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あれ?なんか変だな?

米メジャーリーグの試合の報道で気になる記事があった。
ブルージェイズ対アスレチックス戦で”四番の”ゲレーロJr.が初回に先制の”ソロ本塁打”を放ったと書いてある。
あれ?初回に四番打者が打席に立つためには最低でも一人の走者が塁に出ていなければならず、そこで先制本塁打を打ったということはソロ本塁打である筈が無い。
百歩譲ってソロ本塁打だったとすると、その前に最低でも一人は生還して1点は取っている筈なので”先制”本塁打にはならない。
つまり”有りえない話”なのだ。
試合経過を調べてみると、単にゲレーロJr.の打順が三番だっただけの話で、記事を書いた人が打順を勘違いしただけのようだ。
それにしても少しでも野球を知っていれば書いていて(少なくとも推敲していて)おかしいと感じる筈。
まさか野球を知らない記者が記事を書く筈が無いよねぇ?(笑)>日刊スポーツさん

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興味深いコメントを頂いた

衆議院が解散され間もなく今月末に総選挙の投票日が来ることになった。
そのためか、当ブログの記事に興味深いコメントを頂いた。

以下引用

民主党政権の経済破綻危機を繰り返さぬ様

ブログ主様、こちらとは関係の無い内容大変恐縮ですが、この度は皆様に今一度目を通して頂きたい事があり、失礼ながら書込ませて頂きました。

国民として忘れてならない2009年、マスコミの全面応援で誕生した民主党政権でしたが、その3年間は公約をほぼ全て反古にし(公約に反し消費税も増税)、

超円高誘導で国内産業が空洞化、株価は8千円代まで下がり、日本経済は当時破綻寸前まで追込まれた事は周知の通りです。

自民党政権に戻り、成果面が極小化されていますが雇用の改善、経済をはかる失業率は統計以来一番下げ、就業者数は歴代政権2番目に増やしており(コロナ以前)、

前政権で悪化した日米同盟を修復、安全保障を強化し、世界における日本の地位を向上した事実は各国の評価を見れば明白です。

メディアに流されず国民生活に直結する客観的事実を見なければ、再び2009年の悪夢を繰り返しかねない事(今回立民は共産と共闘)、

その為に自ら情報を拾い判断する大切さや、
国民1人1人の投票で政権をも決定する重さをどうか知って頂きたいと思い、こちらを貼らせて頂きます。
https://pachitou.com/2021/08/15/国民の敵マスゴミとの戦いの正念場/
長文、大変申し訳ありません。

引用終わり

リンク先の記事には共感する(最後の方はちょっとアレだけど)のだけど、残念ながらコメントを付けて頂いた記事はこのコメントとは全く無関係の記事なので、あらためて内容をここに転記させていただいた。

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丸12年

このブログを書き始めたのが2008年の10月のこと。
当初は毎日では無かったが、翌2009年の7/28からは一日も休まずに書き続けている。
気付けば昨日の7/27で丸12年間も続けていた。
今後も出来る限り毎日書いていきたいね。

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誘導記事か?

ネットのニュースサイトにトヨタのプリウスが若者に人気だという記事があった。
へー、そうなんだ、と思って読んでみたら、若者に売れているというデータは一切なく、販売現場の声とかばかりで信ぴょう性が無い。
しかもプリウスは”排気量が少ない”なんて書いているけど、1.8L級のエンジンなので決して排気量が少ないとは言えない。
この記事を書いた人にとって大きな排気量というのはどのクラスを指すのだろうか?
また、実際の若いユーザーの声も紹介されているが、たった一人の意見だけなので普遍性が無い。
どうもエコに対する意見を特定の方向に誘導する記事の様だなぁ。
これからこのサイトの記事を読むときは一層気を付けないとならなさそうだ。

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まだ”ゼロ戦”って呼ぶメディアがあるのか・・・

三菱航空機の「スペースジェット」(旧称MRJ)の開発凍結に関する記事の中に”零式艦上戦闘機(ゼロ戦)”という表記があった。
三菱零式艦上戦闘機の略称は”零戦(れいせん)”であり、”ゼロ戦”という呼称は存在しない。
そもそも”ゼロ”という言葉は英語の”Zero”から来ているものであって旧海軍が英語の呼称を採用するわけは無いのにマスコミは未だに理解していないようだ。
言葉の意味を理解して記事を書いて欲しいよ。

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林君が受賞していたのか

今朝の北海道新聞に学生時代の友人である林くんが載っていた。
記事の内容は彼の書いた「星系出雲の兵站」というシリーズ物の小説が第41回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)の大賞を受賞したこと。
そう、ここで言う林君とは作家の林 譲治氏のこと。
出身が長沼町(の畑の中の一軒家)で学生時代から就職後数年は道内在住だったので、北海道新聞の記事にされたようだ。
以前は彼の作品が出る度に購入して読んでいたんだけど、最近はとんとご無沙汰だった(汗)。
これを機会に最近の作品も読んでみようかな?

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「最寄駅の1駅前で降りて歩く!」?

とあるネット記事に”雑誌にダイエット方法として「最寄駅の1駅前で降りて歩く!」というのがあった”と書かれていた。
駅間距離が短い都会ならまだしも、田舎でやったら大変なことになるところもある(笑)。
特に冬の北海道でやったら遭難する可能性も・・・
駅間距離の最長は北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅-木古内駅間の74.8Kmだけど、さすがにこの間は徒歩での通行は出来ない。
在来線では石北本線上川駅-白滝駅間の37.3Kmとなり、この間には低いとはいえ北見峠という峠がある。
この距離を歩くのはかなり無謀、まぁ歩く人はいないだろうけど(汗)。
これは極端な例だけど、列車での所要時間が10分を超える距離(田舎ではこのくらいの駅間距離は当たり前)を歩くというのは日常の通勤等では(時間的にも)無理かと。
なので、雑誌やWEB等の記事なんかは都会に住んでいる人の目線で書かれているということが判る。
実際、大きな出版社なんかは都会にあるだろうしねぇ、、、
もっと地方のことも考えて企画を作ってくれればよいのにね。

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”グルメ通”って・・・

WEBでとある女優のコラムを読んだら「マネージャーがグルメ通」という言葉が出て来た。
ん?”グルメ”って”食通”という意味で人物を指す言葉なので、この場合は食通に通じている人、つまり食通を良く知っている人ってことになる。
そっかー、この”マネージャー”なる人はグルメの知り合いが多いんだねー、と思ったが、読み進めると、この女優は”グルメ”を”美味しいもの”という意味と勘違いして使っているようだ。
なので、この場合は単に”グルメ”と書けば良かったんだよね(笑)。

文筆業が本業というわけでは無い人だが、商売で書く文章なら校正をきちんとして貰ったほうが良くは無いかな?

#一部では”グルメ”を”美味しいもの”という意味で使っているようだけど、本来の意味では無い。

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ワールドカップと言えば・・・

自動車雑誌の「ベストカー」の最新号(7/26号)の記事の中で、何故かサッカーワールドカップに触れた部分があった。
そこには”2戦終えて奇跡の1勝1分”と書かれている。
確かにその通りなんだけど、驚くのはこれが書かれたのが”初戦前”ということ。
記事内には「初戦前に書いているので希望的話(笑)」と書かれているが、これが実現しているんだよねぇ~。
記事を書いた本人もビックリしたに違いない(笑)。

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