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この本が爆発的に売れているらしい

ニュースで小学生向けの参考書で凄くヒットしている本があるらしい。
「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」(ダイヤモンド社)がその本で、TVでも取り上げられたほど。
タイトルで何が書かれているか判りやすいのもあって空前の売れ行きになっているらしい。
私も子供に一冊買ってやろうかな?

個人的には11×11~19×19までは答えを覚えているから必要ないけど(汗)。

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円周率62兆8000億桁!

アメリカのチームが円周率を62兆8000億桁まで計算したと報道された。
これまでの記録は50兆桁とのことなので、大幅に更新したことになり現時点ではギネスブックの記録認定待ちだとか。
計算に使用したのは当然ながらスーパーコンピューターで、計算には108日余りかかったとのこと。
2010年には部品から組み立てたという”パソコン”で5兆桁を計算したとの記録があるが、11年で12倍以上になったのか。
1995年に東京大学の金田研究室で42億桁を計算した際のプログラムを基にした”SuperPi”という計算ソフトウェアが公開され、3355万桁までを通常のパソコン(OSはWindows3.1以降)で計算可能になった。
それに比べると6桁も違うのかぁ・・・(汗)。

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それ、”数学”じゃなくて”算数”だよね?

職場でのこと、ちょっと耳を疑うような会話が聞こえて来た。
最初は
「いやー!数学を忘れてる!」
という一言。
そりゃまぁ高校や大学で勉強する数学は一般生活では馴染みが無い公式等もあって忘れてることも多いからなぁ、と思って聞いていた。
ところが続く内容がある意味凄い。
「1/1200の縮尺で6cmだと実際には何mなの?」
ときたものだ・・・
そんなの6cmに1200を掛けて100で割ればすぐに出せる筈だし、式を単純化すれば6cmに12を掛ければ簡単にmになる。
この程度のことはわざわざ他人に質問するほどのことなのか?
こんなの小学校で習う算数の範囲だよなぁ・・・
しかもこの人、日常的に図面等を見ている筈なんだけど、今までどうやって計算していたんだろう?
と不思議に思ったら、いつもは三角スケールを使っていたが、それには1/1200のスケールが無かったそうな・・・
普段は計算しないで結果が判れば計算の仕方そのものを知らなくてもなんとかなるのか・・・
それでも地図とか見る時に困らないのかなぁ?
シンワ 三角スケール 土地家屋調査士用 A-30 30CM JIS 74950
B0016V9FP8

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