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また”20H2”が来た

先日自宅のThinkPad Edge E530にWindows10の”20H2”がインストールされたが、今度はThinkPad X201sにもインストールされた。
これで自宅のPCの内3台が”20H2”になった。
この調子だと残りのPCも近々アップデートされるかな?

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”20H2”が来た

普段使っているThinkPad Edge E530にWindows10のアップデートが来た。
”新バージョン”と謳っていたので遂に”20H2”が来たと思って再起動してアップデートすると、思った通りだった。
自宅のPCでは2台目の”20H2”となったので、早速MS-IMEの設定を弄って旧バージョンに戻した。
何故キーアサインの仕様を劣化させたかなぁ?

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”20H2”が落ちてきた

先日マザーボードを交換してOS(Windows10)をインストールし直したPCにアップデートが来ていた。
見るとインストール時のビルド1909の更新に加えて最新版の20H2の機能更新プログラムもあった。
自宅の他のPCは殆どが1909のまま(最も最近手に入れたVAIO Pro13は最初から20H2)なので、初めて1909から20H2へのアップデートとなる。
仕事場のPCは20H2に上がっているので厳密には初めてではないが、仕事場のはいろいろと設定が変えられて閉口した経験がある。
幸いにも自宅のPCはそれほど設定が変わらずに済んだのは助かったな(汗)。

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Windows10(20H2)のMS-IME

先だって手に入れたVAIOノートのOSはWindows10Homeだった。
実はWindows10はProしか触ったことがなく、Homeの入ったPCを触るのは初めて。
家庭で使うPCなのでそのこと自体はたいして問題にならない筈だった。
ところが日本語入力をするのに使うMS-IMEの設定を変更していて驚いた。
なんとキーアサインの変更をしようとしたら”MS-IME”と”ATOK”しか選べなくなっていたのだ。
今まで使っていたWindows10のPCではこれらに加えて”VJE”と”WX”が選べたのにそれらが無くなっていた。
私はDOS時代からVJE-βを使っていて、Windows95からはWXIIIに変えたものの、キーアサインは基本的にVJEに合わせて使っていたので全くと言ってよいほど異なるMS-IMEやATOKのキーアサインでは非常に使い難い。
最初はこの違いはWindows10のエデョションによるものかと思っていたが、調べてみるとエデョションではなくビルドによるものということだった。
これまで使っていた(いる)PCは新しくてもビルドが1909までで、Windows 10 May 2020 Update(20H2)ではMS-IMEが変更になってこれまでのようなキーアサインの変更が出来なくなったらしい。
それでも救済措置なのか旧来のMS-IMEを使うように設定が可能で、その設定をすることでキーアサインをVJEに変更することが出来てこれまで同様に日本語入力が使えるようになって助かったよ。
設定方法を簡単に書くと以下の通り。
・タスクバーにある日本語の部分を右クリックして”設定”を選択。またはIMEツールバーが表示されていれば右端の設定ボタン(歯車マーク)をクリック。
・IMEの設定画面が出るので、”全般”を選択。
・ずっと下のほうに”互換性”という項目があり、そこに”以前のバージョンの Microsoft IMEを使うというスイッチがあり、オフになっていると思われるのでオンにする。
・確認のWindowsがでるのでOKを押す。
これで旧来のMS-IMEが使えるようになり、設定方法も元に戻るのでMicrosoft IMEの設定画面の”詳細設定(A)”ボタンを押せば”全般”タブからキーアサインの設定を”VJE”や”WX”に変更できるようになるし細かい設定も自由に変更出来る。

毎度のことながらWindowsってどうしてユーザーに断りもなくこういう変更をするのかなぁ?

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