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Verstappenが逆転で今季10勝目!Red Bullは連勝記録を更新

自動車レースのF1 GPはRound 13 Belgian Grand Prixの決勝レースがSpa Francorchampsで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが6番グリッドスタートながら優勝、今季10勝目を挙げた。
2位は同僚のSergio Perezが入りRed Bullは久々の1-2フィニッシュとなった。
またこの優勝で開幕12連勝となりこれは新記録、昨年最終戦からの連勝記録も13に更新した。
日本人ドライバーの角田裕毅は11番グリッドからスタートし、序盤に順位を上げ一時は6位を走行したものの、最終的には10番手でフィニッシュし8戦ぶりのポイントを挙げた。

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Verstappenがスプリントを制す!

自動車レースのF1 GPはRound 13 Belgian Grand PrixのスプリントレースがSpa Francorchampsで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップチェッカーを受けた。
スターティンググリッドを決めるシュートアウトでトップタイムを出したVerstappenだったが、このサーキット特有の”Spa Weather”のおかげで一度は抜かれたものの、SC導入もあって抜き返し、その後はギャップを広げて11周に短縮されたレースを制した。

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Verstappenが予選でトップタイム

自動車レースのF1 GPはRound13 Belgian Grand Prixの予選がSpa Francorchampsで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを出した。
雨の中で始まったQ1をなんとか通過したVerstappenは路面が乾いてきたQ2&Q3では上位タイムを記録、Q3のラストアタックでトップタイムを記録した。
ギアボックス交換のペナルティで5グリッド降格が決まっているが、昨年のこのレースではもっと後方のグリッドからのスタートでも逆転優勝しているので日曜日の決勝でも期待できそうだ。

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Verstappenが14番グリッドから13台抜きで連勝!

自動車レースのF1GP Round 14 Belgian Grand Prixの決勝がSpa Francorchampsで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが大逆転で優勝、前Roundに続いての連勝を飾った。

予選で断トツのトップタイムをたたき出しながらもPU交換ペナルティで14番グリッドからもスタートとなったVerstappenはスタート直後と2週目のインシデントを無事に乗り切り、セーフティカー明けの5周目には早くも6番手にジャンプアップ、7周目には4番手になっていた。
さらにポジションを上げ、11周目にトップを走るFerrariのSainzがピットインしこの時点でトップに立った。
その後、15周目にピットインしたために再度Sainzの4.4秒後方に下がるものの、その差を詰め18周目のKemmelストレートで抜き再びトップに立った、ちなみにこの時の両者の速度差は時速にして15マイル(24Km)にも及び、パワーユニットの差とDRSの効果が非常に大きいことが伺える。
Verstappenはその後も快調に走り2度目のピットイン時にはトップのままコースに復帰、そのままトップでフィニッシュし今季9度目の優勝を果たし、ファステストラップも獲得した。
2位は17秒余りの差でチームメイトのSergio Perezが入りRed Bullの1-2となった。

2台揃ってピットスタートとなったScuderia AlphaTauriはPierre Gaslyが順位を上げて8位、角田裕毅は13位でフィニッシュしている。

Driversランキングは26ポイントを加算したVerstappenが284ポイントでトップを独走、2位に入ったPerezが今レースで6位に沈んたFerrariのCharles Leclercを抜いて191ポイントで2位に上がっている。

いやぁ、パワーサーキットとはいえ、ここまでの大逆転、しかも大差の結果になるとは思っていなかったよ、Verstappenは凄いなぁ。

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Verstappenが驚異的なラップタイムでトップ!

自動車レースのF1GP Round 14 Belgian Grand Prixの予選が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax VerstappenがQ3で唯一1分44秒を切る1’43.665のトップタイムを叩きだした。
2番手はライバルチームFerrariのCarlos Sainzの1’44.297でその差は0.632と大きい。
3案手はチームメイトのSergio Perezでタイムは1’44.462、4番手はやはりFerrariのCharles Leclercで1’44.553となっているので、Verstappenのタイムが頭一つ抜けているのが判る。
なお、このところ連続して表彰台を獲得しているMercedesの2台はタイムが伸びず7-8番手タイムだった。

今GPではコースがパワーがものをいうSpa Francorchampsということもあり20人のドライバー中7人がグリッド降格ペナルティ覚悟でパワーユニットやギアボックスの一部もしくは全てを交換している。
その中にはトップタイムのVerstappenもいるため、ポールポジションは2番手タイムのSainzで自身2度目のポールからのスタートとなる。
#Verstappenは3基目と同じロットのパーツを使った予備のパワーユニットにテストで不具合が見つかったため、決勝中にトラブルが発生しリタイヤ=ノーポイントのリスクを減らすための交換とされている。
2ndグリッドはPerezでFerrariとRed Bullでフロントロウを分け合った。
Pierre Gaslyは12番手でQ2落ち、角田裕毅は19番手でQ3落ちだったが、グリッド降格が決まっているドライバーが多いため、Gaslyは8番グリッド、角田は13番グリッドからのスタートとなる予定。

このサーキットはオーバーテイクしやすいとされているので、前RoundのHungarian Grand Prixで10番グリッドからスタートしたにもかかわらず優勝したVerstappenの上位進出もしくは優勝も十分期待出来る。

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ベルギーGPでフェルスタッペンが優勝!

自動車レースのF1GPのRound12 Belgian Grand Prixの決勝が行われ、HONDAとRed Bull Racingが手を結んでから50回目となる節目のレースでRed Bull Racing HondaのMax Verstappenが優勝した。

名物の”Spa Weather”で大雨に見舞われレース自体はセーフティカー先導による2周のみとなり、既定周回数を満たさなかったためにポイントは半分となったが、前日の予選でポールポジションを獲得したVerstappenがそのまま優勝となりチャンピオンシップポイントでトップとの差を3ポイントに縮めた。
その他のHONDA PU勢ではScuderia AlphaTauri HondaのPierre Gaslyが6位、同チームの角田裕毅は15位、予選7位のRed Bull Racing HondaのSergio Perezはフォーメーションラップ中にスピンしバリアにクラッシュ、中断中にマシンを修復してグリッドには並んだが最後尾となってしまい20位となっている。

今週末は36年ぶりにCircuit Park Zandvoortで開催されるDutch Grand Prixで、新レイアウトとなってからは初開催。
F3時代にここを走ったドライバーはいるが、F1での走行は全ドライバーとも無い。
オランダを母国とするMax Verstappenに期待がかかるな。

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フェルスタッペンが6度目のPP獲得!

自動車レースのF1GPのRound12 Belgian Grand Prixは日本時間の今夜決勝レースが行われる。
日本時間の昨夜は予選が行われ、Red Bull Racing HondaのMax Verstappenが今季6度目のポールポジションを獲得した。

時折激しい雨が降る不安定な気象条件の中で行われた予選ではアタックのタイミング等でコンディションが異なり、その中でQ3の終了直前にGeorge RUSSELL(Williams)がトップタイムを叩きだしたが、その直後Verstappenが唯一2分を切るタイムを記録して上回った。
HONDAのパワーユニットを搭載する2チーム4台の内3台がトップ10入りを果たした。
今夜の決勝レースが楽しみだ。

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