年の初めの挨拶にもなる年賀状。
今年も出すつもりでいたけど年も押し迫った今日になってようやく準備中（汗）。
準備と言っても私は宛名印刷をするだけなので、手元にあるＰＣ（ThinkPad R500）に宛名印刷用ソフトをインストールして昨年まで印刷に使っていたＰＣに入っている宛名データを読み込ませるだけ。
印刷に使うソフトは以前から使っている「はがき作家」の最新版である「はがき作家 8 Free」で、データは以前のバージョンと互換性があるのでそのまま読み込ませた。
後は妻がデザインと印刷をしてくれる裏面の出来上がりを待って宛名を印刷して郵便局に出して来るだけ。
道内は大丈夫だろうけど、道外への分は今日出して元旦に届くのかなぁ？

今年のお年玉付き年賀はがきの一等商品が今までのようなモノ（自転車とか電化製品とか）ではなく、今年は現金一万円になった。
日本郵便によると利用者の意見として現金を望む声が多かったというのが変えた理由らしい。
一等の当選確率は10万本に1本（下5桁一致）で、これは過去の一等と二等がそれぞれ100万本に1本と3本だったことを考えると随分と当たりやすくなったと言えると思う。
またこれに伴い今までの3等と4等が繰り上がってそれぞれ2等と3等になっている（当選条件は下4桁一致と下2桁一致で変更無し）。
去年は母が亡くなったので年賀状を出していないし頂いてもいないが、今年は出せるので出した相手の誰かに当たれば良いね。