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王柏融が退団、杉谷が引退かぁ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは同球団所属の王柏融選手の退団を発表した。
今年はあまり出番が無く成績もよくなかったから仕方がないとはいえ、台湾で4割打って三冠王も取った選手だけに勿体ない気もするな。

また、そのキャラクターで人気のあった杉谷拳士選手の引退も発表された。
杉谷選手は左右両打席での本塁打を放って自らを”スギノール”と命名したり、ユーモア精神でも観客やファンを楽しませてくれた。
今後の進路に関しての発表は無いが、引退後もファイターズや北海道に絡んだことをしてくれると嬉しいな。

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トンキンが退団かぁ・・・

北海道日本ハムファイターズのマイケル・トンキン投手の退団が発表された。
今季加入して抑えを任されていた同投手だったが、中盤以降は中継ぎに回ることが多くなり、(私の勝手な)期待通りには活躍してくれなかったイメージがある。
とはいえ中継ぎでも”勝利の方程式”の一角を担っていたわけで、その中では活躍してくれたと思う。
退団は少々残念だけど、次の球団でも頑張って欲しいし、是非活躍して欲しい(ただしファイターズ以外を相手にした時だけね)。

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松坂投手がソフトバンクを退団へ

福岡ソフトバンクの松坂大輔投手が球団から戦力外通告を受け、今年限りでソフトバンクを退団することになったと報じられている。

松坂と言えば横浜高校の3年生時に甲子園で春夏連覇を果たし、その年(1998年)のドラフト1位で西武(現、埼玉西武)に入団。
翌年から3年連続で最多勝を獲得するなど活躍し、2006年のオフにはポスティングシステムでボストンレッドソックスと契約しメジャーリーガーとなった。
メジャーでは初年度に15勝(新人投手としてはメジャー史上5人目の快挙)、二年目は18勝(日本人メジャーリーガー最多)をあげる活躍をするも、その後は故障が多くメジャー4年目となる2010年の9勝が最多となり2014年のニューヨークメッツが最後のメジャー所属球団となった。
2015年にソフトバンクと3年12億円の大型契約を結び入団するが、またもや故障等で公式戦での登板が無く、唯一登板した2016年10月2日の東北楽天戦では一回を被安打3、与四死球4(先頭打者から4連続)、失点5、自責点2と散々な成績で終えた。
結局、ソフトバンクでの3年間で公式戦登板はこの時だけで、この試合での投球数の39球で年俸を割ると、1球当り約3千万円となり球団にとっては”おおいなる無駄遣い”となったとも言える。
この度の戦力外通告もさすがに37歳になった松坂をこれ以上置いておくわけにもいかなくなったということだろう。
本人は現役続行を望んでいるようだが、12球団合同トライアルを受けるにしても、よほど良い状態に持って行かないと各球団の御眼鏡には適わないのではないだろうか?
そうじゃないとしても今時”松坂”の名前でとってくれる球団はあるのだろうか?

それにしても1球で3千万かぁ、、、

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ファイターズのバースが退団!

北海道日本ハムファイターズのバース投手が今季限りで退団し、アメリカに戻ることになった。
昨日15日に球団が退団を発表し、本人もアメリカに戻ることをネットを通して公表している。

今季のバースは先発投手としてスタートしたが、途中から中継ぎとして活躍。
広島との日本シリーズでは5試合に登板し3勝を挙げ、最終戦となった第六戦では中田の押し出し四球で勝ち越した直後に点差を広げる適時打を放ち、直後のレアードの満塁本塁打につなげた。
来季もファイターズで活躍してほしかったが、本人がアメリカに戻る意向とのことなのでここは素直に応援したいと思う。

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