米スペースX社の大型宇宙船「STAR SHIP」の8回目の試験飛行が日本時間の今朝行われた。
打ち上げから1段目のブースター「Super Heavy」からの分離までは順調に進み、さらには「Super Heavy」の打ち上げ台までの帰還も成功裏に終わった。
ところが打ち上げから9分少々経った頃にエンジンの一部が停止、機体が回転を始め制御不能となり、直後に通信が途絶えた。
機体は高度142Km付近を時速にして20,000Km以上の速度で飛行中だったが分解したとみられる。
これで前回の7回目に続いて再突入前に機体が失われる結果となってしまった。
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「Starship」の打ち上げは明日に延期
米スペースX社の大型宇宙船「Starship」の8回目の試験飛行は日本時間の昨日3/4の8:30に予定されていたが、3/6の8:30に延期されていた。
今度は成功して欲しいものだ。
「Star Ship」の試験飛行は失敗
米SpaceX社の宇宙船「Star Ship」の第7回試験が昨日行われ、失敗に終わった。
打ち上げ(離床)自体は成功し、第1段のファルコンヘビーと第2段のStar Shipの切り離しも成功したが、エンジン燃焼停止予定の前に地上との通信が途絶した。
同社では飛行中に分解したと思われると発表している。
なお、ファルコンヘビーの発射台への帰還は成功している。
「StarShip」の6回目の試験飛行が終了
米スペースX社が再利用型宇宙船「StarShip」の6回目の試験飛行を実施し、ブースター及び本体は予定通りの飛行に成功したと発表した。
ブースターのファルコンヘビーは前回の飛行で行った発射台での回収では無く、メキシコ湾の海上に難着水、本体もインド洋の海上へ難着水に成功した。
また高度およそ150Kmの軌道上でのラプターエンジンの再始動に成功、これはStarShipでは初となり将来の軌道上からの帰還飛行に向けての布石となった。
構想を知った時は実用化は随分と先になると思っていたが、実用化に向けて着実に進んでいるなぁ。
「Starship」が再突入に成功
米スペースX社の有人宇宙船「Starship」の4回目の試験飛行が日本時間の6/6の夜に行われた。
これまでの3回の試験飛行では
・1回目:発射台からの離床に成功
・2回目:「Super Heavy」と「Starship」のhot-stagingによる分離、およびStarshipの宇宙空間への到達に成功
・3回目:宇宙空間への到達及びペイロードベイの開閉試験、燃料移送のデモ、大気圏再突入シーケンスへの移行に成功
と段階的に進んでおり、今回はそれらに加えて1段目のメキシコ湾への着水、Starship本体のインド洋への着水に成功したと発表された。
次はSuper HeavyとStarship両方の地上への着陸かな?
スペースXのスターシップが2回目の試験飛行
スペースX社が大型の再利用宇宙機として開発している”スターシップ”の2回目の打ち上げ試験を行った。
スターシップは1段目のファルコンヘビーとの分離も成功し高度148Km付近まで上昇したものの連絡が途絶え、予定していたハワイ沖への帰還は成し遂げられなかった模様。
また再利用可能として設計されていたファルコンヘビーも分離30秒後頃に空中分解し回収は失敗に終わったようだ。
というような軌道投入&回収は出来ずに終わった飛行試験だが、これが日本の(例えばJAXAの)試験だったらマスゴミが一斉に”失敗!!!”と書き立て攻撃することだろう。
スペースX社のイーロン・マスク氏は1回目の試験(これも予定通りには飛行せず)後に「飛行データが取れたので成功だ」と発言し失敗ではないとの立場を強調。
日本で同じようなことを言ったら(時事通信とかの)記者が”ふざけている”等の記事を書いて大々的に攻撃するだろうな。
宇宙開発には巨額の資金が必要で日本の場合(海外に比べると非常に少ない金額だけど)は税金の投入もあり、そこを突っ込まれるがそもそも全て成功するなら”試験”など必要ないわけで、そうはいかないから不具合を見つけるために試験を行っているわけだ。
日本のマスゴミはその辺を理解しようとせず、攻撃したいから攻撃材料としてこういった事実を使っているのだろう。
多分、マスゴミで記事を書いたり内容をチェックする人は小学校から最終学歴の学校までの全ての試験は満点だったので試験の意味を判っていないのだろうな(笑)。
