを選択出来る。
ボディ内手ブレ補正が省かれているので静止画メインの人にはスペックダウンになるかもしれないが、1.1倍クロップとはなるものの電子手ブレ補正とレンズ側のISとの協調補正で手ブレは抑えられるとされている。

発売は2022年3月の予定で、価格は60万円弱と事前の予想よりはかなり低く抑えられている。

動画がメインで静止画も撮るよ、という人には実に魅力的なモデルでは無いかな?

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Canonの「EOS R5C」は間もなく発表か

以前から噂になっていたCanonの動画向けミラーレス一眼「EOS R5C」が今日1/19に発表されると言われている。
既にスペックや外見、付属品等の写真もリークされているので発表されるのはほぼ確実かと。
動画用カメラと言っても正面や向かって左側から見る限りは「EOS R5」に似ていて、違うのは向かって右側面にある排熱用のスリットと、それに伴って後退した液晶モニターと後ろに出っ張ったファインダー。
背面の写真が無いので操作系がどうなっているのかは不明。
動画を撮らない私には不要だが、動画メインの人には非常に気になるモデルになりそうだ。

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12月のデジカメのメーカー別シェアで富士が2位に躍り出た

BCNランキングで2021年12月分のデジタルカメラのシェア他が発表になり、メーカー別では富士フィルムがソニーを抜いて2位に躍り出た。
記事によると売り上げを牽引したのは発売されたばかりの「instax mini Evo」(デジタルチェキ)で、モデル別のシェアでも10.7%と群を抜いた売り上げを見せ堂々のトップ。
私も買おうかと思ったくらいなので、かなりの人気を博しているのだろうと想像出来るし、クリスマスと重なってプレゼント需要もあったのかもしれない。

富士フィルムは2021年に入ってからはメーカー別シェアで10%前後でニコンと3位争いをしていたが、12月には先に書いた「instax mini Evo」が爆売れして一気に20%を超えて2位が定位置だったソニーを僅差で抜いた(あおりで首位のキヤノンもシェアを下げている)。
モデル別では「instax mini Evo」が2位に3%以上の差を付けてトップ、2位にはソニーのコンデジ「DSC-W830」、3位にはこれまた富士の「instax mini LiPlay (エレガントブラック)」が入り、4位にはキヤノンのコンデジ「PowerShot SX720HS」、5位にはKODAKの格安コンデジ「PIXPRO FZ43BK」が続いている。

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こうして見ると、やはり売れているのは価格の安いモデルとか手軽なモデルばかりという印象。
レンズ交換式カメラは7位にようやくキヤノンの「EOS Kiss M2・ダブルズームキット ホワイト」が唯一ベスト10内に食い込んだだけ。
やはりKissM2は売れているということだけど、これでもシェアは僅か1.6%なので、いかにトップの「instax mini Evo」が売れていたかということだなぁ・・・
クリスマスも終わって1月の動向がどうなるかだな。

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Canonが一眼レフの開発を縮小

Canonの御手洗冨士夫会長がインタビューでデジタル一眼レフのフラッグシップ機の開発と販売を終了させると明言した。
記事によると数年後を目途にフラッグシップ機の開発と生産を終了させ、リソースをミラーレス機に移行させているとした。
エントリー機と中級機は海外での需要があるので続行するとしている。
”中級機”というのがどのモデルを指しているのかは不明瞭だが、「EOS 1DX」シリーズの終了をはっきりと宣言された格好だ。
既に「EOS 5D」「EOS 6D」クラスのミラーレス機への移行は進んでいるので、フルサイズ機の新規発表は無いかもなぁ、、、

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たまには”ハズレ”に当たるものだ

今年も年賀状を出すシーズンになり、私の家でも例年のように年賀状を印刷した。
いつものように妻がデザインして印刷までやってくれたんだけど、途中から写真の色がおかしくなった。
原因はプリンターのインク切れ。
実際にはインクタンクにはインクが残っているものの、それがヘッドまで出てこなくなったのでプリンタがインク切れを検知出来ず印刷が続行されてミスプリントの葉書を量産してしまった。
問題のインクは純正品では無い互換品で、全色(4色+顔料の黒の5本)セットが2セットで1,000円強と格安で購入したもの。
これまでは特に問題無く使用できていたが、シアンの最後の1本で不良品に当たってしまった。
それでもタンクを取り出して左右を指で軽く押してインクを無理矢理(笑)出すことで印刷は出来たのでなんとか必要枚数を確保した。
後は宛名を印刷して投函するだけなんだけどまだやってないんだよなぁ(汗)。

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Canonが2022年に何機種かの一眼カメラを投入?

カメラ関係の情報サイトにCanonが来年2022年に複数の新機種を発表するという噂が掲載された。
先ずは前から話題になっていた「EOS R5C」(動画特化型カメラ)が早々に発表されることはほぼ間違いないようだが、その他は予想と言うか期待するモデルとしている。
R5Cの後には「EOS R/RP」後継機(?)が控え、さらにAPS-C機が続き、とっておきはフラッグシップの「EOS R1」となっている。
「EOS R1」は「R3」からのフィードバック待ちとなるとのことなので登場は遅くなるようだが、その他は2022年内になりそうとのこと。
APS-C機は「EOS 7D MarkII」に対応するハイアマチュアモデルになるか、それとも「EOS kiss」のようなエントリー機になるかは不明。
また「EOS R/RP」の後継機(?)は単なる後継機というわけではないとは言うが、位置付けが不明確だということなのでどんなモデルになるかはよくわかっていないらしい。
つまりはっきりしているのは「EOS R5C」「EOS R1」だけということか。

なんにせよコロナ禍で半導体が不足している状況では発表しても実際に売るものが足りなくなるのではないだろうか?

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