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新しい醸造所が札幌に出来た

この四月に札幌に新しい醸造所が誕生した。
「澄川麦酒醸造所」という所で、名前の通りに南区の澄川で開業し、元々がビアバーなので製品をお店で出す予定とのことだった。
造るのは”発泡酒”で、先だって最初の試作品が出来たということで呑みに行ってみた。
この日提供されたのは試作1号と2号で、同じ麦汁を異なる酵母で発酵させたものとのこと。
ホップの添加量の関係で苦味が強かったけど、これは好みがあるので好きな人はハマるかも?
衝撃だったのは元が同じ麦汁(=添加物は同じ)なのに、酵母の違いで風味がかなり異なること。
これは二種類呑み比べないと判らなかったなぁ・・・

試験醸造第1号


試験醸造第2号。こちらはほんのりバナナのような香り。

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